【NGT48】初センターの大塚七海に本間日陽「私もセンターを楽しめなかった経験があるので」

本間：最近ランチ食べましたか？

北村：ハマってるものがあって、コンビニの冷凍パイン。

本間：何それ？

ぴろん：カットパインのやつ。

北村：あれを毎日食べてます。

本間：めっちゃハマってるね！

北村：お昼に。

たかのり：お昼にそれだけ？

北村：なんかそれでいいやって。満足なんです。好きすぎて。

本間：あれに塩昆布をふりかけてお酢とごま油をふりかけるだけですごい美味しいおかずが簡単にできるんですよ。それも夜ご飯の白米の代わりにするだけですごいすっきりするんですよ。

たかのり：おかずを食べてご飯をキャベツ？

本間：そうです。私は一袋を1食分にしてもりもり食べてお腹いっぱいにしてって感じで食べたりしてます。

北村：私は普通にもずくが好きで。

ぴろん：渋いね。

本間：なんか不思議じゃない？パインとかもずくとか。好きなものずっと食べるの？

北村：そうです。ハマったものをずっと食べちゃって、もずくとかわかめサラダ。私は逆に同じものをずっと食べれる人で、もずくとか切らさないで冷蔵庫にずっと入ってます。

ぴろん：主婦みたいだね(笑)

本間：優羽ってグッとくる面白さがありますね(笑)

ぴろん：ジワッとくる感じが(笑)

大塚：センターになりなかった気持ちもずっとあったんですけど口に出して皆さんに言える勇気がなくて、でも去年の自分の劇場公演の生誕祭で初めてみんなの前で「センターになりたいです」ってスピーチで言わせていただいたんですよ。そしたらファンの皆さんも同じ目標に向かって約1年間一緒にここまで頑張ってこれて、こうやってセンターという形で結果に残せたのが私はすごく純粋に嬉しかったです。

本間：センターになって変わったこととかある？

大塚：気持ちの面で一番変わったなって思うのがやっぱり前に誰もいないと言うか、パフォーマンスする時に今までは前に先輩の背中が必ずある状況でパフォーマンスをしてきたのが、やっぱり表題曲で初めて自分の前に誰もいないっていう景色を見ることができて。先輩の卒業もあったりして日陽さんも卒業されて初めての今回シングルなんですけど、これからのNGTを引っ張っていかなきゃ行かなきゃいけないなっていう気持ちはより強くなりました。

本間：私はグループに在籍中は初めての表題曲のセンター曲の時は必要以上にプレッシャーを感じてしまって、自分がここでグループとして結果を残さなければいけないみたいな責任をすごく感じちゃってなかなかセンターって立ち位置を楽しめなかったっていう経験があるので、センターだからっていう風に気負いすぎずその曲の自分の立ち位置から見える景色っていうのをすごく楽しんでもらえたらいいなって思うし、今回の楽曲もすごく素晴らしいNGTらしさが満載の、そして今のNGTの良さが伝わるような楽曲になってると思うので七海らしく伝えたいことを乗せて精一杯パフォーマンスをすれば自然とらしさみたいなのが出て行くのかなと思うし、そのパフォーマンスを受けてファンの人と素敵な楽曲に作り上げていけるんじゃないかなって思いますね。

大塚：トリプルセンターって私もだし多分いつも応援してくださってる皆さんからも聞きなじみのない言葉だったと思うんですよ。

本間：確かに。

大塚：わくわくする反面私は不安な気持ちもあったんですけど、でも3分の1になるんじゃなくて3人でそれぞれ全力のパワーを出して3倍良いシングルに、3倍のパワーを出せるようなシングルになったらいいなとは思ってますね。