【SKE48】13期生の悩みを聞いてみる。「逆らわない方がいい先輩は?」【赤堀君江・鈴木愛菜・中坂美祐・川村昇子】

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【SKE48】13期生の悩みを聞いてみる。「逆らわない方がいい先輩は?」【赤堀君江・鈴木愛菜・中坂美祐・川村昇子】
2025.08.18 SKE48の岐阜県だって地元ですっ!
【赤堀君江 鈴木愛菜 中坂美祐 川村昇子】
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13期生から募集。近藤海琴の悩み

赤堀:「君江さんは人見知りだったことがありますか?初対面の人にも話せるようになりたいです」私はめちゃめちゃ人見知りです。
中坂:そのイメージ。
鈴木:私は人見知りじゃありません。
中坂:私は人見知りじゃありません。
川村:人見知りです。

赤堀:私もめちゃめちゃ人見知りで今も人見知りなんですけど、難しいな。でも仕事だったら話すしかないので話しますけど、めっちゃ汗かく。緊張すると。
川村:冷や汗流しながら話しますよね。
赤堀:相手が何言ってるかわからないぐらい緊張するかも。

中坂:私は後輩にはガツガツいけるタイプなんですけど逆に先輩だと緊張しちゃうタイプなので。
赤堀:逆!先輩なら結構誰とでも喋れるんですけど、後輩はあまり自分から喋りかけられない。
鈴木:人見知りって考え好きなんですよ!
赤堀:出た!ポジモン!
鈴木:どう思われてもいいんですよ。
赤堀:そういうこと?
鈴木:人の印象とかあまり気にせずに話したら。

赤堀:私は人にどう思われるかしか考えないよ。昇子もでしょ?
川村:考えない!
鈴木:だから人見知りなんですよ。
赤堀:昇子と性格が似てます。
中坂:ここ似てそう。

赤堀:この質問をしたことによってこの人はどう考えてしまうのかってすごく考えて、結構その人が出しそうな答えを何個か頭の中で想像してから質問する。
川村:言った後のこともめっちゃ考えるんです。
鈴木:そんなの考えないですよ。

鈴木:自分は人見知りだってまず思い込みから始まってるんですよ。思ったら負けですよ!こういうのは思いっきりの一歩ですね。緊張なんてすぐに忘れますからとりあえずしゃべってみたらいいんじゃないですか。話しかけるのって大事じゃないですか。でもその一歩が緊張するんですよね。
赤堀:人見知りはあまり得することはないから。

鈴木:先輩に言われたんですよ。「人見知りは甘えだぞ」って。「しゃべれないともったいないよ」って言われたから何も考えずに行こうみたいな。そんな人に対して思わなくないですか?
中坂:思わないね。
鈴木:話しかけられて嬉しくない人はあまりいないと思うので話してみるのが一番ですね。

桜井愛莉咲の悩み

赤堀:「私はラーメンが好きで毎日でもラーメンを食べたいと思ってるのですが、先輩たちみたいにもっと細くなりたいです」細くね?
中坂:めっちゃ細いよ!
赤堀:「この食欲を抑えるにはどうしたらいいですか?」

鈴木:研究生の方が踊るじゃないですか。だから研究生のうちは食べてても。
中坂:研究生の時ってマジで太らなかったから今のうちに食べれるだけ食べておいた方がいいよ。
赤堀:研究生って毎日メンバーといるから毎日楽しいじゃん。今は楽しんでおくべきだなって。
鈴木:今しか毎日ラーメン食べれないですからね。

赤堀:私とのエピソードで、「メンバーのつーちゃん(桒原椿)と残したお弁当を持って帰ってるところを見られて少し心配そうにされました」って、私が心配してたのよ。「大丈夫それ。結構危なくない?このお弁当もう」みたいなのあるじゃん。
中坂:ちょっと時間とかが経っててね。
赤堀:ってぐらい食べるのが好きなんだと思う。
中坂:だったら食べた方がいいと思う。食欲抑える必要はない。
赤堀:しかも若いうちしか食べれないんだから。

赤堀:焼肉とかもそうじゃない?
鈴木:カルビ食べれるでしょ?
川村:無理です。タンしか食べれない。
赤堀:それは脂がとかじゃなくて味が?
川村:胃もたれ。
中坂:17歳で!?
川村:しんどいです。
鈴木:私は二十歳超えてからしんどいって思い始めた。でも別に量が食べれないだけで。
中坂:分かる。1人前ぐらいのカルビだったら行けるよね。
川村:逆かもしれない。味というより量はいけるんですよ。たくさんは食べれるんですけど単体で食べただけでも無理です。

佐々木希美の悩み

赤堀:14歳!子供から来た。「SKE48の先輩方の笑い方はなぜ癖が強いのでしょうか。前座やバックダンサーで控え室にいる際も個性の強い笑い方が複数聞こえてきます」
鈴木:確かに。

赤堀:みんな癖が強いというかずっと笑ってるというか。結構公演の楽屋は笑い声が響いてる時が多い気がする。
中坂:確かに遠くの方から聞こえてくる。
鈴木:考えてみたらなんでそんなに笑ってるのか分からないぐらい毎日笑ってる。

赤堀:SKEのメンバーって合格基準に「面白い」っていうのがそういうのが入ってるんだと思う。最近思うんだよね。なんでこんなにおもろい人たちをこんなに集められるんだって。
中坂:確かに。でも別にオーディションでおもろいことしてくださいみたいなのないじゃないですか。見分ける素質があるんですかね?
鈴木:何か特徴があるんじゃない?
中坂:オーディションのところではみんなかしこまってるじゃん。素なんて出せないじゃないですか。
赤堀:見えるんじゃない?

鈴木:笑い方の癖か。
赤堀:でも初めて思った。そんな感じなくない?昇子思う?
川村:思わないですね。この子もかなり強い感性を持ってるから。
赤堀:14歳だよ。
川村:いつもはしゃいでますよ。
鈴木:はしゃげるうちにはしゃぐもんですよ。
赤堀:うちら大人すぎるよ。
中坂:達観してますよね。
鈴木:14歳なんか無邪気が一番いいよ。

赤堀:愛菜入ったの14歳とかだよね。
鈴木:14歳で入りました。
赤堀:入った時くせ強いなって思った?
鈴木:全然何も思わなかった。同期も下の子がいたので、私は大人びてるなぐらいに思ってたんですよ。でも今考えたら全然キッズでしたね。
中坂:キッズだったよ!
鈴木:年下に言われるのはちょっといただけないのよ(笑)
赤堀:でもいつかきっとこっち側の笑い方に来ると思う。

立花菖の悩み

赤堀:「この人だけには逆らわない方がいいという先輩はいらっしゃいますか?」むずい!
鈴木:いらっしゃるんですかね?
中坂:でも基本的にリーダーです(笑)
川村:君江さん!
赤堀:君江さんには逆らわない方がいいですよ!(笑)

中坂:そもそも先輩に逆らう場面ってなかなかないじゃないですか。
赤堀:リーダーとかマジで権限ないから。本当にリーダーってだけ。名前を頂いて円陣とかそういうのをやるだけなのでそんな力ないです。

鈴木:でも逆らっても受け入れてくれる先輩方が多いじゃないですか。
赤堀:みんなちゃんとお話しして解決してくれるから、逆らいたいなら逆らってもいいと思うよ。
鈴木:逆らってみたらわかるんじゃないですか?(笑)。やばいかもって思う人が。
赤堀:経験だよね。やってから学べるよね。この先輩は逆らっちゃダメなんだって(笑)

赤堀:逆らいたくなる時とかあるの?
川村:ないですね。
中坂:先輩に逆らったことあるかな?
赤堀:しかも多分菖ちゃんもうちらがこんなにガチで答えると思ってないから。「(アンケートで)何でもいいですよ」みたいなところに「夏休みはゲームをするためにあります」って書いてあるの。大好きなの。
川村:めっちゃ好きで部屋にもゲーム機がPCとかちゃんとある人です。私もやりました。
鈴木:レッスン場にゲーム機持ってきました。イヤホンつけて一人でやってて好きなんだなって思って。結構カバンに入れることないじゃないですか。

中坂:菖ちゃん面白いカバン持ってない?
川村:面白いですね!
鈴木:なになに?
中坂:キャラクターっていうの?
川村:透明なカバンにぬいぐるみが見えるみたいな、好きなキャラクターを入れて。
中坂:それを持ち歩いてるの見かけて可愛いってなった。
鈴木:愛がすごいね。
赤堀:めっちゃ可愛いと思ってよく話します。たまに話しますね。声が可愛い。話しかけたくなっちゃう。

田村真悠の悩み

赤堀:「今までのSKE48人生で一番思い出に残ってることは何ですか?」
川村:知りたい!

赤堀「2022年の春コン」
赤堀:すごく楽しくてずっと忘れないライブがこれなんですよ。チームコンサートだったから中坂とは一緒だったんだけど、なんか春っていうライブあまりないじゃないですか。セットリストもすごく楽しくて一生忘れないなって思う。
中坂:わかる!セトリマジで大好きだった!
赤堀:自分でリーダーになってからセトリを決める機会とかもあったんだけど、あれを見てすごく良かったからって思って考えるぐらいすごい思い出ですね。

鈴木は松村香織卒コンの昼公演でのリクアワには年齢的に出演できず。
2023年に初めて出演。
鈴木:100位からやったじゃないですか。あんな曲数をやることすらまずないじゃないですか。この曲が人気なんだっていうのを知れるじゃないですか。私たちが一人一人好きな曲とかもあるじゃないですか。でもファンの方が思ってるのとか知れて、あれ楽しい。裏のわちゃわちゃしてるのとかも楽しい。

中坂:ひな壇に座ることもなかなかないじゃないですか。こういうのも新鮮だったよね。
鈴木:踊ってるメンバーを後ろから見るなんてないよね。
赤堀:ひな壇楽しすぎてずっといた(笑)
中坂:きみちゃんとかうちわとかスケッチブックとか持ってなかった?
赤堀:制作してた。

中坂「14周年コンサートではムービングステージが」
中坂:いろんな場所でファンの方と踊って盛り上がることができたんですけど、私がお客さんの頃見てた感じだみたいな。ガイシホールは今までも立たせてもらったことがあったんですけど当時はコロナ禍ということもあってセンターステージだけの。
赤堀:特殊な形だったよね。
中坂:360度ステージって言うんですか。そういうのはファンとしてあまり見たことはなかったんですけど、オタクの頃の見てたステージに立ってるって思うとやっぱりすごい感慨深かったですね。
赤堀:あのムービングステージは今までのアイドル人生の中でも立つことがないステージだったから楽しかった。動いたのあれ意外とめっちゃ怖い!

中坂:私は天空から靴を吹っ飛ばしてしまって。
赤堀:本番で?
中坂:本番で。それをカメコで撮られてて、たまたまお客さんの頭上には落ちなかったんですけど危ないなということで。そこから同じ衣装を着る時にありえないぐらいのシューズバンドっていう止めるやつをつけられるようになりました。

赤堀:飛ばすのはSKEあるあるなんですかね。
中坂:そうなんですよ。しかも靴を飛ばすで有名な『コケティッシュ渋滞中』で飛ばしたので。
赤堀:なんかいいね。歴史を辿っていくね。しかも中坂が辿ってるのが同期としてはすごく嬉しいなって思う。

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