【STU48】ファンへの愛が重すぎる信濃宙花に、森末妃奈「私はDD推奨してます」と言う理由とは？

信濃：ずっとなんですよ。中学1年生ぐらいの時から、人に多分依存してしまうんですよね。この子と今仲がいいって思ったら半年後には変わってるとか。

谷口：簡単に言うと流行りがあるみたいな？

信濃：そうですね。よくない感じに聞こえるんですけど(笑)。みんなと仲いいけどこの人みたいな感じで。

信濃：自分が集中してても「〇〇さんありがとう」みたいな「私のところにいる人……」とかチクッとなるじゃないですか。と思って帰ってSNSを見てたら、私はSNSのおすすめを見ちゃうんですよ。フォローしてる方じゃなくておすすめ欄を見るから。

谷口：あれ制度が変わったもんね。

信濃：おすすめ欄を見てると自分がよく見てるファンの方の投稿とかがよく流れてきて「あれ？宙花だけだと思ってたのに違うメンバーに行っとるやん」みたいな。

信濃：結構ガチで本気で悩んで配信中に号泣して。

谷口：その話をしてたらってこと？

信濃：そう。本当に悲しくて、どうしたらいいですかね。24時間ずっと考えてるんですよ。

谷口：解決できないかも。

信濃：解決できないみたいな初じゃないですか！？

谷口：今まで結構いろんな悩みを解決してきたんだけど。

信濃：だから私はここでしか解決できないと思って持ってきたんですけど。

谷口：ごめん。

信濃：何でですか！(笑)

信濃：ファンの方じゃないんですけど、ひーたんと茉妃菜さんがすごく仲良く話してて、私はメモをしてたから話に入れなかったんですけどメモしてる時も2人の楽しい会話も聞いてると「あれ？私置いてけぼりにされてる」とか。

谷口：それに対して聞いていい？それは誰への愛？さっきの話で言うと「私のファンの人が」とか言ってたじゃん。今ここが仲良く話してました。どっちかに嫉妬してたわけじゃん。

信濃：えっと、ひーたん。

森末：宙花さんも茉妃菜さん大好きメンバーだと。

谷口：思ってたのよ。

信濃：ひめちゃん呼びもなかなか聞かない。ひーたん。

森末：茉妃菜さんが唯一。

谷口：ひーたんとか呼ばなーい、全然呼ばなーい。

信濃：ダメですよ。そらは今悩んでるんです。悩んでるのにどんどん傷ついて。

谷口：違うよ。傷つくところがそこ？

信濃：ほんまですよ。

谷口：どう？

森末：アイドルとして素晴らしいですよね。

信濃：後輩に聞くの良くないです。絶対に尊重してくれるんです。

谷口：いやいやひめちゃん思ってることちゃんと言うから。

森末：さっきチェキ会をしてて「他の方の名前が聞こえた。ええ？私だけじゃないんだ」とはなるんですけど、私はそれに慣れちゃって。

信濃：慣れたらダメだよ。

谷口：それ分かってどうするの？チェキ会で他行ってる人を見つけました。どうするの？

信濃：その人にも言うんですけど言っても治らないじゃないですか。だから家でガチで本当にへこむんですよ。

谷口：それ本人に伝えるんでしょ？

信濃：伝えます。でもその姿を見て喜ぶじゃないけど。

森末：分かりますよ。

谷口：嫉妬されたってことでしょ。

信濃：「僕のこと私のこと考えてくれてる」ってなるじゃないですか。だから別にやめないじゃないですか。

谷口：思うツボなわけだ。

信濃：そうなんですよ。それも辛い。

森末：その理由がこんなにグループにアイドルがいて、可愛い子っていっぱいいるじゃないですか。みんな可愛いじゃないですかってなった時に1人をあれするって私は無理だなって思ったんですよ。

谷口：難しいよね。

森末：私もそれこそアイドルさんが好きだったわけなので、その子1人が好きってなってもやっぱりみんな可愛いからみんなのことが好きっていう気持ちになっちゃうんですよ。それが自分がアイドル側になった時にファンの人がやってることってこういうことかって思って「DD推奨」って言ってるんですけど、ポジティブに考えるとすごく一途っていうことじゃないですか。すごい良いですね。

谷口：めっちゃいい答えだと思った。

谷口：考えすぎるのは。

信濃：結構私生活にも及ぶ。

谷口：それは良くないよね。

信濃：侵入してくるんですよ。SNS見ちゃうとか考えちゃって自分のことで悩むよりファンのことで悩んでる。

谷口：それはやめたいの？

信濃：やめたい。あと普通にみんなに対して本気。みんなに対してだからしんどいんですよね。誰に対しても。

谷口：100％で注ぎたいんだね。

信濃：だから持たなくなるんですよね。

信濃：友達に対しても何ですよ。兵庫県の友達と遊んだ時に「〇〇ちゃんとこの間遊んで」とか聞くとそれ私に言う必要はあるの？って思っちゃうんですよ。

谷口：ええー！？

信濃：めんどくさくてごめんなさい！

谷口：自分がそれぐらいのマインドでおればいい。自分も人と色々遊べばいいし。

信濃：遊んでるんですけど。

谷口：宙花めっちゃ遊んでるのよ。

信濃：できる限り人が好きだから遊ぶようにしてるんですけど、自分は嫉妬しちゃうんですよ。

谷口：考えすぎるのは良くない。そこの塩梅は大事かな。

信濃：ファンの皆さんのこともいっぱい考えるというより茉妃菜さんのことを考えて。

谷口：そうだね。私のことを頭でいっぱいにしたらいいと思う。

信濃：この前出演した時に言ったんですけど、1ヶ月メッセージ既読つけてくれなかったとかそういうのも許せない。そういうのもダメですからね。集合の直前に返信が来ました。

谷口：聞いて。それでもし私が返信とかしたらどんどん愛が重くなるわけやろ。愛が重たいけど私はそれをふぁってしておくことによっていい感じのバランスが保ってるっていう。

信濃：本当ですか？

森末：宙花さんあまり既読がつかないって言ってるんですけど、逆に私は(茉妃菜さんから)追いLINEもくるし、私が既読がつかなかったら電話もかけてくるしみたいなすごく(笑)

信濃：ちょっと待ってください！保健室ラジオっていうのは悩みを解決していただけるやつなのに、相方のゲストにもパーソナリティにもズバズバ来られるっていう、今日特別バージョンみたいな？　

谷口：初めてだね。

森末：宙花さん遅いみたいな話を聞いた時に、んん？茉妃菜さん既読遅い？追いLINEとか。

信濃：悪いですよ。さっき聞いたのにもう1回言ってきてますから！

谷口：リピートしてますから(笑)

森末：ごっちゃになりました。どっちの茉妃菜さんが本当だ？って。

谷口：本当の私がどっちかっていうのはそれぞれ私のことを考えて過ごしてもらえたら。

信濃：それを考えておけば今日のお悩みの愛がしんどいっていうのは確かに考えなくていいかもしれない。じゃあそっちについて考えておきます。解決方法は……

谷口：私のことを考える。以上です(笑)