【NGT48】愛着のあるものを手放せない喜多花恵が集め続けているスクショとは？＆卒業する本間日陽との思い出

大塚：花恵って私はまだお仕事とかであまり一緒になったことがないじゃん。だからもっと知りたいって思ったの。花恵は本当に面白い子だと思ってて！まず挙動がすごいじゃん。

北村：面白いです(笑)

大塚：喋ることも、私は劇場公演のMCとか見てて面白いのよ。花恵の生誕祭をやったじゃん。リハーサルを見させてもらったの。たまたま劇場に行ってみたんだけど花恵の一生懸命頑張ってる姿を見て本当に感動しちゃって！ダンスも歌もめっちゃめちゃ上手くなってるし、がむしゃらに頑張ってる姿がすごい輝いて見えて。もっともっと劇場を出てほしいしみたいな、先輩の公演もガンガン出て欲しいしって思ったぐらいすごいって思ったの。

喜多：ちょっと感動で涙が！

大塚：ちょっと待って！花恵が泣いてます(笑)。でも嬉しい。思ったこと言っただけなのに。

喜多：リハーサルをたまたま劇場にいてくださったので見ていただいて「こういうところが良かったよ」とか伝えてくださって、センターに立つのが初めてだったのでちょっと不安な気持ちもあって。

大塚：そうだよね。見えてる景色とかもいつもと違うもんね。

喜多：七海さんがかけてくださった言葉でちょっと自信を持てて生誕祭の時に堂々と立てて。

大塚：どうしよう！私先輩になっちゃった！(笑)

大塚：それに全力で答えてくれる優羽が大好きなので呼ばせていただいたのと、もう1つ呼んだ理由があって。ある日お仕事に行く時に優羽と一緒にタクシーに乗ってたんですよ。隣の優羽からすごい不気味な音が「うわぁ～」みたいな！これはちょっと盛ったか(笑)。でも本当に音がして「何この音？」って思って優羽の方を見たら水を飲んでたの。のどごしの音がめちゃくちゃ不気味で！

北村：めっちゃびっくりしてましたよね(笑)

大塚：しかも超でかいの。車の音に負けないぐらいのゴックン！みたいな。それあんまり披露する機会がないでしょ。

北村：ないです。

大塚：多分みんなどんな音なんだろうって気になってると思うので、ちょうど目の前にお水が。披露ってありですか？

(実際に披露する)

喜多：すごい！こんなに音が鳴るものなんですね！

大塚：めっちゃ綺麗じゃない？

喜多：こんなに大きいと思わなかった(笑)

大塚：優羽の喉越しの音だけで1時間過ごせるよね。

喜多：ASMRとか向いてると思う。

大塚：もっと仲良くなりたいって思ってる2人だからこれからもお願いします。

大塚：私の好きなところってどこかな？(笑)

喜多：たくさんありますよ。まず面白いところもすごい大好きです。3期生にもどんどん楽屋とかで声をかけてくださったり面白いノリをしてくださるところもすごい好きですしお顔もすごく好きです。あと私を見てくださってる優しいところだったりダンスも好きです。全てが好きです。

大塚：今日はいい気持ちで帰れるわ！

北村：いっぱい私に話しかけてくれるところが好きです。優しいし面白くて。あと七海さんの歌声は好きで。

喜多：めちゃめちゃ歌割りでもよく聞こえてきて、ダンスしながらでもめちゃめちゃ歌声がしっかり聞こえてらっしゃるのがすごくて、私は全然声が出ないので。

大塚：どうしよう？自分で聞いておいて今めっちゃ恥ずかしい(笑)

北村：もっと言いましょうか？

大塚：もういいよ(笑)

大塚：もしかしたら今日なのかもしれないっていう思いが公演が進むごとに感が強くなってきてしまって。でも本当に卒業発表されてしまって、日陽さんっていったらグループのエースで顔じゃん。日陽さんのいないNGTっていうのが想像つかなくて、そのくらい大きな存在だから考えたくないんだよね。大好きだったし。

大塚：特に日陽さんにはお世話になってて、振り付けのこともちろんだしステージに立つ時の意識とかそういうアイドル的なことも全部日陽さんに教えてもらったの。ダンスや歌の面だけじゃなくてアイドルとしての全てを日陽さんに教えてもらったので、日陽さんのソロコンサートのバックダンサーもやらせていただいたことがあって日陽さんにはすごい救われたなって、ありがとうございます！

喜多：本当にダンスを始めたてで何もわからないっていう私でもオーラから全てが違くて、本当にすごい方だなっていうのが一目で分かって。

大塚：そこで色々教えてもらったりもしたんだ？

喜多：そうですね。コンサートの時とか周年公演の時とかも「こういうふうにしたら方がいいよ」とかアドバイスをくださったりとか。

大塚：日陽さんは超的確なアドバイスをくださるから。

喜多：本当に尊敬してます。

北村：やっぱり日陽さんのパフォーマンスが好きで私もよく見ていたりしたんですけど、そんな中憧れだった日陽さんと『渡り鳥たちに空は見えない』のリリース時期ぐらいに日陽さんと2人でお仕事をする機会がたくさんあって、その時にたくさんお喋りしたりして、その後のバレンタインの企画で告白をしまして(笑)

大塚：劇場の公演のイベントだよね。

北村：そこで渡したプレゼントをずっと使ってくださっててそれがめちゃめちゃ嬉しくて！

大塚：カップル成立してたね。

北村：憧れだけどそうやって不思議な存在になりました。ずっと見てたしそれもあって不思議な、ずっと憧れなのは変わらないですけどすごい嬉しいなって思い出があります。

大塚：ちなみに何をあげたとか聞いてもいいんですか？

北村：髪の毛を束ねるヘアクリップをプレゼントしました。

大塚：使ってるその姿めっちゃ見るよ！

大塚：日陽さんとはよくお仕事終わりにお茶をさせていただくんですよ。カフェとかに行って1～2時間とかずっと喋ってるみたいな、あとご飯に一緒に食べに行ったりとかもしてるので私はプライベートで遊びたいです。最後にいっぱい思い出を作りたいのでお茶をしたいしまた焼肉も行きましょうね！

喜多：日陽さんとご一緒できることがなかなかあまり少なくて、コンサートの時とか特別公演でしか一緒にパフォーマンスをさせていただけたことがないので先輩方の公演に私が頑張って出て日陽さんとご一緒したいです！

北村：日陽さんと写真を意外と撮れてなくて。リバイバル公演の時にも自分から撮ったことがない気がして。

大塚：優羽は意外と奥手ちゃんだよね。私もあまり言われないもん。私にも言いにくいの？

北村：いや、まあまあ……

大塚：可愛いな！私で練習しな(笑)。日陽さんにグイグイ行けるように練習台に使いな。

北村：すいませんありがとうございます(笑)

大塚：食べ物とかでもやっちゃうのよ。「いただきまーす……(匂いを嗅ぐ)」みたいな。

喜多：嗅いでから食べるんですね。

大塚：全部じゃないよ？たまにね。どんな匂いなんだろうみたいな、初めて食べるものとかがあるとやっちゃうんだよね。この間メンバーとご飯に行った時に指摘されて気づいて「匂い嗅ぐタイプなんだ」って(笑)。これめっちゃ恥ずかしいって思って。

喜多：食べる前に嗅がないかも。

大塚：だよね。口にスッと運ぶのが普通じゃん。だから本当にこれやめようと思って。よくないじゃん。

喜多：いや、でも匂いを嗅ぐことで。

大塚：どうなんですか？花恵さん。

喜多：素晴らしいことだと思います(笑)

大塚：続けていいですか？

喜多：どんどん続けた方が感性が豊かになる気がします(笑)

北村：じゃあ私もやります

大塚：やめなさい(笑)

喜多：今日の夜ご飯私も匂いは嗅いでから食べるようにします(笑)

大塚：やめて！今日だけね(笑)

喜多：着せ替えとかスタンプとかで期限付きのものとかだと全部スクショ撮って。

大塚：それ撮ってどうするの？

喜多：撮った後にどうせ見返さないんですけど、でもいつも見ていたものが見れなくなっちゃうのが悲しくて。ホーム画面とかも変える前にスクショ撮っておいて、一応こういう並びでこういう下の壁紙にしてたみたいなの全部記録とってます。

大塚：それは変わってるわ！

喜多：愛着が湧きすぎちゃって。

大塚：でもわからんでもないわ。

喜多：絶対やめたほうがいいですね。容量がすごいことになってます(笑)。いつのまにか初めてて続いてるんです。

北村：スイカゲームも流行りだしたけどずっとやってなかったんですよ。でもある日突然ちょっとやってみようかなって思って、こんなに流行ってるなら自分にもできるかなと思ってやってみたらまあハマりまして、時間を忘れて。

大塚：結構1ゲームが長くて。本当に時間の過ぎるの怖い。私は3～4時までやってる。

北村：私も気づいたら朝でした(笑)

大塚：最高スコアを。

北村：2300ぐらいです。

大塚：ああー！チッチッチ！私は2900！

北村：負けました！

大塚：3000の壁っていうのがあって難しいのよ。でもメンバーに三村妃乃ちゃんって子がいるじゃん。妃乃は3600とか？嘘かも。スイカゲームのグループがあるんですよ。ちょっと見るね。今確認してるから。あっ、3100とか。すごくない？メンバーもハマってますね。

喜多：私もちょっとやってみたくなりました。帰ったら即インストールします。

大塚：Switchあるの？

喜多：Switchなんだ？

大塚：持ってない？今度貸してあげる。