【SKE48】鎌田菜月が謝罪。引っ越しの時の恥ずかしい出来事を友達になすりつけた話
2024.05.06 SKE48 鎌田菜月のサクラバシ919
【鎌田菜月】

引っ越しでまさかの
鎌田:私は二十歳を超えてしばらくしたぐらいから一人暮らしをしてて何度か引っ越しもしてるんですよ。最初の引っ越しはやっぱり家族に車を出してもらって引っ越したりしてたんですけど、2~3度目ってなってくると外部の業者さんにお願いするんですけど、そうなった時に大きい荷物とか例えば冷蔵庫とか本棚とかは業者さんにお任せして運んでもらいつつ友達にも手伝ってもらったりして1人か2人来てもらうんですけど。
鎌田:ある引っ越しの時に1人女の子に立ち会ってもらいまして、その子は私よりも几帳面なんですよ。お掃除も得意なの。だから業者さんが来る日にその子にも来てもらって大きいカゴどけたら当たり前ですけど埃が意外と出てくるのよ。だから掃除しつつ運んでもらいつつみたいな、賃貸なので掃除もピカピカにして業者さんにお返しするっていうことをしたかったのでその子を呼んだんですよ。「本棚片付けました」「冷蔵庫片付けました」ってなったらそこに飛んでって掃除機クイックルワイパーみたいな具合ですよ。
鎌田:「次に洗濯機行きますね」って言われて、結構下まで掃除していた自負があったの。というのもちょっと前に洗濯機の排水ポンプのところかなんか知らないけど知らぬ間にずれるのね。ちょっと漏れて洗濯機の下の水が溜められるところに水が溜まっちゃったのよ。それもあったので割とちゃんと掃除していた自負もあったの。
鎌田:「洗濯機運びました」って大丈夫やろと思って堂々と洗濯機のところに胸を張って行ったんですよ。そしたら埃はなかったけどパンツがあったのよ!あっ!やったぁ~!って思って(笑)。業者のお兄さんたちは何事もなかったかのように運んでくれたの。でも絶対に見えてるの。恥ずかしいって思って!
鎌田:ありがたいことにその日は友達が来てくれて私より几帳面でできる女なんですよ。めっちゃ仕切ってくれてるの。だから家主はそいつぽいのよ(笑)。だから私は何事もなかったかのように友達のところに行って「やめてよ、恥ずかしいじゃん」って、何とは言わないけど全力でなすりつけたのさ(笑)。友達は何か分かってないけど「なに?」みたいになってるの。「やめなよ」ってとりあえず言っといたの。何事もなかったかのように私はパンツを回収してるので、何年か経ってますけど彼女は何のことか未だに知らないし、なんで鎌田は今日引っ越しピザこんなに豪華にしてくれてるんだろうって思いながら今も生きてると思うのよ(笑)
鎌田:春の新生活ってなったら雑誌とかで「一人暮らしだったら失敗談とかありますか?」って聞かれるんですけどさすがにパンツの話は後輩の前でできないなとか、アイドル雑誌の人の前で言ってもなって思ってずっと話してなかったんですけど何年かぶりの告白です。本当に友達ごめんね!
アイドルの仕事
「Xで地下アイドルを名指しで褒めるとすぐに本人からいいねが来る」というメール。
鎌田:これは彼女たちからのファンサなんだよ。意外と地下じゃなくてもメジャーアイドルもゴリゴリファンサとしてやってると思う。私は見落としが怖くて「全部にします」って言い切ってなくてやってないタイプの人間なんですけど。やってる子はSKEでもいると思う。偉いよね!逆にそれを見てちょっとメンヘラが入ってるうちのファンの人は「なっきぃはどうせ私のことなんか」みたいに闇落ちしてるのまで一応見てる(笑)