【HKT48】地頭江音々が指原莉乃に「その前髪どうしたの?」&やばいと思う後輩は?
2025.10.09 HKT48のフカシてんじゃねぇよー
【立花心良 地頭江音々】
オン眉
地頭江は加入初期はまっすぐなオン眉だった。
地頭江:学校の規則でとにかく前髪は短ければセーフみたいな、いちいち「これはギリギリだぞ」みたいなことを言われるぐらいだったら一気に切っちゃえって。そしたらついポンポンと受かってしまい、あの悲惨な前髪で歴史に残る1回のお披露目を迎えることになったんですけど、ただ私はこれ悪いことだと思ってないというかラッキーだったなって思ったのが、お披露目があれだったってことはそれまでの過程の審査もあの前髪だったのよ。
地頭江:その時の3次審査か2次審査の時に質疑応答があったんだけど、それが指原莉乃さんがいらっしゃってたの。その時の劇場支配人の尾崎さんとか今思い返せばあの人たち相当偉い人たちだったんだみたいないろんな方々が私たちの質疑応答をしてくださって、しかもその仕組みが私たちが例えば10人一気に入るとしたら向こうの審査員の方も10人いらっしゃって、審査員の方が右から順に私たちも右から順に1対1で1個ずつ質問されていく。私の順番が偶然指原さんが質問してくれる順番だったの。その時に「その前髪からはどうしたの?」って聞かれちゃって、私はこれもうダメだったんだって思ったの。この前髪で来たこと自体ダメだったんだって思ったんだけど、豊永阿紀ちゃんも同じ「た行」だったから同じ回で一緒に質疑応答されてて阿紀ちゃんは「うわ、あいつ受かったわ」って思ってたらしくて(笑)。だからあの前髪やってたから今があるのかなって、そういうインパクトの残し方もあったのかもしれないなって。
地頭江:ここっぺは最初から綺麗な前髪だったよね。
立花:私は結構初期はオン眉でしたよ。だから未だにファンの方に「戻してよ」って言われます。
地頭江:似合ってるからね。
立花:音々さんも結構似合ってますよ(笑)
地頭江:めっちゃ笑ってますけど(笑)
印象的な後輩
地頭江は「ねちゃき」「ねねみゅん」など後輩とのコンビを無理やり組まれることがある。
地頭江:本当に巻き込まれ体質。りちゃきとかも勝手に「ねちゃき」言い始めてるから。石(安伊)ちゃんもそうね。石ちゃんって知ってる?
立花:知ってます。
地頭江:かぶってる?
立花:かぶってます。
地頭江:かぶってるの!?
立花:二人きりでご飯も行ったことあるんですよ。
地頭江:そんなのことあるの!?何話すの?
立花:一番最初にご飯に行った先輩が石さんで2人で行ったんです。めっちゃ緊張しました。
地頭江:何か喋ってくれる?
立花:結構お互い静かだった気がします(笑)
地頭江:そうだよね(笑)
地頭江:めっちゃ意外なんだけど!石ちゃんやばいなとか思わなかった?
立花:全然思わなかったです。優しかったです。
地頭江:私は壁ドンさせられたか壁ドンされたかしたことあるよ。「面白い女だな」っていうセリフを言われされたの。マジで最悪じゃない?(笑)
立花:やばいですね!
地頭江:石ちゃんと同い年なのよ。同い年の後輩でやばいやつが入ってきたなって(笑)
地頭江:やばい後輩は名前をつけられてないけど渋井(美奈)とかもやばいなって思うし、でもKIVにはあまりいないよね?……あっ、かれんれん(福井可憐)とかいるか。
立花:大好きですね。
地頭江:結構いるっちゃいるんだけど、私的に後輩じゃないんだけど一番やばいなって思ったのは清水理央ちゃん。同期なんだけど、私の妹と同い年で3歳ぐらい年下なんだけど、私のことを「赤ちゃん」って呼んでる時代があって、そんなわけないじゃん。私とあと小田(彩加)ちゃんって同期の子を「赤ちゃん」って呼んでる時代があって、理央ちゃんに握手会のステージで天使と悪魔のコスプレをさせられたりとか。理央ちゃんって潔癖症でみんなが食べる鍋とかケーキとか食べれない人なんだけど、そんな理央ちゃんが「ポッキーゲームをしよう」って言ったりとか全く意味が分からなくて(笑)。結構トップクラスやばかったのは理央ちゃんかなって。
二人の関係
一緒に移動した際に会話がなかったと2024年6月に言っていた。
地頭江:何かの帰りか何かで劇場に向かわなきゃいけなかったんですけど、その日は多分ドームの野球とかイベントがすごい重なっちゃってめちゃめちゃ道が混んでて、30分で10メートルしか進んでないみたいな本当にすごかったよね。
立花:本当にすごかったです!
地頭江:全く道が進まなくてしびれを切らして、高速降りて一番最初にセブンイレブンあるのわかりますかね?
立花:はいはい。
地頭江:学校の手前にあるセブンイレブンがあってそこで無理だってなって走った方が早いと思ってそこにタクシー止めてもらって「ここで降ります」って言って降りて、そこからって結構ドームって15分ぐらい歩かないといけないんですよね。その間を一言もしゃべらず(笑)
立花:必死にキャリーケースを引いて歩いて。
地頭江:そこからの進展はと言うと……うう~
立花:うーんって感じですね(笑)
地頭江:仲良くなりたいなと思ってるんだけどね、多分同じレベルの人見知りなんだよね。でも喋るって思ったら結構喋るよね?
立花:喋ります。心開くまでがっていう。
地頭江:次そういうことがあったらちょっと喋りたい。
立花:でも私その話にちょっと続きがあるんですけど、歩いてる時に一言喋ってたんですよ。
地頭江:えっ?
立花:これずっと言ってなかったんですけど。
地頭江:初めて聞いた!
立花:まあまあ歩いた時にその日が結構暑かったんです。蒸し暑くて「暑いですね」って喋ってみたら音々さんがヘッドホンか有線イヤホンかわからないですけど多分してて、それで気づかずに言っていたら音々さんイヤホンしてたって思って。
地頭江:ごめん!
立花:さすがにこのまま歩くのは申し訳ないかなと思って。
地頭江:本当にひどいね!多分つかないってことに必死すぎてヘッドホンもイヤホンも外す余裕がなかった!悲しいごめんね!
立花:必死に歩きましたもんね。
地頭江:次は私が言うね!
立花:ありがとうございます(笑)
地頭江:「暑いですね」って言うから。卒業までにちゃんと喋れるように頑張りたいと思います。
もしクラスメイトだったら
地頭江:例えば渋井が同じクラスだったとして絶対に仲良しグループではないのよ(笑)
立花:そうですね(笑)
地頭江:ここっぺ的にはどう思う?
立花:私も違うかもですね(笑)。学校の中ってなるとちょっと違うかもですね。
地頭江:そういう人に注意できる?
立花:絶対にできないです。
地頭江:優しい!音々だったら「渋井ちゃんうるさいよ」って言う(笑)
「藤野心葉は昼過ぎに登校してきてずっと保健室にいそう」というメール。
地頭江:ド偏見じゃない?(笑)
立花:どうなんですかね?
地頭江:結構学校楽しんでる系のイメージがあるけどね。
席替えで隣になっても一生話せない二人。
地頭江:でも同じクラスで仲良しグループだと思うんだよね。絶対渋井とふじこことは同じグループではないけど、同級生だったら仲良くなれてる可能性あるんだよね。
立花:じゃあ同じクラスだったら良かったですね(笑)
ここっぺの可愛いところ
地頭江:結構色々不器用なところがあるじゃないですか。
立花:はい。
地頭江:だけど失敗しないようにたくさん練習してるのが伝わってくるのが可愛いんですよ。これもたくさん練習したんだな、あれもいっぱい練習したんだなっていうのが伝わってくるのがすごい可愛くて。目がキラキラで。
立花:赤面します(笑)
地頭江:見てて純粋に応援したくなるなって思うのはここっぺですね。