【SKE48】佐藤佳穂「DDもいいけど手が緩まるのをアイドルは感じてる」

スポンサーリンク
【SKE48】佐藤佳穂「DDもいいけど手が緩まるのをアイドルは感じてる」
2025.11.27 SKE48 さとかほLAB
【佐藤佳穂】 ディレクター:ケンヂブリッチ
7932

不真面目な部分

佐藤:どちらかというと真面目に見られがちで。
ケンヂ:パッと見の方はね。
佐藤:同期とかといる時とか友達とかといる時って基本ふざけてるのに、私がふざけてるとマネージャーさんとかに「佐藤さん今日珍しいですね」とか言われたりするんですよ。いや珍しくないのにって思ったりするんですけど、やっぱり人が見てる私と私の中の私ってまた違うんだなって思うと難しくなってきません?無理してるのかなっていう風に見られたくない。

ケンヂ:俺はぱっと見は不真面目によく思われがちですけど。
佐藤:そっちの方が良くないですか?「意外と真面目なんだ」みたいな。でもこっちがちょっとミスしたりすると「珍しいね」みたいな感じになっちゃうのが不真面目に見せてる感(笑)
ケンヂ:かほりんのポジションの方が大変かもね。
佐藤:だからだんだんとSKEで生きづらくなってる(笑)
ケンヂ:頑張って続けてください(笑)
佐藤:そうなんですけど、私の本来のキャラは知ってる人がどんどん卒業していくわけじゃないですか。リーダーの佐藤佳穂とかしっかりしてる私の姿を見てる人が増えてきてることによって私がふざけてる姿が想像つかないとかそういう人が増えることによってふざけづらくはありますよね。

ケンヂ:僕は一切ふざけてない。全部本気なので。
佐藤:言いたいことはわかりますよ。明るく伝えてるだけですよね(笑)

ケンヂ:この間面白いメッセージが来て、「ケンヂブリッチはこんな感じをずっと言ってるから適当だから人からの信用を失うんだよ」って来てて(笑)
佐藤:辛辣(笑)
ケンヂ:信用失ってるのかって思って、オオカミ少年のようにねって最後つけてあって、俺もうオオカミ少年になってるんだって言う(笑)

さとかほLABカルタ
リスナーから募集。今回は「は」
ケンヂ:「話に花が咲きすぎて終わらない2人のトーク」
佐藤:いいね!

ケンヂ:「はったりくん、かるた完成時にはノスタルジー」
佐藤:はったりくん(ケンヂ)っていう人いたね。
ケンヂ:適当なやつがおったな。
佐藤:そんなところですよ。信頼を失うの(笑)

ケンヂ:「ばっちりぴったり2人の呼吸」
佐藤:あってるかな?
ケンヂ:バッチリです。

ケンヂ:「恥を知れ、DDどもに明日はない。byかほりん」
佐藤:言ったっけ?
ケンヂ:言ってる気がする。
佐藤:「恥を知れ」って?(笑)

ケンヂ:「はっとする歌詞考察」
佐藤:この間ファンの方に言われました。(番組企画の)「歌詞考察しないの?」って。
ケンヂ:『Karma』やってないね!
佐藤:「あのコーナーが好きです。最近やらないよね」みたいな。

ケンヂ:今年やってないね。『Tick tack zack』のせいだよ。
佐藤:この曲未だにわからない。プロモーションの時に「Karmaってどういう意味ですか?」って聞かれるんですよ。聞かれるのもやっぱりプロモーションというかその楽曲を伝えていく中で聞かれるのはこちら側なんですけど『Tick tack zack』に限っては先生の意図が読みきれなくて。
ケンヂ:僕は読み切れましたけどね。
佐藤:本当ですか?『zack』って何だと思います?
ケンヂ:ザッケローニ監督?ワールドカップかなって。
佐藤:そこから持ってきたのかな?(笑)

ケンヂ:1秒1秒しっかり刻んで行こうぜだぜ。俺はそう感じてるよ。この世界は1秒を刻み続けてるんだぜって僕は思ってるね。タイトルだけだと。
佐藤:違いますよ。恋のかけ引きを歌っている曲なので。短針を長針が追い越すとか、だけどよくわからない。「ding dang」とか来るじゃないですか。
ケンヂ:そういうのとバイパスじゃん。
佐藤:8期で困惑だった(笑)
ケンヂ:グルーブとバイブスを感じていくのでそこを感じていくっていうそういうものだと思いますね。

ケンヂ:「8期の名前は全員覚えているケンヂさん」ということで今回ピックアップしてきました。何かいいものありました?
佐藤:最初と最後。
ケンヂ:「話に花が咲きすぎて終わらない2人のトーク」
佐藤:まさに今日がそれなので。

誰でも大好き

佐藤:DD最近増えてますからね。
ケンヂ:良いことなのか悪いことなのかわからないけど。
佐藤:グループにとってはいいことなのかもしれないですけど、寂しいですよね。簡単に手放された感じがして。
ケンヂ:手放してないですから。しっかりとガッツリ掴みながらのですから。
佐藤:でも力って限度があるじゃないですか。緩まっていく感じってやっぱりアイドル変わって感じるんですよ。

ケンヂ:これだけは言わせてください。一度強まった拳は簡単にはパーにはできないんだぜ!
佐藤:でも逆もしかりじゃないですか。1回離した手ってもう1回つかめないと思うんですよ。
ケンヂ:大丈夫ですよ。腱を引っ張れば自然とぐっとなるので。

佐藤:掴むって両方の手があってのことじゃないですか。向こうが離したらこっちがどうすればいいかわからないわけですよ。
ケンヂ:でもやっぱりバディなので一緒に成し遂げようぜって絶対に諦めちゃいけないんだってその気持ちがどっちかに大事だよね。
佐藤:バディって1対1じゃないですか。向こうにはいっぱいいるわけですよ。
ケンヂ:ノンノン、いっぱいいるけど大事なんですよ。
佐藤:言ってほしくない(笑)。だからみんな諦めないでね。

ケンヂ:すごいDDの気持ちがわかるな。語れてるな。僕DDってことですか?
佐藤:DDですよ。今更気づいたんですか?だから信用なくすんですよ(笑)
ケンヂ:でも僕は(古畑)奈和ちゃん単推しですから。
佐藤:それは貫いてください。貫いた方がいいと思う。
ケンヂ:Xとかで「今日誕生日です」みたいなやつを目がついたらみんなに一応「おめでとう」って反応してるんですけど、奈和ちゃんのだけはカレンダーに書いてるもん(笑)
佐藤:携帯に登録してるから。
ケンヂ:これは反応しなければいけないって毎年やってますから。
佐藤:それが推しってことです。
ケンヂ:いつも返信が来るんだよね。嬉しいなって。いつも釣られてます。
佐藤:大事にしてください。推せる時に推せですから。

ケンヂ:カルタは何にしたんっけ?「話に花が咲きすぎて終わらない2人のトーク」
佐藤:はい。
ケンヂ:ありがとうございます!

やり残したこと
佐藤「11月から公式ブログを毎日更新」
佐藤:ファンの方に「急にどうしたの?」って心配されるぐらい本当に更新を最近までしてなくて。ちょっと思ったんですよ。頑張り方って長年活動してると分からなくなってくる時期ってあるので、勉強の仕方がわからなくなるのと同じで。誰しも頑張ってるはずなんですけど、だけど頑張ってるのかなってなった時に頑張り方がわからなくなる時期ってあるじゃないですか。
ケンヂ:それってすごいよ。ある一定のレベルに達したってことだからね。さらにその次に行くのはさらに頑張りを出さなきゃいけないっていう。今までの頑張りは超えたんだぜって、すごいよかほりん!

佐藤:目標としてるものをどんどん近づいて行ったり達成していったりしていくと、やっぱりそこに向けて頑張っていたものが自分の糧になった時に次にどういう頑張り方をするべきかとかしていったらいいのかって、結構『Karma』の時期分からなかったんですよ。最初の方。本当に分からないなってなった時にやっぱり初心に帰ろうと思って公式ブログを更新するようにし始めたりとか。

佐藤:あと今年2025の思い出と言うか「何かやり残したことない?」みたいなのこれぐらいの時期になると聞かれるじゃないですか。その時に後2ヶ月ぐらいは公式ブログを更新しようかなとか、そういう簡単なノリと言うかこうしようかなって思ったのがきっかけで更新し始めたのでここまで続くとはっていう感じですね。なので結構皆さん読んでくれてるって言ってくれるので嬉しくて、たまに短くなっちゃうんですけどちゃんと中身のあるブログにしようと思って短くなりすぎないようにしながら更新しているので皆さんも読んでくれたら嬉しいなと思います。

続きを読む
スポンサーリンク