【AKB48】不安を吐露するほど心折れていた向井地美音に高橋みなみ「珍しく自分としても言葉を紡ぐのが難しかった」
2026.03.20 J-WAVE HOLIDAY SPECIAL Gyu-Kaku presents OUR CANVAS -Happy to meat you【高橋みなみ 向井地美音】総監督向井地は2019年4月から2024年の3月まで。高橋:4年と11ヶ月か。向井地:ほぼ5年っていう。高橋:ここまで行ったら5年行けば良かったのにってちょっと思うけど(笑)向井地:もう5年って言っちゃってます。すいません(笑)向井地:コロナ禍を挟んでるので、感覚的には2年ぐらいあって、自分が5年もやったっていう感じはしないんですけど、やっぱり一番大変だったのはそのコロナ禍かなって思います。高橋:今日久しぶりにこうやってみーおんとご飯を食べてるけど、2人でご飯ということを考えるとあの一番しんどいコロナ禍を経てのボロボロみーおんとカフェで会ったのがそれが一番覚えてるな。向井地:それぶりの今日ですね。高橋:あの時はしんどそうだったね。やりたいことができないっていう、AKBだけじゃなくてエンタメ業界としてライブができない、会いに行けるアイドルだけど握手会もできないっていう「私は何のためにAKBの総監督としているんだろう」っていう不安を吐露するみーおんがボロボロすぎて!本当に今すぐにでも卒業して健康になってほしいっていう気持ちも本当に心身ともに、でもここで諦めたらもったいないっていう先輩としてのもうちょっと頑張れっていう気持ちであの時ちょっと言葉が、本当に珍しく自分としても紡ぐのが難しかったね。向井地:初めて人に「卒業を考えてます」と言うか「辞めたい」という言葉が出てきてしまったのはその時だったかもしれないですけど、今となっては本当にあの時たかみなさんに話を聞いていただけて「まだもうちょっとやれる、頑張れ」って言ってもらえたのが本当に大きかったです。高橋:今のみーおんの笑顔を見ると本当にあの時止めてよかったなって。向井地:本当に感謝してます!高橋:いい形で良かったね。向井地:最終的には、コロナ禍とかも通してここでファンになってくださった方もすごい多かったりとか、大変なことも全部意味があったんだなって今となっては思えるようになったので。AKBでの活動高橋:去年の12月か、AKBを卒業することを発表して。13年は長いね!私よりAKBにいるよ。私は10年ちょいみたいな感じで辞めてるから13年は長いわ。向井地:歴代のいろんな背中を見てきた先輩方をいつのまにか歴で言えば越してるっていうのが自分的にも衝撃だったんですけど。高橋:いくつからいくつってこと?向井地:15歳から28歳って感じですね。高橋:鳥肌立つね。マジ人生だね。向井地:もう人生なんですよ。向井地:本当に人生の大半を全部ですけど、10何年前の出来事とかって普通覚えてないのかなって子供の時は思ってたんですけどめっちゃ覚えてるなって思って。研究生の時の思い出とか一番最初に覚えた曲の振り付けとかずっと覚えてません?高橋:要所要所で忘れちゃうことは正直あるけど、要所要所で戦慄な記憶として残ってるものある。確かに最初の振り入れではめちゃくちゃ覚えてる。自分の無力さとかすごい痛感した。鏡の前で10何人並んで、当時は夏まゆみ先生がダンスの振り付けを教えてくれるんだけど覚えが早い子もいれば遅い子もいて、うまく踊れてる子もいれば、私とかはやっぱり見様見真似でダンスを覚えようとするからすごい下手で鏡に映った自分が気持ち悪いのよ。向井地:みんなと違うなみたいな。高橋:それですごい劣等感とか言うのを覚えたのを本当に覚えてるね。卒コン高橋:本当にAKB好きだもんね。向井地:本当に大好きです!だってノースリーブスさんのまるごとノースリーブスってイベント行ってましたもん。高橋:誰も知らないイベントにね(笑)。そんなコアイベントにもファンとしてきてくれて。向井地:もみくちゃになりながら。高橋:そこにいたの?向井地:中2の私いました!高橋:そこから1年後にAKBに入って今に至るわけ。夢あるね!卒コン絶対泣いちゃうよ!向井地:たかみなさんも?高橋:泣きました。AKB48伝統の最後に卒業のドレスを着させていただけるというところがあるじゃないですか。美音がどんな色のドレスをオーダーしたのかっていうのもそうですし、私は白だったんですけど。向井地:覚えてます!高橋:本当に言い方はあれだけど自分が死ぬ時に走馬灯に見るかもなっていう感動的な景色と、その場所で何を言うのかっていう。向井地:緊張する!向井地:あのスピーチっていつ考えてるんですか?高橋:私が喋ってることですか?別に毎回スピーチしてるわけじゃないんですけど(笑)向井地:スピーチですよ。演説(笑)。私はあとちょっとですけど結構携帯のメモとかにこんなこと話したいなみたいなのはちゃんと書くタイプなんですけど、たかみなさんもそうなのかなみたいな。高橋:私もそうだね。「太文字になる言葉」って私はよく言うんだけど。向井地:インパクトに残る言葉みたいな。高橋:漫画ワンピースの「海賊王に俺はなる」じゃないけど、この言葉は絶対に言いたいっていう言葉を何個かこの順番かなって羅列していってそれを頭の中で多少構築して覚えていくっていう感じかな。でも結局その場になるとその時の空気とかもあるじゃん。向井地:決めた通りにはならない。高橋:思ってもいなかった言葉が自分の中から出てきたりするからそれを織り交ぜながらでも言いたい言葉は言わないと後悔するから、そこだけ頭の中に残しておくみたいなことをやって。向井地:総監督4人で対談した時もおっしゃってましたよね。「本当に総監督やってよかった。それが今に生きてる」と。高橋:その瞬間は辛いとかいっぱいあるけど辞めた後に経験が恩返しとして自分の元に帰ってくるっていうのがあるから、それは是非卒業した後に感じてほしいなって思う。卒業後について高橋「卒コン後は虚無。人生のピリオドが打たれる形」高橋:次にどういう風に進んで行こうっていうのはどこか頭で考えておかなきゃいけなくて。私の時代とかは、私には卒業して次の日から仕事してたの。向井地:本当にすごいなって思いました。絶対に1日寝たいです(笑)高橋:今思うと本当にすごいなって思うけど、他のメンバーは海外旅行、休みも取れないし行けてなかったからちょっと数ヶ月休んでみたいなことをしてたんだけど、それぞれの形があると思うけど。高橋:卒業の後のみーおんっていうのはプランはある?やってみたいお仕事とか。向井地:すごく漠然と、でもこの先の第1歩目で何をやるかっていうのがちゃんとはっきりと決まってるわけではないんですけど、将来的にやりたいなと思ってることは色々あったりして。やっぱり総監督してる時に喋ることがすごい好きだなって。高橋:上手だしね。向井地:MC業とかやってみたいなって思いましたし、小嶋(陽菜)さんみたいに表にも出つつ裏で何か物を作るとか表と裏の狭間ってすごい素敵だなって。でも総監督もそうじゃなかったですか?メンバーなのにスタッフさんみたいな要素もあってっていう。高橋:選手兼監督みたいなところがあったからその面白さを知れたっていうのは総監督ならではかなって思うんだけど、私も当時そうだったけど目の前のことをちゃんと美しく終わらせなきゃいけないっていうことで頭がいっぱいになると思うけど、多少なりとも将来のプランもやりたいと思うものをそれこそ書いた方がいいと思う。高橋「休むと疲れがどっと来る。次の一歩は結構重い」高橋:だからもうちょっとプランを立てて何月ぐらいに絶対にこれをやるんだって自分で自分のお尻を叩かないと、結構13年やってると1回終わらせた時に誰も想像がつかない疲労感と達成感が来ちゃうから。向井地:どうなるんだろう?怖い!高橋:正直1年去年みんなと一緒に並走してまたそれを食らってるからね。向井地:武道館が終わって年末までやりまして。またお正月らへんどんな感じでした?高橋:また虚無。また人生が1個終わっちゃったみたいな、やりきったっていう楽しさとここからどうして行こうみたいなのどうしてもなるから。高橋:AKBの経験って特殊じゃん。チームプレイでみんなで何か夢を叶える工程とか、みんなで苦しむこととか、切磋琢磨してファンの人も喜んでくれてみたいな、あれって卒業したらないから。向井地:同じ感情を共有できる仲間とかファンの皆さんともそんなにしょっちゅう会えるわけではなくなっちゃうだろうし、一人で全部の感情を抱えて生きていくってどんな感じって!高橋:結構ウッと来るから、でもファンの人はやっぱり少なからずちゃんとみーおんの人生を共についてきてくれる人がいると思うのでそこを大切にしながら過ごしていければいいんじゃないかなっていうのが思いますけどね。向井地:ファンの方とは会えたら嬉しいなと思います。
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