【NGT48】3年目を迎える3期生。各々の一番大きな出来事は?【北村優羽・木本優菜・南川遥香・磯部瑠紅】
2024.06.03 NGT48のえっさこいさRADIO
【北村優羽 南川遥香 木本優菜 磯部瑠紅】
3年目を迎える3期生
磯部:今日お披露目の時の写真を見返したんですよ。そしたら幼すぎて!成長したなって思ったので結構実感はありますね。
木本:私はあっという間すぎて、でもたまに写真とかフォルダを遡ったりすると「これもやったわ、懐かしい」って気持ちになるので実感的には短かった感じはするんだけどギュギュッと思い出がいっぱいあるなって。
南川:私はあっという間に感じましたね。結構いろんなことを経験させていただいたので、ありすぎて全然覚えてないんですよ(笑)
北村:優羽もあっという間だった派。あっという間だね。大人になりましたね。
NGTに入って変わったこと
南川は千葉県出身で他の3人は新潟県出身。
南川:今まで家事をやったことがなくてお母さんにお任せきりだったんですけど自分で料理とか洗濯とかしないといけなくなっちゃって両立が大変でした。
北村:やったことないことプラスそれを一人でやっていかなきゃいけないって大変。
磯部:今は慣れた?
南川:今も慣れてない(笑)
磯部:今毎日配信をしてるのでしなきゃみたいな習慣がついたりして、加入前はそういうのは一切してなかったからこそ変わったなって感じます。
北村:確かになるよね。
木本「私も配信を夜までやってるので」
木本:その後やらなきゃいけないこととかご飯を済ませて寝るってなると2時とか3時とかになっちゃって、そうすると自動的にというか必然的に起きる時間も遅くなってっていう。これ学生の時じゃあ考えられないような生活してるなって。
北村:生活習慣的にも変わるしアイドルとして心も変わるじゃないですか。すごい大人になったなって思う。大人になったなと思うけど前よりもパーンとした気がする。明るくなったような感じがするかな。
お披露目当初の思い出
木本:一番最初にみんなで顔を合わせたのか5月末だった。
南川:ちょうど今日くらいで。
木本:その時は誰が何ちゃんかもわからない状態だったから、それから2年経ってすごく距離が縮まったなって思う。
磯部:当時はちゃん付けで距離を感じた(笑)
木本:今は壁写決めるのも「これ似合うかな、踊りやすいかな」っていうの考えたりするけどその時は「最年長なんだね」って言われて「ちょっと大人っぽくしようか」って言ってした髪型がそのまま壁写になりました。
南川:そうだったんだ。知らなかった。
北村:そう言われてみればそうだったね、今思い出しました。
磯部:アイドルとしてついていくのが必至じゃなかった?
北村:本当初めてのことだらけで、車の乗り方みたいなのもわからないし全てがわからなかったな。
活動で一番大きな出来事
木本「入って間もないSHOWROOM選抜への参加で迷って」
木本:先輩たちいらっしゃるし私全然自信ないわって思ってたけどマネージャーさんとかにも相談して「いい経験になるんじゃないかな」って思って参加したんですけど、ありがたいことにイベント中にファンの方がすごい増えてすごい頑張ってくださってSHOWROOM選抜で『優しさの重さ』のオリジナルメンバーになることができたのがすごい嬉しかった出来事です。そしてコンサートで初めて5人でパフォーマンスもさせていただいて、もう泣けるぐらいの感慨深いというか感動でした。
磯部:やっとの思いで披露できたっていう。
北村:見てるこっちも「ああやっと見れた」って嬉しいし。
木本のデビュー当時のコメント。
北村:「初めてのことばっかりで不安がたくさんありますがたくさん努力して皆さんに元気を与えられるようなアイドルになりたいです」
磯部:めっちゃしっかりしてる!
北村:だって最初めっちゃしっかりしてたもん!
木本:なになに?
南川:最初だけ?
木本:今の語弊があるんじゃないの?(笑)
北村:最初はマジでお姉さんって思ってた。けど一緒に過ごしていくことにお姉さんだけどちょっと面白い人だなって(笑)
木本:そうですね(笑)。私は仲良くなったらすごいはっちゃけるタイプだけど最初は人見知りしちゃうから「しっかりしなきゃ、最年長だ、やばい」っていうのがずっと頭にあってしっかりした風に見せてたんですけど、今はもう仲がいいので素をさらけ出してますね。
南川「加入してすぐアルビBBのお仕事、自分のコーナーができて」
南川:それもすごく嬉しかったですし、ハーフタイムショーができたことがすごい嬉しいなって思いました。小さい頃からそこのハーフタイムショーで踊ってみたいなっていう気持ちがあったのでそれも嬉しかったです。
北村:その時からすごいはるのバスケ愛がすごいなって思ってよりその日に実感して。
木本:あの時ってカメラがOKだったから私は結構それを見てアイドルだ!ってなって。アイドルになる前に「こういうのよく見るぞ」っていうのを2人がよくやってた。
北村:初めてのめっちゃ近くで一眼レフとかで撮影可能だったイベントだったから撮られてる自分が不思議な気持ち。
磯部:360度から見られるみたいな。
南川:そうそう。後ろからも見られるみたいな。
北村:普段そういうステージに立たないじゃん。不思議な気持ちだったね。
南川のデビュー当時のコメント。
北村:「新潟のことをいっぱい勉強してたくさんアピールできるように頑張ります」
南川:小学生みたいなコメント(笑)
北村:そんなことない(笑)。勉強できた?
南川:勉強できましたね。ちょっとずつ詳しくなったかなとは思ってます。
磯部:新潟の好きな名物とか。
南川:名物ってお寿司とかそういう?
北村:新潟で一番好きな。
南川:ぽっぽ焼きだ!美味しいですよね。
磯部「思い出いっぱい公演の初日、ゲネプロで関係者の方に見てもらって」
磯部:すごい特別感を感じて、私って今すごい楽しいなって心の底から思えたのがこのゲネプロ終わりの後なんですよ。写真撮影とか集合写真とか撮ってる時にもすごい思って、私は本当に公演が大好きなのでその公演のしかも先輩の公演のアンダーとして出演させていただくことがすごい嬉しかったのでこれが大きかったなって思いますし、思い出公演で私のことを気になってる方がすごい増えたので初日っていうのも大きかったのかなって思います。
北村:瑠紅のパフォーマンスが好きでよく見ちゃう。
木本:踊りが本当に上手。
北村:楽しい気持ちになるよね。
磯部のデビュー当時のコメント。
北村:「元気いっぱい笑顔いっぱいで頑張ります」
木本:その通りじゃない?
磯部:これは今でも変わってませんね。最近はあだ名に「るあスマイル」って付くほど笑顔いっぱいにやってるのでこれは変わってなくてよかったってすごい今の自分でも思ってます。
木本:キャッチフレーズにもね。
磯部:これはこれからも続けて届けられたらなって思います。
北村「お披露目でセンターに立ったこと」
北村:すごいその時の自分の目標、立ちたいなって思って入ったからすごい嬉しかったのは覚えてるし。
木本:最初からセンターになりたいって言ってるメンバーの一人であって、「アイドルって何だ」の番組でマルバツで答えるやつがあったじゃん。あれでみんな遠慮して「自分が一番可愛い」「バツ」みたいなバラエティの何もわかってない素人たちでやったものだからそうなってたんだけど「センターになりたい」みたいな質問の時は優羽が「マル」って言っててそれがお披露目のセンターにも夢を叶えてて。
北村:嬉しかったです。
北村のデビュー当時のコメント。
北村:なんかちょっとこれ1人だけ違うな。おかしい。「大好きなNGT48に加入することができてとても嬉しいです。早く皆さんにお会いできることを楽しみにしています」
磯部:このコメントいいと思った。早く皆さんにお会いしたいみたいなすごいいいなって思って。
北村:みんなの呼んでて自分のコメントなんだっけなって思い返してみたけど思い出せなくて「元気いっぱい」とか「頑張ります」とか言ってるかと思ったら「楽しみにしています」でした(笑)。でも本当にその時ファンの人に会えるのがすごい楽しみだったから、今この時の気持ちを忘れずに今も常にみんなに会えるのを楽しみに活動していこうと思います。
今後について
磯部「3期生でコンサートを開いてみたい」
磯部:3期生でいろんなことに今までチャレンジさせていただいたと思うんですけど、フェスの出演だったりとか最初の24時間テレビさんの出演だったりとか、結構3期だけっていうのがあったのでここまで来たらもう1段階上のコンサートもみんなで開けたらいいなって思います。
木本:頑張ろうね!
木本「最初は歌を頑張ることを目標にしてたけど、最近はパフォーマンス力を上げたい」
木本:当初は歌だけを結構アピールしてたんだけどダンスも表現力にも、ちょっと体が硬いんだけどしなやかさとかもプラスしてパフォーマンス力をもう一段階上に持っていきたいなっていうのが今の目標ですね。それを3期生全員でできたらもしかしたら瑠紅の言っていたコンサートの夢にも近づくかもしれないし皆さんに良いって思ってもらえるパフォーマンスをすることが目標ですね。
南川「3期生の可愛い担当なんですけど……」
磯部:うーんと?
木本:ええ?なんか聞こえたね?
北村:とりあえず聞いてみようか(笑)
南川:可愛い担当させていただいてるんですけど、やっぱり面白いって言ってもらえることが一番実は大好きなんですよ。面白いって言ってもらえることが一番嬉しいのでNGT内でムードメーカーでそういう周りを明るくできるような存在になりたいなって思います。
北村:是非お願いします!本当にはるがいるとみんな元気になれる。
木本:めっちゃ面白いしね。
北村:可愛い担当っていうのはどういうことでしょうか?
南川:皆さん思ってるかもしれないです(笑)。ここにいるみんなは思ってないかもしれないけどみんな可愛い担当だと思ってると思うので……
北村:ファンの皆さん感想をお聞かせください。
磯部:でも可愛いよ。
北村:可愛いは間違ってない。担当ではないかな(笑)
北村「NGTをもっと大きく、今は新潟の皆さんに知ってもらうところから」
北村:小千谷市のスペシャルアンバサダーに就任させてもらって小千谷で活動させてもらうことが増えて、小千谷の皆さんにもまだ知ってもらえてないということは新潟県内の人もまだ知らない人がいっぱいいるんだなって思うから、やっぱりまずは新潟県内の人にいっぱい知ってもらって、そこから県外の人にもたくさん知ってもらってこんないいグループなんだよっていうのを伝えていけたらいいなって思ってます。
雨の日の過ごし方
木本:外に出なきゃいけないってなったら頑張って出ますけど、やっぱり女の子って髪の毛とかメイクとか結構時間かけてセットするのに雨で台無しになることがあるじゃないですか。あんま外に出ようという気が起きないなと。
北村:優羽も雨は見てる。窓からこうやって。
南川:雨を見るの?
北村:うん。降ってるなって。
磯部:優羽らしい。
南川:私も家にいるか、家族が誘ってくれたら仕方なく外に出てます。一人だったら出ないかもしれない。
磯部:私は前髪をがっちり固めます。
木本:いつもよりもってこと?
磯部:そうそう。今日もそうなんですけど髪の毛を一つ縛りとかにまとめて、湿気とかで髪の毛がボワボワしちゃうので身だしなみを結構より気をつけるかなと思います。
木本:大事!アイドルのやつだ!「家から出ません」とか言って(笑)
新潟では傘をささない?
北村:新潟の人は傘をささない説が出たんだけど、どう?
木本:小雨だったらささない。
磯部:絶対ささない。
北村:めんどくさいし雨を感じないんだよね。
磯部:そう。
木本:わかる。
南川:えっ?感じるよ。
磯部:ちょっと冷たいなぐらいで。
北村:自分の周りは降ってないなって思う。
木本:魔法使える人みたいな(笑)
南川:私は小雨でもさしちゃうんですよ。だから新潟にいて傘さしてるの私だけかなって思って周り見ると本当にさしてなくて恥ずかしい気持ちになって1回しまうんですよ。でもやっぱり気になっちゃってさすんですよ。だからささないのびっくりです。
磯部:千葉はそんなに降らない?
南川:降らないかもしれない。
北村:そんな違いがあるんだね。
木本:雪とかもささないもん。
南川:雪もちゃんとさしますよ。
北村:えらい(笑)。新潟の人たちはさしませんね。他の人たちはどうかわからないけどここにいる3人はさしません。