【NGT48】二十歳を迎えた喜多花恵「ご祈祷の時に言葉が聞き取れなくて私一人だけ…」&公演前のルーティンは?

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【NGT48】二十歳を迎えた喜多花恵「ご祈祷の時に言葉が聞き取れなくて私一人だけ…」&公演前のルーティンは?
2024.01.15 NGT48のえっさこいさRADIO
【木本優菜 北村優羽 喜多花恵】
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二十歳
二十歳を迎えた木本と喜多。
北村:大人になった実感はありますか?
木本:難しくて、昔は二十歳って大人だなって思ってたんだけどアイドルになったのが18歳。18歳の精神年齢のままで全然二十歳の実感がなくて。これあるよね。今精神年齢何歳?
北村:高校生(笑)
喜多:同じ!まだ高校生ぐらいの気持ちで。
木本:だから周りの大学生とか社会人やってる友達の方が多分ちょっと大人なんじゃないかなって思ってしまう。
北村:それはアイドルあるあるなのかもしれないね。
木本:結構みんな言ってるイメージ。なった時の年齢のまま。
喜多:環境がガラッと変わりすぎてそこで気持ちが一気に変わるからそこから変わりにくいっていうのはありそう。本当にずっと湧いてなくて、やっと振袖を着た時に二十歳になったんだなって大人の仲間入りなんだなってやっとちょっと実感したかも。

二人と4期の奥村百花、西川晴菜で振袖姿を護國神社で披露した。
北村:自分で選んだんですか?
木本:そうですね。お店に行っていろんな振袖を見てその中から自分でこれだっていうのを選べました。

北村:この色着たいとかあったの?
喜多:元々成人式はしっかりきちっとカチッと決めたいって思ってたから、個性とかは出なくていいから赤がいいなって思ってて。でもお母さんにも「どういうのがいいと思う?」って聞いたら「あったかい色がいいと思う」って言われたから赤の中でもオレンジよりの暖色系の赤を選びました。

木本:振袖の画像とか色々見てる中で白か黒だなってなって、お店に行って自分の顔と当ててみた時にあれが一番いいなってなって黒の振袖になった。
北村:本当にみんな4期生も含め大人だなって思って。
木本:色々メイクとか髪の毛とかやってもらうと別人になりました(笑)

喜多:優菜ちゃん黒意外だったけどめっちゃかっこよかった。
北村:緑にするかなって思った。
喜多:私も思った。
木本:めっちゃ言われた!ファンの方にも!
喜多:深緑系かなんて。
木本:4期生の百花ちゃんと晴菜ちゃんにも言われたしマネージャーさんにも言われたし「緑じゃないんだね?」って(笑)
北村:誰もが思ったと思う。でも黒めっちゃ似合ってた。

北村:振袖を着てご祈祷とかしてもらってより実感湧く感じ?
木本:「NGT48木本優菜」って感じで名前を呼んでいただいて「大人だよ大人だよ二十歳だよ」って思いながらご祈祷してもらったから、大人になりましたよ!
喜多:初めてだったから頭を下げるのか目をつぶるのかがわからなくて。
木本:「頭(こうべ)をお下げ願います」みたいな。
喜多:それを聞き取れなくて最初目を閉じてたら優菜ちゃんが頭を下げてたからまずいと思って。最初ちょっと間違えて1人だけ目をつぶって頭下げてない人になっちゃってた(笑)

北村:成人の誓いはありますか?
木本:3期生で最年長の2人なわけなんですけど3期生でいるとそんなに年長感は出てないと思うの。どう思いますか?
北村:そう思います(笑)
喜多:一応自分でもそう思っちゃうけど、でも優菜ちゃんは結構。
北村:いざという時はみんな年長感あるよ。大丈夫だよ。
木本:あまりリーダーシップっていうのを出してこなかったけど、4期生も入って先輩という立場になるからやっぱり導けるようなリーダーシップを発揮していきたいなと思います。

喜多:私は結構自分のことに精一杯と言うか周りが見えなくなっちゃうことがよくあって、でも二十歳になったらしっかり周りも見れる大人にならなきゃいけないと思うのでもっと自分の行動に余裕を持って周りにもちゃんと気を配れるようになれたらいいなと思いますね。

『僕はもう少年ではなくなった』

木本:長岡の平和祭にこの曲を披露させていただいて、この一曲に魂を込めてリハーサルパフォーマンスしたのすごく覚えてます。すごい夕日がいい感じに目の前にあって、スタッフさんが撮ってくださった写真がものすごくいい写真で!待ち受けにしたいみたいな。
北村:すごい本当にチェキの写真みたいな写真がね。
木本:私たちの後ろ姿の前のところに夕日がドーンってある写真をいただいて、この曲も長岡の花火をイメージして作っていただいてこの夏の思い出っていう感じで。
北村:踊ってる時もあんなにファンの人じゃない方もたくさん見てくださってて、そういう経験も初めてだったからすごいこの曲はこの夏の思い出がたくさん詰まってる曲だなって思う。

公演前のルーティン

木本:PARTYが始まるよ公演ではOVERTUREが流れてる時に私は上手から登場する人なんだけど、4人で集まってまずグータッチをする。その後全員の背中を私がまず叩いて、私は叩くのが上手いらしい。一緒にいる3人の中で一番力が強そうな人を指名して叩いてもらうっていうのを毎公演やってます。
北村:そんなことが行われてるなんて知らなかった、反対側にいるから。

木本:思い出いっぱい公演では「ぷうっー!」っていう(笑)。声出しやすいように。1曲目が『友達でいましょう』あれの一番最初の「一番恥ずかしい流れ♪」が結構私の中で出にくい音だからそこで発声練習をするっていうのと、香水をつける。
喜多:結構よく見るかも。
北村:いつも浴びてるもん。シュッて香水の中に入っていく優菜をよく見かける。
木本:匂いがいいとテンションが上がるし緊張もほぐれてリラックスできる感じがするので、その日によって好みで匂いを変えたりとかして楽しんでる。

喜多「OVERTUREは大きな音が流れるので大声出します」
喜多:何も音がないところでやるのって恥ずかしいけどめっちゃ流れてるなら今ならできるってなるからめっちゃ叫んでるかも。
北村:花恵叫ぶんだね。
喜多:でも叫ぶ声がわからなくて「ああー!」か「おおー!」しか言ってない(笑)
木本:私も言う。
北村:優羽も。一人でボソボソ言ってる。

北村:ちょうど昨日の公演で先輩方に気合の入れ方をMCで聞いたの。そしたらやっぱり背中を叩くとか他のメンバーから頑張れって言ってもらうとか。
木本:なるほどね!
北村:あと「自分で頑張ろう!って言うとかいいよ」って教えてもらってそれを実践していこうかなと思っていたところでした。

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