【NGT48】強いエピソードを持つ5期生谷口陽香と辻田季音。直近ライブの報告会
2025.10.06 NGT48のえっさこいさRADIO
【辻田季音 谷口陽香 清司麗菜 藤崎未夢】
Boostyファンまつり2025
清司:ライブパフォーマンスだけじゃなくて1日にいろんなスケジュールが詰め込まれていて、ツーショット撮影会の合間の特設ステージというものがあったんですね。そのスケジュールは事前に組み込まれていたんですけど、私は多分メンバー最多回数の出演をしてて。
藤崎:すごかったですよね。
清司:2日間で3ステージに出ていて、1日目2日目合わせて運動会に2日連続出演させていただいて、2日目の最後には1期生のメンバーとトークショーをさせていただいたんですよ。
藤崎:見たかった!
清司:ファンの方も「1期生のトークショーがエモかった」って言っていただけて嬉しかったんですけど、メンバーが卒業された中井りかちゃんと奈良未遥ちゃんと私と西潟茉莉奈ちゃんの4人でトークショーしたんですけど、テンポ間が本当にすごい早くてどんどんぐるぐるトークが回っていって1秒も黙っている隙がなかったというか。
藤崎:すごい想像つく(笑)
清司:マシンガントークで誰かがボケてすぐにりかがツッコんでっていう感じで、未遥はわたわたして「わーわー!」って「目が回る」って言ってたんですけどすごいそんな中懐かしい気持ちにもなったし、卒業したメンバーと絡める機会があるっていうのがBoostyファンまつりのいいところだなって思いました。
プチ事件
谷口「3泊4日分の荷物が必要で、母と一緒に準備しました」
谷口:ちゃんと確認して「あるね」みたいな、1日目2日目3日目で袋ごとに分けてちゃんと用意したんですよ。ホテルに行ってお風呂に入ろうって思って、そしたらなくて。
藤崎:準備したのに?
谷口:同じものが2個入っててパンツ……
藤崎:大丈夫かな?本人がいいのであればいいよ(笑)
谷口:パンツがなくて。めちゃくちゃ汗もかいてるしさすがに着替えないとって思ってコンビニに行ったんです。そしたら1枚880円もして。
清司:そこなの?(笑)。確かに高いね。
谷口:本当に高すぎて、でも2日分忘れてたんですよ。めちゃくちゃ探して、880円が高すぎて買うかコンビニで2~3分葛藤して、でもやっぱり買うって決心して2枚分を1800円近く。
藤崎:確かにちょっと痛いね。
谷口:でも新品のパンツで(笑)
藤崎:気合入ってる!
谷口:挑めたのでよかったです。
怪我だらけの人生
辻田「練習で足を怪我して出演叶わず」
辻田:でも一部だけでもできる曲に参加することができたのが本当に個人的に嬉しかったですね。怪我は本当に多くて。
清司:言ってたよね。
辻田:怪我の思い出が濃くて。
藤崎:これまでの聞いてみたいな。
辻田:話すと長くなっちゃうので、どうしましょう……
藤崎:どの時の怪我の思い出話そうかなの間が起きてる(笑)
清司:加入前からよく怪我してたんだっけ。
辻田:そうですね。結構松葉杖も何度か使うぐらい。
清司:人生で一度も経験しないぐらいだよね。
辻田:特に私は指をパキパキ鳴らす癖があるんですね。それで勢いが強すぎて自分でバキッて折っちゃったことがあるんですよ!
藤崎:骨が弱いのか怪力なのかどっちなんだろうね。
辻田:本当にすごい音がして。
藤崎:折れる音?
辻田:そうなんですよ。これはちょっとおかしいぞって思って異変を感じて病院に行ったら「折れてますね」って。病院の先生もびっくりで。
清司:もしかしてめっちゃ怪力?
辻田:もしかしたら(笑)
辻田:ブランコがすごい好きで中学3年生の時に乗ってたら腕から落ちて両腕を。
藤崎:両腕で!?
辻田:ちょっとポキッと。
藤崎:それ何もできなくない?
辻田:そうなんです。
清司:ポキッとってそんな可愛いことじゃないから(笑)
辻田:それが中3の受験のシーズンで本当に恥ずかしくて恥ずかしくて「何をしてるんだ!」ってすごい怒られましたね。
藤崎:勉強できないもんね。
辻田:両腕三角筋で吊るされてました。
藤崎:両腕吊るしてる人あまり見たことない(笑)
清司:これBoostyファンまつりの思い出だったよね?(笑)
今年は大成功
藤崎「昨年は2日目でメンタルが切れて号泣」
藤崎:その号泣の理由っていうのがプレッシャーみたいなのをやっぱり、コロナ禍で他のグループさんのステージに立つ機会がなかったので初めてHKTさんと一緒にやるってなって、HKTさんってすごいライブ慣れされてて何でもテキパキするから、NGTちゃんと私が引っ張って行かなきゃいけない立場なのに全然できないって自分で自分を追い込みすぎて本番直前にちょっと心が折れてしまって。無事にステージには立てたんですけどすごい泣き顔で出てしまって。
清司:すごい泣き顔だった!
藤崎:本当にメンバーと顔を合わせるために涙が出てくるみたいな状態でステージに立ってたんですけど。
藤崎「今年はHKTさんとの距離も縮まって」
藤崎:HKTさんにはHKTさんの良さがあって、NGTにはNGTの良さがあるっていうのを自分で気づいた状態で立ってたので本当にすごく2日間楽しめて、ライブが終わった後にファンの方とお話しする機会があった時に本当に半分以上のファンの方に「今年は楽しめて良かったね」って言われて!
清司:ファンの方に気づかれるぐらいの。
藤崎:皆さん去年は相当心配してくださってたんだろうなっていうのが伝わってきて。
清司:キャプテンだからこその重圧もきっとあったと思うし、HKTさんは豊永阿紀ちゃんがキャプテンとしてキャプテンらしいすごい仕切ってくださるしっていうのでプレッシャーもあったのかなって思うけど、私たちからしたら全然頼れるキャプテンなので。
藤崎:ありがとうございます。おかげで今年はすごく楽しめましたし、それぞれのグループの成長した姿を皆さんにお届けできたんじゃないかなと思うし、また次も見たいという声が早速たくさんあってすごく嬉しいのでまた来年にも是非期待していただきたいと思います。
お友達
谷口:(HKTの)山川万里愛さんとお写真を撮っていただいたんです。リハの時は本当に人見知りが出ちゃって誰とも話せなかったんですけど、本番で話しかけてくださって「お疲れ様です」ってお互い(笑)
清司:可愛い!会話が「お疲れ様」なんだね!
藤崎:初めましての会話ですね。
谷口:しかも「同い年だ」ってなって結構フランクに何回も来てくださっていい思い出ができました。
藤崎:他のグループにお友達ができるのって嬉しいですよね。
うたダンBANDAI
STUと共演。藤崎「ドラ3の同期と1年ぶりに会いました」
藤崎:またその同期に会うことができて久しぶり」ってなれてすごく嬉しかったです。
清司:1年に1回会えるんだね。彦星と織姫だ(笑)
藤崎:そうなんです(笑)。ドラフト3期生って全国の姉妹グループに同期がいるっていうのがすごく強みだなって思うので、普段は遠く離れた場所で切磋琢磨してるメンバーに新潟まで来てもらえて一緒に会えたことがすごく嬉しかったですし、BoostyファンまつりのときでもうたダンBANDAIでも『MAXとき315号』をそれぞれのグループの皆さんと一緒にやらせていただけたことがすごいことだなって思って。他のグループさんに曲を覚えていただくみたいなのなかなかないことじゃないですか。改めてすごい曲だなって感じましたね。
清司:STUさんも「これに乗ってきました」って言ってたよね。
藤崎:嬉しかった。ドラフト3期生で立ち位置とかも先生が調整してくれて同期が並ぶようにしてくださったのもすごく嬉しくてSTUさんのファンの方も楽しんでいただけたら嬉しいなと思いました。

