【NGT48】『涙が枯れるまでそばにいる』裏話&自分のファンはどんな人?【藤崎未夢・奈良未遥・三村妃乃・木本優菜】
2024.08.19 NGT48のえっさこいさRADIO
【奈良未遥 藤崎未夢 三村妃乃 木本優菜】
『涙が枯れるまでそばにいる』
藤崎:同期の(佐藤)海里とはレコーディングは別だったんですよ。なので実際に曲になって初めて海里との歌声が重なってるのを聞いて「えっ?私たちってこんな可愛い声だったっけ?」ってなったんだけど。
三村:あれからそうよ。ドラ3の曲からだいたいそう。
藤崎:『どうしようもないこと』からそうだった?
三村:意外と未夢はもちろんだけど海里もちょっとアニメ声というかちょっと可愛げのある少年声みたいな声をしてるので2人ともちょっとアニメっぽい可愛い感じだよね。
三村:いつも楽曲のレコーデングってお世話になってるスタッフさんにお願いしているというかスタッフさんがいらっしゃるじゃないですか。私は久しぶりにお会いして「三村ちゃんめっちゃ髪の毛綺麗だね」って顔を合わせた一発目に言われて「ありがとうございます!」とか言って、帰りの時もまた言われたんですよ。「めっちゃ髪の色綺麗だね。ブリーチしてるの?」「はい」「南米の鳥みたいだね」って。
藤崎:すごい褒め方が独特!
三村:南米の鳥?「ありがとうございます」って言ったんですけど南米の鳥は一体何の鳥だったんだろうって(笑)。めっちゃ褒めてもらったんですけど、歌もそうだし髪の毛も褒めてもらいました。
ファンの人あるある
三村「ファンは推しに似るっていうけど、熱血で……」
三村:細かいところまで詰めるタイプの人が多いというか。生誕祭とかもなんかちょっと人と違うことをしたいみたいな。私のファンの方は花冠は何年も作ってないですから。なんかちょっとアニメのパロディだったりとか、去年だったらハワイの飾りだったりしたのでちょっと人と違うことしたがるっていうあるあるがありますね。私と似てる。
木本「私にちょっと当たりが強くていじってくれる」
木本:例えば私の配信でこういうコメントしてるのに他の子の配信に行くとすごい違う人かなっていうぐらいふわふわしたコメントをしていらっしゃる方とか、結構同じ距離感というか同じ目線で「身内系アイドル」っていうのを自分で歌ってるんですけど、ちょっと姪っ子とかいとことか近所の友達に接するような感じで接してくださる方が多いかなって思います。
藤崎:ファンの方の距離感が結構近い感じでフレンドリーな感じで、それすごい素敵だね。
木本:楽しいです。
藤崎:優菜のファンの方はカチューシャつけてるイメージ。
木本:カニの(笑)
奈良「テンポがゆっくりな方が多いイメージ」
奈良:西潟茉莉奈ちゃんのことも私のことも応援してくださってる方とかも結構いるんですけど、西潟茉莉奈ちゃんの配信って結構トークが早いのでバーっとコメントも動いてるんですけど、私の配信は結構ゆっくりなのでコメントもゆっくり動いてたり、応援してくださってる方もちょっとのんびりしてらっしゃる方が多いかなって感じがします。
藤崎:それすごい伝わってきます。劇場公演とかでお見送りとかしてると元気な方はすごい早いスピードでお見送りされる中、未遥さんのファンの方ってすごいふわふわでそこだけ時間がゆっくり流れてる感覚がお見送りしててもすごいあるので感じますね。
奈良:面白いですよね。
三村:みはちゃんの流れに一緒に乗ってるんでしょうね。
奈良:ゆらりゆらりと。
藤崎「真面目な考えの方が多い」
藤崎:私もこうやってキャプテンをさせて頂いてるので、ちょっと普通に真面目にしなきゃいけない瞬間って多分あると思うんだけど、ファンの方も普段は和気藹々とする感じだけど真剣な話になると同じ目線でグループのことだったり私自身のことだったりどうしたらいいかなって一緒に考えてくれる方が多いかなって思いますね。やっぱり似るんですね。