【SKE48】林美澪が最後のラジオ出演。自分を出せるようになったきっかけ、つらかったことは?

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【SKE48】林美澪が最後のラジオ出演。自分を出せるようになったきっかけ、つらかったことは?
2024.08.31 SKE48 1+1+1は3じゃないよ!
【林美澪 熊崎晴香 菅原茉椰】
7017

8月のソロライブ
林が配信で使っていた人形をステージで披露してキャラになりきって喋っていた。
菅原:登場人物の名前を言ってからセリフを読むみたいなのが決まってて、毎回名前が出てくるんですけど名前を言い過ぎて誰が誰だかわからなくなっちゃって(笑)。ふわりんだっけ?眠くなる。
:マリリン。
熊崎:ふわりん、マリリン、パールが出てくる。
菅原:マリリンがすぐ眠くなっちゃうみたいなキャラクターだったんですけど、菅原も途中から頭がわからなくなっちゃって客席で寝そうになった(笑)

:自分の声色だけじゃぬいぐるみを表現できないなって思ってたので名前を言った方がいいなって思って一応名前をやってたんですけど恥ずかしかったです。自分で一人で収録してて本当に恥ずかしかったです。
菅原:あれは自分で企画したの?
:自分で企画しました。
菅原:それが可愛いじゃないですか!

熊崎:パールっていう登場人物がブタちゃんなんだよね。だから美澪ちゃんが「ブヒーブヒー」って言って。
:最後の語尾につけるっていう。
熊崎:可愛いと思って聞いてた。

菅原:本当に良い公演だったから涙が出ました。
:ステージから見えましたよ。茉椰さんが泣いてるなって。
熊崎:帰ってきた時に「茉椰さん泣いてた」って。
:それがめっちゃ嬉しくて!
菅原:卒業した福士奈央さんとともに泣いてました(笑)
熊崎:私と一緒じゃん!泣いてんじゃん(笑)

ゲスト出演していた熊崎「アンコール入る前に……」
熊崎:みれいたん実は足をつったんですよ。なかなか治らなくてずっと治らなくて。どうするって言ってた「みんなが待ってるから行きます」って。
菅原:かっこいい!
熊崎:「ブヒー」ってさっき言ってた人とは全く違ってプロ根性みたいな。しっかりその後ばっちり踊ってたし歌ってたしプロのアイドルだなって。
:ありがとうございます。皆さん結構アンコールを長めに言ってくださってたのにここで出ないわけにはいかないと思ってとにかく、足も結構実はまだつってたんですけどアンコール1曲目の『虫のバラード』を頑張って歌わせていただきました。そしたらその途中に足が治りました。

チームEで一番笑わせてくれた人

:これはもうあの人しかいないです!分かりますよね?
菅原:わかるよ。
:相川暖花さんです!本当にほののさんにはいつも笑わせていただいて。

林「公演で私のソロ曲『星の雫』の本番直前に……」
:直前にほののさんと2人でふざけてそこで喉を枯らせてしまって、なんとか歌いきったんですけど本当にふざけすぎて。やっぱりほののさんといるとふざけすぎちゃうなっていつも思いますね(笑)
熊崎:その『星の雫』の前の曲の『キラスキ』って曲を2人でめっちゃ熱唱してるの。それもめっちゃ近くで向き合って熱唱してるの。えっ?この後だよね?って思いながら、楽しそうだった(笑)
:本当にあそこで体力を全部使い切りました。でもめっちゃ楽しかったです。やっぱほののさんがいてくださるだけで明るくなるので本当にいつも助けられてますね。

熊崎:ずっと美澪ちゃんが遠くにいてもほののが他の人と喋ってるの聞いてクスクス笑ってる(笑)
:そうなんですよ(笑)

熊崎:違う部屋でもほののは声が大きいからちょっと聞こえてくるけどそれ聞いて、一人でだよ?
菅原:マジで笑ってるよね。
熊崎:私たちは逆に聞こえてなかった時にみれいたん一人で。
菅原:なんで笑ってるんだろうみたいなね。
:何でも聞こえてきちゃうんですよ。聞こえてくる話が全部面白い話なので、やっぱり私は先輩の話を聞くためにこの耳がついてるんだなって思いますね。
菅原:でもみれいたんが遠くで笑ってると面白いこと言えたんだって思うとちょっと嬉しくなる(笑)

モチベーションが上がるもの

:やっぱ先輩とお会いする時ですかね。そういう時に気合が出ます。好きだからお話をして明日からも頑張れるなみたいなモチベーションが。
菅原:可愛い。アイドルとして100点満点の回答過ぎて。

熊崎:けど美澪の励ましてくれる行動もすごいアイドルとして100点。私が生誕祭の時とか緊張してた時に「くまさん」って言って私の手を握ってくれるの。「緊張ありますよね。頑張ってください」って。
菅原:一言言ってくれるんだよね。
熊崎:何なんだこのアイドルは!って思いながら。
:やっぱり私の好きな人に幸せでいてほしいので。
菅原:これから卒業したらなかなか会えないけど呼んでくれたらいつでも行くから!
:いつでも幸せにしますね(笑)

菅原:気合を入れる時は結構自分の顔を叩いたりします。ほっぺをパチンとやったりとかそういう感じですね。くまさんは栄養ドリンクでしょ?
熊崎:そう(笑)
菅原:すごい飲んでる!
熊崎:この前の公演に出ててなんかいつもと体の疲れが違うなみたいな、今日重いなって思って家に帰ってバッグを見たら飲むの忘れてたの!これか!って、余計に飲まないとって思って。

:私は栄養ドリンクあまり飲まないので。
菅原:まだ飲んじゃだめだよ。
:いつかくまさんと同い年ぐらいになったら私も飲もうかなって思います!
熊崎:乾杯ってね(笑)
菅原:その光景見たくないな(笑)

自分を出せるようになったきっかけ

:これも本当に時の流れという感じなんですけどやっぱり先輩方がこういう感じというか(笑)。言い方が悪かったですね。先輩方が面白い感じなのでそれに乗って自分ももしかしたら私もいいのかもって思ってやったら意外にノリがあったのでやらせていただいてます。

ツアーの自己紹介で林は末永桜花からダジャレを希望された。
菅原:「昼公演の時に言ってよ。夜公演は好きなのにしていいから」みたいに言ったのに夜公園までしっかりダジャレ言ってて(笑)
:実は桜花さんとしゃべってて「昼公演は絶対」ってなったんですけど夜公演は公演前に思いついちゃったんです。「誰のどこにも行かせま仙台!」みたいなの思いついちゃってから桜花さんに「どうですかね?」って言ったら「いいと思う。絶対に受けるよ」って言われて「笑ってあげるから大丈夫だよ」って言われたので披露したらそれが好評で、まさかメンバー全員でやることに(笑)
熊崎:「〇〇仙台」ってつけないといけない流れになってきて。
:みんなが自己紹介で「〇〇仙台」って言って本当に面白かったです。
熊崎:あれ本当に作り話のようにうまくいったけど。
菅原:台本用意されてないからね。
熊崎:アドリブです。
:チームEめっちゃすごいなって思いました!

つらかったことは?

:一番つらかったこととかですか?
菅原:何でもいいよ。
:こうして今考えてみると本当にどの時期もありがたいことに大きい仕事をいただいていたので、毎年毎年結構大変だったなと思うことはいっぱいあったんですけど、今思い返してみると大変だったことも全部楽しかったなって思えるので今思うことはありません!全部幸せでした!
菅原:そう言ってもらえてよかった。

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