【NGT48】卒業する鈴木凛々花が先輩と思い出を語る。藤崎未夢「憧れられた私」佐藤海里「信じてたのに裏切られた」

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【NGT48】卒業する鈴木凛々花が先輩と思い出を語る。藤崎未夢「憧れられた私」佐藤海里「信じてたのに裏切られた」
2025.10.13 NGT48のえっさこいさRADIO
【大塚七海 藤崎未夢 鈴木凛々花 三村妃乃 佐藤海里
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藤崎未夢と鈴木凛々花

藤崎:凛々花って3期生が県民会館でお披露目した時に1人だけ『大人になる前に』を歌ったじゃないですか。その時からすでにすごいなって思ったんだけど、私はリバイバル公演を一緒にやるようになってから凛々花が『左の腕で連れ去って』をユニットでやってたんだけど、その時の凛々花が大好きで!リハの時だと結構、リバイバル公演だけじゃないけどこれまでの公演の時に妃乃にリハいっぱいサポートしてもらってて。
鈴木:うわー覚えてる!
藤崎:結構リハ中にあわあわしてる姿を見かけてたから大丈夫かなって心配してたんだけど、本番ステージに立った時の『左の腕で連れ去って』の凛々花が可愛すぎて!この子すごいって思ったのが第一印象。本当にステージに立ってスポットライトを浴びた瞬間のオーラがすごいなって思って、その時にこの子すごいかもって。自分ではリハ中とか自信なさそうにしてるけど多分本当にステージを楽しんでて、発揮するエネルギーみたいなのがすごいなって思ったのが第一印象で、その時の凛々花が忘れられなくてめっちゃ好きなんですけど。

藤崎:だから今は同じシアターの女神公演でユニットできてるのもめっちゃ嬉しいし、それが初期の頃からすでに凄かったから今こうやって年を重ねて今もっと輝きが増してて、歌唱力とかでも結果を残してる姿を見ると本当にかっこいいなってずっと第一印象から変わらないです。
鈴木:心臓が強かった頃の私ですね(笑)
三村:変わっちゃったの?
鈴木:今はちょっと色んなことを知ったので。
藤崎:大人になったんだね。
鈴木:あの頃緊張全くしなかったのに今は普通みたいになりました。
三村:緊張を知っちゃったんだよね。
鈴木:今もまだ知れてない部分もあるんですけど一片知りました。
藤崎:知ってもステージに立ってる時の凛々花はめちゃくちゃ堂々としていて光を放っててすごいかっこいいなって思う。
鈴木:そんな放ってないですよ!みゆみゆさんほど!(笑)
藤崎:私?
三村:急に後輩っぽくなる?(笑)

藤崎「2年前にリポートの仕事があって」
藤崎:1日目を私が一人でロケして、次の日に凛々花が一人でリポートするみたいな時があったんですけど、まだ凛々花はロケとかも慣れてない頃で私の真似をめっちゃしてきた(笑)
大塚:それ覚えてるわ!
藤崎:事あるごとに私の真似をしてくれてて、今ではもう凛々花の私のモノマネはすごい板についてるって言ったらあれですけど、それの出始め最初が多分ロケの時なのかなって思って。
鈴木:アイスですよね。
藤崎:そう!
大塚:なんで凛々花はみーの真似するようになったの?
鈴木:わかんないです。なんでなんですか?(笑)

三村:スタッフさんに「藤崎さんの参考にした方がいいよ、勉強になるよ」みたいなの言われたんじゃない?
鈴木:そうなんですよ。ロケに行った時に私の手の叩き方が「シンバル持った猿みたい」って言われて「手の叩き方はみゆみゆさんをもっとおしとやかだから参考にして」と。参考にした結果(モノマネして)「ついちゃった!おいしい!」って(笑)
三村:そこまで参考にしたんだね(笑)

藤崎:でも後輩があんまりいじってくれることもあんまりなかったから。3期生ってみんなおしとやかじゃん。だからそういうふうにしてくれたのもすごい嬉しかった。
鈴木:第一任者っていうことでいいですか?
藤崎:いいですよ(笑)

目標は藤崎未夢
鈴木「15歳の誕生日のイベントで……」
鈴木:「みゆみゆさんを目標にします」って言ってて、みゆみゆさんみたいになれてるかなって16歳になった時とかに色々考えてたんですけどそれどうですか?
藤崎:慣れてたら嬉しいなって私も思う。本当に15歳になる時に私みたいになりたいって後輩からそんな風に言ってもらえたことがあまりなかったからそう言ってもらえたこともすごく嬉しかったし、その次の年の誕生日も私も一緒に過ごしてるんだけど覚えてる?
鈴木:えっ?……七海さんと一緒にいましたよね?
藤崎:『一瞬の花火』のカフェイベントがあった時に。
鈴木:そうだ!
藤崎:ちょうど最終日で凛々花と一緒にそのカフェにお邪魔したんだよね。だから15歳から16歳の誕生日の瞬間も一緒に過ごせてたからそれもすごい嬉しかったし、やっぱり一緒に過ごす中で凛々花の成長していく部分っていうのは身近で見てて感じるだから、それが私を参考にしてくれてのだったらめちゃめちゃ嬉しいなって思います。
鈴木:やった嬉しい!一生師匠です!
藤崎:いいんですか?ありがとうございます!(笑)

大塚が過去のスケジュールを見ているが……
大塚:今9月30日のカレンダーを見てたんだけど仕事の予定が入ってないんだよね……
鈴木:あれ?本当に一緒にいましたか?
三村:プライベート?
鈴木:プライベートではなくて、当日ではないかもなんですけど。
三村:じゃあ違うじゃん(笑)
鈴木:ここまで言ってわからないのやばいです。
三村:じゃあ何か大事なことがあったんだよ。

鈴木:イベントの時に七海さんがサプライズでケーキを持ってきたんですよ。
大塚:思い出しました!前日ですよね。そうだよ凛々花!
三村:遅いよ(笑)

佐藤海里と鈴木凛々花
佐藤「誰よりも肝が座ってた」
佐藤:先輩よりも緊張してなくて、大スターだなって将来が楽しみだなってずっと思ってて。そこからファンの方に「ちょっと雰囲気が似てる」って言われたこともあって、私は結構フラットに後輩としてというより友達として公演がある日とか「ご飯一緒に食べよう」ってお弁当を誘ったりして凛々花も楽しそうで。
鈴木:そうなんですよ。楽しいです。
三村:本当?
鈴木:すごい妃乃さんが心配してる(笑)
佐藤:本当に楽しそうに私と会話してくれて、そんな私は凛々花とすごい距離が近い嬉しいなってずっと思ってたの……
藤崎:なんか不穏な空気を感じるけど大丈夫?

佐藤:私は後輩で正直一番仲いいと思ってて、LINEもするしプライベートで雑談もするし出かけるし。そんな自信満々で今年の冬に妃乃と私と凛々花で3人でご飯に行ったんですよ。
三村:映画を見てね。
佐藤:凛々花も歌唱力とかで妃乃のこと好きなのわかるし、でも私は凛々花と一番仲がいいからって気持ちでご飯を食べてたら凛々花が一言「私、妃乃さんのことが大好きなんです」って!
三村:3人でご飯食べてるのに(笑)
佐藤:ちょっと待ってみたいな。3人でご飯食べてるのに先輩が仮にも2人いるのに「待って?私は?」みたいな。目の前で妃乃にラブアピールをしてて気まずいって思って、私頑張って話変えようと思って「今日の映画さ」とか言っても「妃乃さんってなんでそんなに素敵なんですか」って。
藤崎:一途過ぎる!
佐藤:私振られた気持ちになっちゃって失恋しちゃった!

鈴木:何も覚えてないですね(笑)
佐藤:妃乃覚えてる?
三村:覚えてる。突然その話になったんじゃなくて3人で価値観の話をしてたの。
鈴木:思い出した。
三村:いろんな話をしてた中で私の話にすごい共感してくれて、それで「私妃乃さん本当に好きです」って言ってくれたわ。
鈴木:そうだそうだ!「好きです」って言ったのは何で言ったんだろう?結婚するならみたいな。
佐藤:傷つく!
鈴木:割とそんな会話してました(笑)
佐藤:私はすごい凛々花のこと大好きだったからショックな日になっちゃったなって。でもすごい楽しかったし私は素直な凛々花が大好きだなって思いました。

救われる瞬間

鈴木:海里さんってすごい先輩なんですけど話しててIQが……
大塚:どっち?高い方?
藤崎:大丈夫か?
鈴木:どっちが高いとかではなくて学力とかではなくて行動の知っているIQ。
大塚:それどっちかって言うと低い方だろ(笑)
佐藤:今の語彙的にちょっと危ないんですけど(笑)

鈴木:勉強とかもちろん海里さんは学校に通ってらっしゃって色々知ってらっしゃいますしすごいお頭が……
藤崎:すごい急に丁寧に喋る(笑)
鈴木:やばいことが起きた時の対処法とかそういう診断的なものが同じ。
佐藤:判断力?
鈴木:結果として残すものが同じなのかなって。
三村:まあまあ分からんでもない。

鈴木:海里さんと一緒に話してるとすごい良い意味で自分の本来の言葉が出てくるというか。
藤崎:いいことじゃない。
鈴木:だから一緒にいてすごい楽なんですよね。
佐藤:よかった!
三村:すごい救われた(笑)
佐藤:やっと癒えた。半年以上引きずってたからありがとう!
三村:引きずりすぎだろ(笑)

下の名で呼べたのは

鈴木:私は同期のことを永遠に下の名で呼び捨てで呼べない。
藤崎:あったね。
鈴木:(喜多)花恵ちゃんとか(北村)優羽さんとか。
藤崎:さん付けで呼んでたわ。
鈴木:呼び捨てに直すまでに1年2年あって、最近やっと全員呼び捨てで呼べるようになって。
大塚:花恵も?
鈴木:そうなんです。花恵……うん。たまに間違えちゃうんですけど。私の性格上っていうのもそうだし一番年下っていうのもあったしこの曲が染みるというか大好きな曲なんです。

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