【NGT48】HKT6期オーディションを受けていた杉本萌が6期生と再会「〇〇のこといじられました」
2024.10.21 NGT48のえっさこいさRADIO
【藤崎未夢 北村優羽 杉本萌 磯崎菜々】
Boostyファンまつり2024
北村:コロナ禍で加入して皆さんと接触できるイベントがなくて握手会とかもしたことがなかったので、行ってた側からしたらやっぱり握手したかったから今回ハイタッチを皆さんとすることができて「ああー、やっと気持ちが繋がった」じゃないけど嬉しいなって気持ちになったし、ファンの皆さんの反応を見てもすごく嬉しそうでよかったって気持ちになれてすごい幸せだったなっていうのが大きいですね。
北村:トロッコに乗れたのがすごい嬉しくて、やっぱり憧れじゃないですか。しかもHKTさんと一緒に乗らせていただいてアイドルやってるってすごい思いました。
藤崎:ちなみに誰と乗りました?
北村:豊永阿紀さんと一緒に乗らせていただきました。
藤崎:煽りとかもめちゃめちゃかっこよかったもんね。
北村:隣でめちゃめちゃ煽ってらっしゃってかっこいいって思いながら私は隣でわいわいってやってました(笑)
藤崎:初トロッコはどうだった?怖かった?
北村:ちょっと怖かったですね。ガタッじゃないけど高さもあったり前後ろが空いてるんですね。だから一歩でも楽しみすぎて行っちゃったら落ちちゃうから必死に両脇の柵みたいなところに捕まって落ちないように、めっちゃ笑顔だったけど心の中はハラハラしてました(笑)
杉本「HKT6期生のオーディションを受けていたので」
杉本:今の6期生さんとは顔見知りと言うか同じ夢を追いかけて頑張っていた仲間だったので、まさか約2年半3年ぶりに再会できるとも思ってなかったし、しかも再会できただけじゃなくて一緒に歌って踊って同じステージを作れたということが夢みたいな感覚ですごい感慨深かったですね。
杉本:楽屋らでも「ああ!久しぶり!まさか会えると思ってなかった」みたいな話がいっぱいできてお互いほっこりして、そんな機会がありました。
藤崎:同期じゃないけど顔見知りのメンバーがいるっていうだけでもちょっと安心できるし楽しめていいね。
磯崎「48オタク時代に見てたからこそこういうイベントはエモくて」
磯崎:加入時期が一番近い7期生さんと一緒になる機会が多かったんですけどすごくしっかりしていて、こういうライブというかコンサート慣れしてるというかすごく物事一つ一つを丁寧にこなしてて、すごく尊敬する部分もたくさんあるし学ぶ部分のたくさんあって私たち4期生も負けてられないなってすごく思いました。
藤崎:加入時期の近かったメンバーさんと高め合える関係って一緒にやらないとできなかったことだから気づきを得たっていうのはすごくいいことだよね。
磯崎:でも本当に若くて、楽屋とかも近かったんですけど元気な声が聞こえたりとかして若いっていいなって(笑)
藤崎:十分若いですけどね(笑)
磯崎:7期生さんすごくフレッシュなのですごく可愛かったです。
藤崎「私もグループ交流経験は少なくて、キャプテンになって」
藤崎:ほぼ初めてぐらいの感じで先頭に立たなきゃいけないっていうことにすごいプレッシャーに感じてしまった部分があって。HKT48さんはすごい普段からコンサートとかたくさんやられててその経験値をまざまざと感じちゃった。それで自分はNGTのことちょっと引っ張れてないかもしれないってすごく不安になってしまって、みんなにもいっぱい迷惑をかけてしまったんじゃないかなって思うんですけど、でも結果的にみんなで本当に頑張ろうって気持ちになれていいステージにできたんじゃないかなって。
藤崎「HKTキャプテンの豊永阿紀さんが……」
藤崎:すごく心の面でもたくさんサポートしてくださったおかげでいいものをHKTさんと一緒に作れたなって思うので、今回の経験ってみんなにとってもそうだと思うんだけど私にとってもすごく大きい経験値になったし、これも全員で経験できたからNGTがもっと素敵な大きいグループになれるなって、みんなと一緒にもっと頑張りたいなって思えたすごい特別なステージだったなって思いましたね。
交流
杉本:HKTさんの6期生の子たちとは本当にたくさんツーショットを撮ってもらったりとか「お久しぶり」みたいな話とか、あと2日目のオープニングMCでちょっと変なこと言っちゃって(笑)
藤崎:何を言ったんだっけ?
杉本:会場が横浜BUNTAIって会場だったんですけど「BUNTAI絶対盛り上がりたい!」って言ったら超絶妙な空気になっちゃって!
藤崎:一瞬しーんってなりかけたけどその後わーっと湧いてたよね。
杉本:それはすごいいじってもらって「ダジャレキャラなの?」みたいな。オーディションの時は清楚なイメージだったらしいんですけど「萌ちゃんってそんなキャラでいってるの?」みたいないじりを受けて「違う違う!」ってそういうコミュニケーションがありました(笑)
北村:私は人見知りで全然自分から話しに行けなくて、本当に関わった方と写真を撮れたぐらいなんですけど。豊永阿紀さんと本間日陽さんの卒業公演の時に一度お会いしてて、その時頑張って勇気を振り絞って写真をお願いしてて、今回再開した時に「本間日陽さんの卒業公演の時に写真を撮っていただいたんですよ」って言ったら「覚えてるよ!」って言ってくださって。
藤崎:ファンみたいな入り方だね(笑)
北村:覚えておいてくださって、今回トロッコが一緒だったりしてすごく豊永さんと距離が縮まったなって思って嬉しいです。
藤崎:私も豊永さんとキャプテン同士ということもあって、元々初めましては日陽さんの卒業公演だったんだけど今回でよりぐっと距離が縮まって、このライブに向けても元々連絡先をその時に交換していたのでわざわざ連絡をくださったりして。豊永さんのコミュニケーション能力の高さをすごい感じたよね。
北村:分かります!
磯崎:私もすごく人見知りなのでなかなか自分から話しかけに行くっていうことはできなかったんですけど、でも楽屋が本当に可愛い子だらけで。私はオタク心がすごくわいてしまってただひたすら眺めてるっていうだけだったんですけど、でもとっても幸せな時間でしたね。
藤崎:普段なかなか交流できないメンバーさんだからこそ一緒の空間にいられるだけで幸せだったよね。