【HKT48】栗山梨奈はどうしてサッカーファンに?トリニータのファンに感謝したこと
2024.11.23~12.28 HKT48 栗山梨奈のアイドルな時間
【栗山梨奈】 アナウンサー:小田崇之
部屋のインテリア
小田:考えて買う?
栗山:私は基本新しいものを買ってないです。例えば洗濯機とか冷蔵庫とかは買ったんですけど、テレビ、テレビ台、ソファー、テーブル、ベッドとかはもともと使ってた分を持ってきたのであまり新しいラックとか買ってないんですよ。
小田:感心ね!
栗山:自分のお部屋コーディネートするのがもともと好きだったので、実家にいる時から全部そういうのを自分の中でこだわりを持って色とか揃えてたので。
栗山:基本水色とか好きなので物を3色にするとしたら水色、白、グレー。
小田:結構落ち着いてるね。
栗山:最初はピンクとかぶりぶりみたいなお部屋に憧れてたんですけど、でも考えたんですよ。これを将来ずっと使うとして40歳になった時に自分がそのぶりぶりを好きなのかって考えて好きでいる自信がなくて、なのでちょっと爽やかな落ち着いた、でもちょっと女性らしい感じにしようと思ったら水色がぴったりで今でも気に入ってます。
小田:まだ24歳でしょ?40歳まで使う家具はなかなかないと思うわよ?
栗山:まあそうなんですけど、でも一気に買い換える事ってないじゃないですか。何か古くなったものから買い換えるってなった時に、一時期の間だけでも部屋の中がごちゃごちゃになるのが嫌で、ってなったときに机ピンク、ソファー水色、床白とかだったら「おお……」ってなりそうで。
小田:最初から統一感を持ってお部屋作りをしていくのが大事ってことね。
結婚式
栗山:お友達の結婚式に行ったことがないんですよ。親戚とかは小さい時にあったんですけど、聞く話によるとお友達的には私の職業的に「呼んでもいいのかわからない」って。
小田:気を使っちゃうか。
栗山:こっちもこっちでいきなり仕事が入ったり抜けたりって正直どうしてもあるじゃないですか。それも聞いてるからどうしようかなっていうのがあるみたいで。
今年の漢字
栗山:私は「選」ですね。選抜メンバーに選んでいただいて、あと自分で何かを考えながら自分で選んだことをちゃんとやり遂げるみたいな。例えばMCを自分なりに今年はこういう立ち位置でやった方が面白いだろうみたいなのも自分で考えて選んで頑張ってきたなって思うので私的には「選」ですね。
クリスマスプレゼント
栗山:やっぱり最新のゲーム機だったり、でも「変わってるね」って言われたのは小学6年生の頃から裁縫とかそういうのが好きだったので、いっぱいフェルトが入った布とか普通の布とかいっぱい入った裁縫セットじゃないけど、いっぱい布セットみたいなのをもらいました。
栗山:手紙書いてましたね。ちゃんと書いて何ならお菓子1個ぐらい置いてましたから、ちゃんと朝起きたらお菓子がなくなってたのでこんなこと言ったらあれですけど可愛い子供でしたよ(笑)
サンタさんへのおねだり
栗山:してましたね。やっぱ最新のゲーム機とか欲しかったので。
小田:機種は何?
栗山:一番最初はDSから入ったんですけどそこからDSiを使ってました。カメラ機能が多分初めて搭載されたやつ。ちょっと大きくなってサンタさんが来なくなってぐらいから妹の3DSを借りてました。
小田:もっと昔はキラキラのシルバニアファミリーとかそういうのはなかったの?
栗山:ぬいぐるみとかはなかったですね。
小田:いつぐらいまでサンタさん来てたの?
栗山:いい子にはずっとしてたんですけど、やっぱサンタさんの経済的事情で高校生で来なくなった気がします。うちは兄弟が多かったのでサンタさんも結構厳しかったみたいで。
小田:あなたのところ何人いるの?
栗山:私含めて4人です。
小田:いたね!それはサンタさんは厳しいね!
栗山:誕生日とクリスマスが近かったので一緒にされることが多かったですね。「サンタさん来ないから誕生日と一緒にあげるわ」って言って親からもらってました。
小田:今だったら何が欲しいの?
栗山:ミシンが欲しいです。自分で言うのもあれなんですけど手先が起用というか裁縫とか好きなんですよ。HKTにいるうちに1着衣装を作ってみたいなっていう夢があるからちょっとミシンとか欲しいなって思って。
トリニータの仕事
栗山:プライベートでも今年は見に行ったので。
小田:あなたこんなにサッカーが好きになるとは思わなかったからびっくりしてる。
栗山:一人でアウェイに行ってみたり。熊本行きました。
小田:なんでそんなに好きになれたハマった?
栗山:ドキドキすること心が踊ることが結構好きなので、やっぱりサッカーって攻守が入れ替わりが激しいからこそドキドキしちゃう感じも好きだし、トリニータのサポーターの方の熱量がすごい好きで。一つのものにみんなで熱くなって応援するっていうのが私はすごい好きだなって思ってそこもやっぱ大きいですね。
栗山:あと皆さん暖かいんですよ。初めてイベントに出演した時も終わった後SNSの反応を見た時も「来てくれてありがとう」みたいな、最初はなかなかアイドルってスポーツって受け入れられにくいのかなって思ってたんですけど。
小田:イメージ的にはね。
栗山:しかも全くサッカー分からない状態だったので大丈夫かなって思ってたんですけどすごい温かく迎え入れてくれることも大きかったです。
栗山:来年はもっとルールを覚えたいです。もっと深いコメントができるようになりたいと言うか、もっと自分の中でもこれはこうだからこういう戦術なんだとか理解できるようになったらもっと楽しめると思うので。
小田:今何がわかるの?
栗山:オフサイドと、スローインとコーナーキックの違いぐらい。
小田:1試合交代は何人?
栗山:5人。
小田:正解!すごいじゃない。
栗山:だから1人出れないんですよね。
小田:登録ベンチからね。あなたのその辺の視点すごく好きよ(笑)。優しいというか何と言うか。
今年初選抜に
栗山:6年自分なりに頑張ってきたことが報われたじゃないですけど、頑張ってきてよかったなって思えた一番の出来事だったので。
小田:聞いててゾクッとしたけど6年よね!6年頑張ってきたってことね。これは長いと言うかすごいだろうね。
栗山:加入したての時って今みたいな立ち位置にいたわけではなかったので、同期で一緒にやる公演でもずっと一番後ろにいたりとか、5期生の私たちが頂いた『真っ赤なアンブレラ』って楽曲の立ち位置が名前が一番下にあったりとか、自分的にも結構頑張れたなと言うか、ファンの方も「よくこんなに頑張ってくれたね」って言ってくれるんですけど、自分でもそう思うぐらいやっぱり頑張れたのがこうやって形になったと言うかこうして選んでいただけたので。