【STU48】田舎少女がなぜアイドルに?甲斐心愛「テニスジャージで審査に」

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2026.09.30 かわにしんち
【甲斐心愛】 パーソナリティ:川西幸一
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呉出身

川西:呉らしいね。
甲斐:呉出身で10年住んでました。10歳まで。

川西:でも10歳だったらくれのことあまり覚えてないでしょ?
甲斐:まあ覚えてないですね。しかも小学生だったら行動範囲とか限られててあまり外に出んと言うか。
川西:隣町のトンネル超えたところの吉浦に僕はおるんじゃけど。
甲斐:私はもともと三条に住んでいたので(笑)

アイドルになった理由

川西:ちっちゃい頃かなろうと思ってたの?
甲斐:本当に呉の自然の中で育ってガードレール超えたらすぐ森みたいな。
川西:わかる。こっちに行ったらすぐ海だしね。
甲斐:そうそう!そこで育ってきとって、外で遊ぶのが大好きで全然アイドルとかそういうの無縁で知らなかったんですよ。誰がアイドルがいるとか。じゃけど家族が「東京に行ってまでアイドルさせるのは心もとないけど広島で瀬戸内でアイドルができるんだったらやってみたらいいんじゃない」って、受かるとも思ってないし(笑)。本当にスポーツ少女だったんですよ。テニス部で川西ぐらい髪の毛の短さ。

川西:テニス部?
甲斐:テニス部でした。バスケもしてました。
川西:小学校?
甲斐:小学校は呉にいる時はミニバスしてて、転校するまで。
川西:テニスは?
甲斐:転校して広島市の方に住むようになってから。
川西:硬式テニス?
甲斐:硬式してました。あと中学校に入って軟式テニス部でした。
川西:僕も軟式テニスをしていたの。
甲斐:すごい!こんな偶然!
川西:チームは吉浦中学校っていうところでものすごい弱かったんだけど毎日毎日魔球の研究をしてた。
甲斐:ありますよね。軟式って言うとボールが横に!
川西:やった?
甲斐:やりました!回転かけてめっちゃ!わかる(笑)

川西:親御さんが応募したってこと?
甲斐:書類審査とかは母さんが全部書いてくれて、出したことも知らなくて、二次審査通って。
川西:「出すよ」とは言われた?
甲斐:言われなかったです。書類審査で通ると思ってないけ、「やってみたらいいやん」って言ったら二次審査が通って。二次審査は面接があって将来高校に入る時に面接あるじゃないですか。「それの練習だと思って行ってきんしゃい」って言われて行ったら受かったんですよ。

甲斐:オーディションはテニスのジャージで行きました(笑)
川西:マジで!?
甲斐:受からせた人も勇気いったと思います。
川西:かっこいいね!他の人たちは衣装っぽいものとかちゃんとした。
甲斐:フリフリのスカート穿いてたり、恥ずかしくなっちゃって(笑)
川西:外行きの格好してね。
甲斐:みんなは!そんな中自然体で。
川西:それも良かったんじゃないの?
甲斐:きっと瀬戸内っぽい、わからんけど。何が瀬戸内っぽいのかわからんけどちょっと東京の都会にいない染まってない何も知らない子を。
川西:純粋無垢だね。
甲斐:入れてみたチャレンジ。

合格後

川西:受かった時ってどう思った?
甲斐:でも嬉しかったんですよ。やっぱり負けず嫌いだからスポーツ精神はあったので、いざ周りと一緒になってやってみるとアイドルになりたいって燃えてる子達に刺激を受けてそれからもうやりました。入ってからも別にうまくいかなくて全然ステージに立てさせてもらえなくて選ばれなくて、最初のCDは自分の声ほとんど入ってなくて、16人の選抜みたいなのがあるんですけど全く手に届かない子でした。なんなんこれ?って思ってましたよ(笑)

甲斐:ファンの方も私のことを私より信じてくれてるんですよ。自分はできないなとか思うんじゃなくてファンの方は「心愛なら絶対できる!」みたいな、こんなに信じてくれる人がいるんだって思って心強くなりましたね。変わりました。
川西:自分をまず信じるっていう事は大事だもんね。それができないとなかなか人に伝えるって言うことができないよね。
甲斐:いろんな人に見てもらって知ってもらって自分の魅力で好きになってもらわないといけないので大事ですね。ターニングポイント。

レッスン

甲斐:なんでこんなにダンスの練習しとるんじゃろうって思いながら(笑)。でも厳しかったんですよ。マネージャーさんもスタッフさんも本当に厳しく、やっぱりあんまりはぶてたりふてくされたりしないタイプで言いやすいから、ダンスの先生もわざと心愛に怒って「みんなもちゃんと気をつけてね」みたいなことをされるタイプだったので。
川西:すぐはぶてる(ふてくされる)やつは言いにくいよね。
甲斐:言いづらいですよね(笑)。もう言わんとこ、次から言えんわって。

川西:それもやりながらちゃんと学校にも行きながらしたわけでしょ?
甲斐:高校も行きました。
川西:寝る時間あったの?
甲斐:その時考えたらやっぱりあまりなくて。朝7時にはもう学校に行かないといけないから、帰ってきたら放課後そのままライブのリハーサルに行ってて9時に終わって帰ってきてまた7時に。テスト勉強も。

川西:部活もやってたんでしょ?
甲斐:部活はもう出れなかったですね。中学校のテニスの時は硬式も中学生の頃からやっていたので、軟式って当てるだけでも最初難しいけどちゃんと新しい新人戦でいい成績を残して急に消えた幻のスターみたいな(笑)
川西:すごいじゃない!
甲斐:でも顔出すこともなく、アイドルになりました(笑)

2年間マレーシアのKLPへ

川西:何でマレーシアに行くことになったの?
甲斐:ちょうど成人式があって、1月に。20歳になってSTU48として成人式晴れ姿をファンの方とかに見てもらいたいっていうのもあったり夢が叶って、同級生の子たちと会った時になんかもっと成長したいなみたいなの思って外の世界からも見てみたいし挑戦して、環境が変わったらより自分もそれに適用しないとってどんどんいつの間にか成長してるものじゃないですか。そういうのができたらなって思って飛び出しました。

川西:言葉の壁とかあるでしょ?喋れたの?
甲斐:いや喋れないです。でも喋ることが好きで伝わらんけど日本語喋ってみたりとか(笑)。でもやっぱりそれだと楽しくないから英語をとりあえず家に帰ったらオンライン英会話を習い始めてそこで勉強して学んだことを次だけ使うとか。
川西:それ行く前に?
甲斐:行ってから。
川西:とりあえず行ってみるかみたいな。
甲斐:とりあえず行ってみました。
川西:すごいね!

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