【STU48】アイドルになってみて感じたギャップ。内海里音「ファンは想像以上に…」

内海：前回は「悩みがないことが悩み」って言ってたんですけど最近どうしようって悩んでることが、コンタクトをつけてるんですよ。1日限定とか1ヶ月限定とか使用期限があるんですけど、ワンデーのものを使っててそれを3日間連続でつけっぱなしみたいな(笑)

谷口：眼科の人がちょっとお怒りになるかもしれないね。

内海：その理由が面倒くさくてそのまま寝落ちしちゃうみたいな。気をつけようと思うんですけどどうしても取れなくて、しかも爪が長いからなおさら取れないんです(笑)

谷口：ギャルあるあるじゃない？

谷口：まだその爪慣れてないってこと？

内海：慣れてないです。取れなくて最終手段として瞼を挟んでぐっと押し出すみたいな、それすらしんどくてつけっぱなしみたいな。どうしたいかって言うと取るまでの気力がわかないのでどうしたら取れるかっていう気力をもらいたいです。

谷口：響はコンタクトは？

濵田：してる時もありました。前してた時に自分も取るのがめんどくさくてそのまま寝てたら朝起きたら充血してて取れなくなって眼科に行ったら「結構やばいから学校にも行けないよ」って言われて「病気になる」って。それで一時止めました。

内海：やばいですね！

濵田：失明するかもしれないです。

内海：今日取ります！

谷口：絶対取って寝た方がいいよ。

濵田：ワンデーとか特に危ないですね。

谷口：ちょっと頑張ってもろて。

内海：頑張ります！気合い入りましたよ！気合とかじゃなくて自分の身の危険を感じてます(笑)

谷口：失明しないように。

内海：もっとみんなのことを見たいしファンの人のことを目で落としたいもん！(笑)

谷口：ちっちゃい時の夢とか将来の夢何か言ってた？

濵田：美容師でした。ずっと美容師になりたくてSTUに入るまで美容師だったんですけど急激に路線変更して(笑)

谷口：叶ったみたいなものだよね？

濵田：なってはないけど資格は取ったから叶ったは叶ったですね。

内海：私も美容師なんですよ。いとこがモデルの専属美容師やっててそれに憧れて私もなりたいなって思ってて。高校2年生の時に進路を考える時にちょうどかぶっちゃったので、もう1つアイドルの夢があったのでアイドルになったんですけど、自分が通ってた高校がお洋服とか作ったりする服飾系とかだったので美容師か服飾系のどっちかでしたね。

谷口：2人ともアイドルとかは目指してたとかではなかったの？

濵田：はい。憧れでしたけど目指すではなかったです。

谷口：ただの好きじゃないよね。本当に人によって全然違うと思うけど私たちの夢がそのファンの方たちの夢みたいな自分の夢のように応援してくれるじゃん。あれすごいよね。

内海：全然自分自身で気づかなかった部分とかもファンの方が気づいて教えてくれるぐらい熱心にずっと見てくれてて本当にありがたいなって思って。

谷口：本当に好きってそういうことなのよね。

内海：めっちゃ深いですし想像以上にそこにギャップがありました。嬉しいギャップです。

濵田：今までテレビで見てた人たちは軽々しく見えてたけど、こんなに歌も覚えてダンスも覚えて表情も作ってって苦しいのにあんな可愛いをキープできて。

谷口：頑張ってることもあまり頑張ってるように見せないというかすごいプロで、それが簡単そうに見せてるんだけど実際にやってみたらめちゃくちゃ難しいことで。

濵田：バミリとかもあるじゃないですか。入らないと分からないことだったのですごいって思ってそれがギャップでした。

内海：確かに客席から数字なんて見えないもんね。

谷口：それで辞めちゃったりとかもちろんあると思うんだけど。私はあまり期待をしない。

内海：それめっちゃいいですよ！

谷口：結構するかもしれない。

濵田：めっちゃ期待するタイプかもしれないです。

内海：一緒です！

内海：どうやったら期待しなく行けますか？それを身につけたいんですよ。

谷口：だって夢は夢であって、夢を見ることってすごい素敵なことだと思うんです。だけど現実はそんなに甘くないってずっと心の中にもあるからそういうのもあるよなっていう気持ち。

濵田：大人だ！

谷口：そのワンクッションを受けるか受けないかで結構自分のモチベーションも変わってくる。

内海：まひさんって人生50周ぐらいしてますよね！

谷口：でも難しいよね。