【HKT48】強い聴かナイト愛、卒業発表した坂本りの「ここで初出ししたくて我慢してました」

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【HKT48】強い聴かナイト愛、卒業発表した坂本りの「ここで初出ししたくて我慢してました」
2025.08.17 HKT48 ラジオ聴かナイト!
【坂本りの 市村愛里】 アナウンサー:沖繁義
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卒業発表

沖:実は坂本さんが7月29日でしたっけ。HKT48を卒業するという発表をそれ以来初の収録なんですよね。
坂本:だからこの2週間、聴かナイトで初出ししたかったから卒業の話誰にもしてない。初出し!私我慢したよね!2週間ぐらいずっと我慢してたんだよ?
市村:我慢できるんだ?(笑)
沖:よく我慢したね。
坂本:ずっと我慢してました!
市村:りのは聴かナイトへの愛がすごくありますから。

坂本:本当に何回かやめようと思ったタイミングがあったんですよ。けど聴かナイトに来ると楽しくて、もうちょっと頑張ろうって思えたのが本当です。だから楽しい仕事がやっぱり1個あると、しかも毎回出させて頂いて沖さんもいらっしゃってて、私たちは3年やってるじゃん。やっぱり楽しいことがあるとこの番組があるからとかこの番組でもうちょっとこういうことしたいからとか、そう思ったら頑張れましたね。
市村:りのが初めてこの番組でいいこと言ったんじゃない?
坂本:そうかな?でも本当にそれは思います!

市村:寂しいよ。りのがいないの想像つかない。
沖:つかないね。
坂本:聴かナイトの問題児がいなくなるから。
市村:自分で言うなよ(笑)
沖:その自覚あったんだ?(笑)
坂本:だって私じゃないけど、収録のたびに言われるから!

いつ頃考えた?

坂本:1年前ぐらいからは考えてたんですけど明確な日程とか本当に決めてなくて、いざ話を始めたのは今年の2月とか3月ぐらいに言いに行きましたね。去年の10月ぐらいには私もういいかもって思って。
沖:我々が公開収録したぐらいですよ。
坂本:結構楽しすぎることがあると燃え尽きちゃうんですよね。
沖:えっ?聴かナイトきっかけなの!?背中を押してる?
市村:それはやばい(笑)
坂本:そうじゃないけど(笑)
沖:我々がちょっと背中を押しちゃってる感じ。

坂本:いい意味でも悪い意味でも聴かナイトだったかもしれないけど、でも楽しかったから。考え始めたのは確かに公開収録ぐらい。
市村:でもずっとやりたいって言ってたことだったもんね。叶ったっていうのもあるんじゃないかな。
坂本:叶ったし楽しかったしリスナーさんが盛り上がってるの見たらすごい嬉しかったしそういうのも結構ありましたね。

メンバーに相談は?

坂本:もう辞めちゃったんですけど、ドラフト3期生の1個上の先輩の伊藤優絵瑠ちゃんって子がいて、その方には結構ずっと相談してました。
市村:りのが一番仲良しな先輩だったよね。
坂本:仲良しなんですよ。「今から面談に行ってくるよ」とか全部逐一報告してました。あとは私のチームのキャプテン(豊永阿紀)とかには発表の何週間前には言ってましたね。

発表を聞いた時

沖:7月の公演の時に発表したわけじゃない。じゃその時に初めてあいちーも聞いたわけでしょ?
市村:そうですね。
沖:どう思いました?
市村:まずは「今日なの!?」っていうびっくり驚きはもちろんあったんですよ。全然楽屋でも普通だったし、なんなら楽屋で公演前に占いとかしてて。2人でめっちゃ盛り上がったりして。
沖:よくそんなトーンでいられたね。
坂本:逆に普通にして欲しかったかも。
市村:私は知らなかったから普通にいつも通り。
坂本:いつも通り結構本格的な占いをしてて。
市村:楽しんで(笑)
坂本:このテンションのまま出てったから最初はそんなに緊張してなくて。
沖:よくちゃんと発表できたね。

坂本:アンコールってファンの方がやってくださって、その後に3曲ぐらい歌うんですよ。その後の本当に最後の最後に発表なんですね。ガチ目に心臓がバクバクしててめっちゃ緊張して!私今日倒れちゃうかもって思いました!力が入らないんです。震えちゃうみたいな。
市村:それは経験した人にしかわからないよね。
坂本:全員これを経験して旅立ってるって思ったらみんなかっこいいなって思いました。

沖:僕は行けなかったんだけど宮崎ちゃんが行って、実際に坂本さんの挨拶を見て聞いて「すごい良かったです」って言ってたから、いい挨拶というか発表なんだろうなって思いながら。
坂本:ももさん泣いてたので。
沖:マジ感動してました。
坂本:だからびっくり!ももさんも泣くんだって思って(笑)
沖:人じゃないみたいな言われ方してますけど(笑)
坂本:笑ってるところしか見たことないから!

同期として

市村:私は同期なので、本当に研究生時代も私たちの期がHKTの中では一番長かったのでそう考えると一緒に乗り越えてきた仲間で、いろいろりのとは相談しあって不満とかも2人で言いながらも頑張ってきたなっていうのはあるし、りのって2~3年ぐらいで私は最初の方で卒業しちゃうんじゃないかぐらいの性格、本当に表面上はすごいバカなこと言ったりヘラヘラしてる感じに見えるけど、こんなに7年も続けてきてるっていうところにりのの人間性が出てると思うし、改めてすごくよく頑張ってきたなというか同期として頑張ってきたなっていう気持ちに。
沖:同期はやっぱり特別だもんね。同士としてね。

坂本:もうちょっとだなって思ってたんですよ。
市村:そうね。考えてるんだろうなっていうのはあったけど、でもここまでよく頑張ったねっていう気持ちにすごくなったかな。近くで一緒に活動してて。

地球
日本の反対側はブラジルという話題。
坂本:(メールを読む)「実際には日本のほとんどの場所の裏はブラジル沖の海の上で、沖縄半島や奄美大島などの一部の地域のみ真下に掘り進んだ時にブラジルの地上に出ます」

坂本:もし掘っちゃったら地球って真ん中で割れちゃうんですかね?もし私が頑張って卒業した後に地球を掘ろうって思って頑張って掘ったら地球ってどうなっちゃうんですかね。
沖:大丈夫よ安心してください。絶対に掘れないから!
市村:何の話して?(笑)
坂本:こんな話聞いたらめっちゃ気になるじゃん!パッカーンって私のせいでさ(笑)
市村:くす玉みたいに(笑)
沖:地球の真ん中の真ん中は核とかマグマとかいっぱいあるわけでしょ。命がないですよ。

坂本:赤外線みたいなやつありません?地球の真ん中に線が。
沖:赤道?
坂本:そう!赤外線やばい(笑)
市村:なんかネットワークすぎない?(笑)
坂本:めっちゃ懐かしい!勉強したわ。

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