【STU48】大人になりたい工藤理子がブラックコーヒーに挑戦。その姿を目撃していた渡辺菜月「飲めた瞬間に…」
2024.03.15 STU48のちりめんパーティー
【工藤理子 渡辺菜月】 アシスタント:ボールボーイ佐竹

ハイテンションの二人
佐竹:楽屋でもこのテンション?
渡辺:確かに結構ハイテンションかも。
工藤:結構早朝でもなっちゃんって元気で。
佐竹:早朝は一言も喋らんイメージ!
工藤:一番喋るから。
渡辺:みんなどんよりしてる中1人だけ元気だから申し訳ないみたいな(笑)
佐竹:朝ってどんな感じ?
渡辺:「おは~!」みたいな。
佐竹:寝起きの「おは~」はちょっと嫌だな(笑)
工藤:集合とかでも私も元気だから「おはよう!なっちゃん!」
渡辺:「はい!おは~!」
工藤:結構ずっと喋って、周りのみんなは静かだからかちょっと申し訳ないなって思いつつも。
佐竹:起きてからフルスロットでできるの?プロやな!
〇〇からの卒業
工藤「ミルクと砂糖から卒業、ブラックコーヒー飲めるようになりました」
工藤:アイスでブラックコーヒーに挑戦してみたらやっぱり冷たいし喉に通る感じが気持ちよくてすごくスルッと飲めて克服できたんですよ。でもホットってちょっと渋そうと言うか。
佐竹:ホットの方はグイっと行けずにちびっと飲んで、豆の香りと言うかそういうのを楽しむという。
工藤:それでちょっと近寄りがたい存在で、でも試してみようって思って飲んだら割と行けて、苦くて「うっ」となるわけでもなくさらっと喉を通って行っていけるじゃんってなって、それでミルクと砂糖を卒業しました。
佐竹:でもコーヒーによるよね。
工藤:だと思うんですよね。
佐竹:卒業してないやん。
工藤:まだ品種も分からないコーヒーで満足してるからもうちょっと色んなコーヒーに挑戦していきたいとは思ってるんですよ。
佐竹:コーヒーは必需品なの?
工藤:いや、ちょっと飲んだらかっこいいかなって(笑)
佐竹:かっこいいとかで飲むんじゃないよ!(笑)
工藤:でも大人になりたいじゃないですか。
佐竹:確かに大人だなって思うよね。
渡辺:ちょうどりこちがお砂糖とミルクから卒業してる場所を見てたんですよ。こっそり見てたんですよ。飲めた瞬間に「あっ!飲めた飲めた!」って周りの大人全員にコップを見せつけてて(笑)
佐竹:しんど!(笑)
渡辺:可愛らしいなって思いながら(笑)。でも私もそもそもコーヒーを飲まないというかお紅茶派なので、まだコーヒーの良さというか「飲めます」と堂々と言えなくて、ちょっと一足先にりこちに大人になられちゃったなみたいな?
佐竹:思うんですがブラックで飲むのがゴールじゃないから。ミルクと砂糖はあってもいいから。
工藤:確かに!納得してる(笑)
佐竹:私はなぜブラックにするのかっていうのはやっぱり体脂肪率とか気にしてるからそっちよ。全然関係なかったら全然入れてるよ。
工藤:じゃあ己のままで行きますね!(笑)
渡辺:真の大人は欲するがままだって!固定概念が変わったんだ!大人になったんだよ!
工藤:大人だ!(笑)
渡辺「幽霊から卒業、休みの日は昼に起きて夜活発化するんです」
渡辺:まるで幽霊みたいな生活をずっとしてて。ここ何ヶ月かでそれを改善しなきゃだと思って。
佐竹:それはした方がいいよ。
渡辺:毎日朝7時前には起きてっていう生活を始めたんですよ。
佐竹:だから朝のテンションが高いんだ?
渡辺:そうなんです。そもそも朝のテンションが高いっていうことに気づいてそういう生活の方が合うんじゃないかって思って。朝7時から配信をするって絶対に決めたんですよ。そしたら「夜配信するより朝配信の方がテンション高いね」って言われるぐらい高くて。やっぱり朝早く起きると1日って長く感じるじゃないですか。だからすごくいい卒業できたなって思います!
佐竹:ちなみに何時に寝てるんですか?
渡辺:今までとかは4時とか5時とかに寝てたんですけど、2時ぐらいには夢の中にいるみたいな。
佐竹:4時間ぐらいしか寝てないじゃん?
渡辺:ショートスリーパーなので。
工藤:かっけー!
渡辺:3時間寝るだけで朝のテンションになれるんですよ。
佐竹:眠たいってならないの?
渡辺:ならないんですよ。
工藤:朝配信が終わった後は何してるの?
渡辺:終わった後はご飯食べたり……まあ布団の中に入って……寝て。
佐竹:寝てるの!?
工藤:二度寝かい!
渡辺:化けの皮は剥がされた!幽霊だけに!(笑)
工藤:朝配信が終わって何時に起きるの?
渡辺:まあよければ2時で目が覚めるし4時まで寝ちゃうこととかもあります(笑)
佐竹:全然ショートスリーパーじゃないじゃん(笑)
工藤:お昼寝がもはや本番の眠り。
渡辺:保育園児みたいな生活(笑)
佐竹:身内の息子が今そうだもん。
渡辺:幽霊から卒業して保育園児になりました(笑)
緊張
工藤:するよね?
渡辺:するする!意外と暴れてるように見えて真面目なんですよ。
工藤:しっかり考えるタイプで。
渡辺:裏では「人」書いて飲んでるぐらいの(笑)
工藤:「みんなかぼちゃよ」って言いながら客席見てるタイプなので。でも本当に緊張します。大きなコンサートの前とかはいっぱい練習したから逆に間違えられないとかあったり。
佐竹:どう克服しますか?
工藤:拳を握りしめて胸に打ち込む!ドーンって叩いて「よっしゃー!大丈夫だ!」ってちょっとイケメンモードになって、そしたら入ります。
佐竹:かっこいい!男らしい一面もあるもんな。
工藤:やっぱり兄が二人いるからかもしれない。
渡辺:背中を叩いてもらって気合を注入してもらうタイプです。
工藤:あれ怖いよ。どの力加減でどのタイミングで来るかわからないよね。
渡辺:分からないの。頼む人によって強さが全然違うから。
佐竹:誰が一番強いの?
渡辺:意外と宗雪(里香)が、あの人に「お願い」「いいよ」ってすごい優しそうに叩くのかなって思ったらバーンって手形がついてるんじゃないかぐらいの強さで叩くから、これ私だけなのかなって思いながら。叩いてもらったことある?
工藤:ない。やっぱり愛なんじゃない?愛の強さだけ力が強くなる。
移動中の必需品
最近パスツアーが行われた。
工藤:枕とブランケットを持って行きました(笑)
佐竹:バスツアーで移動中はファンの人はワイワイしてるのに、移動は快適に寝ますじゃないのよ(笑)
渡辺:長距離移動毎回梅干しのお菓子を持っていくんですよ。ずっと長距離乗ってると車酔い、私は全然酔わないんですけど気持ちがリフレッシュされるものが欲しいってときに梅干し。
佐竹:レモンとかじゃなくて梅がいいのか。
渡辺:梅がいいんですよね。
佐竹:わかる!干し梅とか長距離の運転とかだったらしがんでたりする。
渡辺:何なら配っちゃったりしてます。そこから始まる……
工藤:ラブストーリー。
渡辺:みたいな(笑)
佐竹:梅から始まる?
渡辺:あげてキュンみたいなそれの連鎖みたいな(笑)
工藤:キュンキュンバスツアー(笑)