【NGT48】鈴木凛々花「アイドルではない方に憧れるのも大事かな」&「おおりりか」と「こりりか」

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【NGT48】鈴木凛々花「アイドルではない方に憧れるのも大事かな」&「おおりりか」と「こりりか」
2024.09.02 NGT48のえっさこいさRADIO
【三村妃乃 佐藤海里 小越春花 鈴木凛々花】
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三村妃乃との思い出

鈴木:猛獣使いです。
小越:今回はね。
三村:いや自覚ないんですか?いつもあなたの首輪をつけてます。
小越:……海里ちゃん、カバンゴソゴソしながら何を取り出そうとしてるの?(笑)
三村:何しようとしてるの?
佐藤:この後レッスンがあるじゃん。レッスン着持ってきたか不安になっちゃって!
三村:猛獣イチ!
小越:ラジオに集中して!しかもスピーカー巻き込んでるから(笑)
佐藤:忘れちゃったかも。後で借りますね。

鈴木「童謡習ってたので高音が得意だと思ってて」
鈴木:妃乃さんに『少女A』?……いける!みたいなのに気づかされましたね。好きだったけどこれが評価されるものなんだ、これで行けるのかみたいなことが。
三村:予選の曲は何だっけ?
鈴木:私もど忘れ。
小越:……『いい日旅立ち』です。

三村:凛々花が「声変わりで高音が出ないから何がいいか」っていう相談をしてて「もう出ない方がいいんじゃないか」みたいなの自分で言ってたから「いい日旅立ちとかどう?」って。
鈴木:もともと新幹線の中で永遠に聞いてる曲だったんです。何時間も何時間も。私は1曲を何回も、ここの「あ」ここの「う」みたいな1文字ずつ聞いたりとか。
三村:それを覚えるためじゃなくて?
鈴木:好きで。ここの「あ」にこれが詰まってるんだっていうのが好きで、自分が歌えると思った曲じゃなくて今回の歌唱力が意外とこれ私できるかもみたいな新しい自分に気づくきっかけになったというか。それが妃乃さんが恩人です。

三村「1年前に『パレオはエメラルド』を一緒にやって」
三村:凛々花と場所が近くて。
鈴木:隣でした。
三村:パレオって結構動くんですよ。ちっこくなったり広くなったりっていうのを繰り返すので移動が遅れるとぶつかっちゃうのね。凛々花は全然番号覚えてくれなくて!
鈴木:「凛々花!3!2!4!」みたいなのずっとサビの時に言ってくださって、それでやっとギリギリみたいな状況で。
三村:本当に動いてくれなくて「3.5!4.7!」
佐藤:私も下手側にいて。
鈴木:私と海里さんと妃乃さんが近かったんですよ。そっちの場面でも恩人でした。
三村:その時はもう「凛々花このやろう」って思ってましたけど、それは言い過ぎですけど(笑)

三村:ここ最近は4期生と一緒にステージに立つ機会が増えて凛々花がちゃんと先輩をしてる部分を。
鈴木:してましたっけ?
三村:先輩はと言うか背中として歌って踊れてるのを見て大きくなったなって成長したなっていうのは感じましたね。

鈴木「裏でしっかりするのは無理なタイプで、最近は……」
鈴木:表にかけてガツガツ行くようにしてるんですけど。裏でしっかりが多分妃乃さんなんですよ。どっちもしっかりしてるけど。妃乃さん裏で先生をしてるんですね。私と妃乃さんって対角線上の人間だなと思って、私は全くしっかりできないので。
小越:でも裏で努力ができてないわけじゃないよ。凛々花は自分でそう思ってるかもしれないけど本番の緊張感とか音質とかで多分スイッチが入るタイプなんですよ。
佐藤:妃乃は裏方のやつも両立してやってるって事だよね。

三村:しっかりの内容が違うかも。
鈴木:妃乃さんはプロデューサー兼アイドルなんですよ。だから恩人なんです。
三村:抜けてるところはあるけど不真面目かって言われたらそうじゃないじゃない。そういう部分のしっかりさっていうのは、真面目さみたいなのはある。

三村:今後も凛々花はNGTを引っ張っていってくれるメンバーになると私も期待しているので。
鈴木:私はまだ猛獣側なんですけどね。
三村:猛獣がNGTでは活躍するので。
佐藤:猛獣グループだから猛獣になることは正解だから。
三村:動物園って言われてきてるから良いです。
佐藤:大丈夫です。
鈴木:海里さんがそういうならちょっと安心です。
三村:3人ともそのままで。
小越:私たちも?(笑)

今後について
鈴木「この人しかできないという実力を身に付けたい」
鈴木:中森明菜さんもそうなんですけどイルカさんとか、私はアイドルさんに憧れることも大事だなって思うんですけど、アイドルっていう職業をやってる中でアイドルではない方を自分のパフォーマンスでのモットーみたいなものにしていると自分のパフォーマンスが自分だけのものになってくるような気がして、私にしかできないものをこれからどんどん作っていきたいなと思います。

三村:なんかいい意味でアイドルっぽくないよね。アイドルという方にとらわれないと言うか。
小越:鈴木凛々花っていうジャンルを築き上げようとしてるんだなって。
佐藤:鈴木ブランドが。
小越:やばい(笑)
三村:違うなあ(笑)
鈴木:「鈴木」っていうのをブランドにされちゃうとちょっと(笑)
小越:鈴木って結構多い名字だから。
佐藤:逆にポピュラーの方になっちゃうか。でも唯一無二を目指してるって事ですよ。それって妃乃のものだから。
三村:えっ?待って待って?
佐藤:妃乃がよく使う言葉だよね。
三村:モットーではあるよ。
佐藤:ちょっと似てるなっていうのを感じました。

三村:ちょっとレールを外れたいんだよね?敷かれたレールを走りたくないみたいな。
鈴木:そうですね(笑)
小越:ちょっと違う?
佐藤:合わせてる?
小越:エンディングに行かない(笑)
鈴木:終わらない(笑)
三村:鈴木凛々花さんは鈴木凛々花さんでいくのね?
鈴木:そうですね。妃乃さんみたいな感じです。
三村:私に委ねないでもらっていいかな(笑)

「おおりりか」と「こりりか」

三村:はるるんが凛々花と並んでると大人だなって思っちゃう。
小越:凛々花の大人バージョンみたいな感じに私思ってるんですよ。
鈴木:スタッフさんもそんな感じのニュアンスで言ってます。
小越:だから「おおりりか」「こりりか」って感じでやってる(笑)

三村:研究生時代の時に「はると私は似てる」って話をよくしてたんだよ。
佐藤:初めて聞いた!
小越:そうなの。でも今でも思うよ。妃乃ちゃんの話を聞いてると考えてることとか何か物事に対する考え方とか頭の中で整理の仕方が似てるなんて思うところがあるってすごい私めっちゃ熱心に妃乃ちゃんに伝えるんですよ。

鈴木:私全然納得してないです。
三村:どういうこと?
鈴木:それだったら私と妃乃さんが似てるって事にもなりません?
三村:でも私は凛々花に共感できることも結構ありますよ。
鈴木:嬉しい。じゃあそれなら。

佐藤:ここみんな似てるの?
三村:あなたは似てない、ごめん(笑)
佐藤:ええー!?
三村:あなたは真逆。
小越:似てない。
佐藤:しかも逆!?
三村:ここはそこそこ頭の整理の仕方が似てるけどあなたは真逆ね。
佐藤:整理の仕方が妃乃とは違うってこと?
三村:そう。
鈴木:それは見て分かりますよね。海里さんと妃乃さんはちょっと対角にいるなって。
三村:分けるとしたら3人はちょっと似たような色してるけどあなたは真逆。
佐藤:私は違うんですかあ。

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