【SKE48】10期の林美澪、鬼頭未来、伊藤実希のお互いの第一印象は？

鬼頭：実希はめっちゃ静かな子だと思ってたかも。

伊藤：よく言われる。

鬼頭：オーディションの時は全然わからないです。合格してからスクールで。でも運動神経が良くてこの子は負けず嫌いなんだろうなは思ってたかも。

鬼頭：THE体を動かせるようなスタイルじゃん。

伊藤：服装も結構そんな感じだったかも。レッスン着も。でも今は？

鬼頭：熱量があるところとかは変わってないけど全然静かじゃない。

林：でもたまに眠い時はめっちゃ静かなの！

鬼頭：さっきも移動静かだなと思ってたら寝てた。

林：静かな時はだいたい寝てるよね。

伊藤：黙ってる時は寝てますよ。

林：でもそれ以外はいつも元気。

鬼頭：オーディションの時のダンス審査が隣だったの。

林：そうそう。

鬼頭：私たちのダンス審査ってSKEの曲じゃなくてダンスグループの方の動画が送られてきて見るっていう。本当に踊り未経験の自分からしたらさ「ええ？」って。みんながどのレベルかもわからないから、パッと隣を見たら美澪がバッキバキに踊ってるんだよ！「えっ！？」みたいな顔をして見ちゃったぐらいバッキバキで「この子はスターだ」って思ってて。

林：嬉しい！

鬼頭：印象強いかも。

伊藤：第一印象がスターなんてことある？羨ましいぜ。

鬼頭：あんな人数の方が見てて受かるか受からないかってみんなピリついた空気感、ちゃんと林美澪出してたから。

林：今は？

鬼頭：可愛い。子供。その時は年齢もわかってなかったけど大人っぽく見えるから、でもちゃんと子供。

林：嬉しい。今になるとやっぱ「初対面の時よりもすごく大人っぽくなったね」って言われることが多いから、逆に同期から真逆だからなんか特別感があって嬉しい。

鬼頭：妹みたいな存在。

伊藤：10期の妹だよね。

林：普通にダンス未経験だった？

伊藤：もちろん。

林：普通に上手だったじゃん。すごい尊敬したし歌もめっちゃ上手だから、私は歌が苦手だったから。

鬼頭：ええ！？

林：「ええ」じゃないよ(笑)。本当に苦手だったからやったことなかったから歌が上手いなって尊敬してた。

伊藤：嬉しい！それは知らなかった。

林：あと運動音痴だからめっちゃ尊敬してた。

伊藤：運動してるの見たことないわ。今度体育の授業覗きに行っちゃうね(笑)

林：やばいよ！球技とか無理なの。何もできないから羨ましいなっていつも見てた。でも今も正直頼れるし尊敬するところがいっぱいあるからほぼ変わらないけど、1つあるとしたらやっぱりちょっと変なのよ。

鬼頭：目立ってきちゃうんだよね。

林：最近特に目立ってきてる。

伊藤：やっぱり一緒にいる時間が長いと出ちゃう？伊藤さんって一緒にいればいるほど素が出るタイプの人間じゃないですか。そういうことだよね。同期はずっと一緒にいますからね。

林：そういうところがいいよね。そこも良さだと思うよ。

林：めっちゃ大人な感じがあったから子供の私が話しちゃダメだみたいなって気持ちには正直なってた。だけど意外に可愛い。

伊藤：なんだかんだ一番この中では純粋説があるよね。

林：意外にまだまだ子供っぽくない？二十歳？

鬼頭：21になる。

林：過ぎてた！

鬼頭：3日後ぐらいかな。

伊藤：8月1日。

林：すごい年齢を重ねていってるのにどんどん若くなっていってる気がする。めっちゃ可愛いなって思います。その性格がとっても好きです。幸せオーラが出てる。

伊藤：ちゃんと思ったことを口にしてくれるしみんなにも発信してくれるから、自分とはどちらかというと真逆の性格なわけですよ。自分に持ってないものを持ってる人が好きだから「未来がずっとタイプ」って言ってるからそれは変わらず。今はやっぱりバブみが仲良くなればなるほど増していくよね。

林：めっちゃ甘え上手と言うか甘えてくれるから。

鬼頭：初めて聞いた。

林：やっぱり同期だからね。

鬼頭：出ちゃってるのかな？意外に下メンだからね。

伊藤：最初は年少側に入ってたんだけどね、見た目が結構大人っぽいからなかなか入れないよね。

鬼頭：見た目だけがちょっとそうなんですけど。

伊藤：まとめると一緒にいて楽しいっていうことです。

伊藤：「やってきた習い事教えてください」みたいな発表会があったのよ。

鬼頭：あった！

林：覚えてないよ。

伊藤：その時に年少からスタートだったの。美澪、(澤田)奏音、あともう1人で卒業しちゃったメンバーが最初の方に喋ってたんだけど、その3人がえげつないぐらい習い事の量が多くて年長がざわざわみたいな。だから美澪も習い事の量が多くて、しかも喋り方もめちゃめちゃハキハキしてたから本当にこの子はランドセルしょっとるんかって(笑)

林：そうか、小5か。

伊藤：ランドセルが見えないぞって思って頑張って見ようとしてた覚えがある。

伊藤：ダンスがついていけない子に対してちゃんと寄り添ってるのもよく見かけてたから、この子は年齢が低いのにも関わらず優しい気持ちをお持ちでいい子やなって見てた。

林：嬉しい。ありがとうございます。

伊藤：今はそこも変わらず、一緒にいればいるほどどんどん可愛い面が出てくるからもっと知りたいって思うね。だから卒業はやめましょう！

林：延期ですか？

伊藤：私はもっと美澪のこと知りたいので。

林：でも卒業してからも会うよ？

伊藤：本当に？

林：絶対会えるよ。会ってくれるよね？

伊藤：もちろん！

鬼頭：会いたいよね。

伊藤：10期会しよう。

林：ご飯も食べに行きたいし遊びにも行きたい！なんかほっこりするね(笑)。素敵なお題をくださってありがとうございます。

鬼頭：起きてもう1回目覚ましかけてもう1回寝るっていう作業するのね。だからママに「起きたならそのまま起きちゃえばいいじゃん」って言われるの。どうしたらいいと思いますか？自分に甘いんですかね？

伊藤：美澪は全くそういうのをしなさそう。

林：ないね。

林：携帯のアラームだけど私はめちゃくちゃ心配性だから、例えば6時に起きるとします。そしたら5時40分から5分おきにずっと6時20分までかける。二度寝しちゃいそうになるから何度も自分を起こしてちゃんと6時に起きるようにするっていうのをやってるんだけど。

伊藤：結構2人とも前倒しするタイプなんだね。

林：前倒しもするし後倒しも。保険もかけておく。

伊藤：伊藤さんはこう見えて1回で起きるんですよ。

鬼頭：あんなに裏で寝るのに？

林：そうだよ！確かに仮眠を取るって言ってアラームかけてちゃんと起きてるイメージはある。

伊藤：多分人より寝る回数が多いから寝るのが上手なんだよ。

伊藤：だから前倒し一切しない。6時に起きるんだったら、でも後倒しみたいなのはする。保険はかける。自分は3分おき。

鬼頭：3分とか無理なんだよね。

林：ちょっと苦手。

伊藤：でも結局消すから、絶対自分は6時に起きるからあまりかけないかな。多くて3つくらい。

鬼頭：最近S公演の前も寝ちゃうんだけど。アラームが鳴り響いてて挙句の果てに先輩が起こしてくれる。

伊藤：先輩優しい！

林：未来はSでもバブちゃんみたいな感じなんじゃないかい？

鬼頭：もう一番下じゃないんですけどね？10期みんなそうじゃん。

伊藤：いつの間にか先輩になったね。

林：私はまだチームEでは一番下だよ。年齢はね。

伊藤：でも実希もこう見えて年齢は下なの。でも11期ちゃんと12期ちゃんが入ってきたわ。ってことは上か！

林：気づくの遅いなあ(笑)

鬼頭：実希22歳でしょ？

伊藤：そう。けどKIIがそもそも結構年上だから年下みたいな顔で生きてきたけど。

林：Sは結構若いメンツが多くない？

鬼頭：そうだね。一番下の(杉本)りいなが高1って言ってたから、高校生いないから2個空いて、かな。

伊藤：じゃあ結構下だね。

林：バブちゃんだ。

鬼頭：やらせてもらってます(笑)

林：アラームもそのままでいいよ。誰かが起こしてくれるよ(笑)

伊藤：サマーツアーの一番の事件は、夜ご飯を食べに行った時に店員さんが「大丈夫ですか！」って駆け込んだぐらいの勢いで椅子から転げ落ちた西井美桜！

鬼頭：おお～(笑)

林：ふふふ(笑)