【HKT48】坂本りの、ツバメに癒やされカラスに怯える日

坂本：この間お母さんから動画が送られてきて、鳥が巣を作ってる動画が送られてきました。何だっけ？巣を作る鳥。

今村：ツバメ？

坂本：ツバメが巣を作って赤ちゃんを。

沖：なんでそれをお母さんが動画で送ってくるの？

坂本：最寄り駅にいたらしいです。めっちゃ可愛かったですね！

沖：動画撮ってどういうテンションで送ってくるわけ？

坂本：家族LINEに送ってきたんですけど「かわいい」って。

沖：コメント付き？

坂本：そうです。お父さんも「かわいい」って来て、私も「かわいい」って言って、そしたら妹がフル無視でしたけど(笑)

沖：思春期か！(笑)

坂本：カラスめっちゃ嫌いなんですよ！

今村：鳥全部好きなのかと思ってた。

坂本：鳥は大好きなんですよ。カラスが本当に好きじゃなくて、最近嫌いになったんですけど。

沖：カラス怖いもん。

坂本：実家のゴミ出しをしようと思ったので、福岡って夜じゃないですか。でも実家は朝なので朝にするんですよ。

沖：関東はそうね。

坂本：ゴミ袋を持って外に置いて鍵を閉めようと思って閉めたんですよ。ゴミをちょっとだけ自分の手元から離したんですね。そしたらカタンと音がして振り返ったらカラスが私のゴミを狙ってるんですよ！本当に超近い距離にカラスがいてゴミを狙ってることに気づいて怖くて！

沖：カラス頭がいいからね。

坂本：そうなんですよ。私がカラスに「えい！」とかしたらカラスって私の顔を覚えていじめてくるんですよ。

沖：あまり挑発しない方がいいよ。

坂本：でもゴミは私のじゃないですか。荒らされたくないのでゴミを抱えてそっぽを向いたら消えて行きました。

沖：目線をずらしたんだ。

坂本：ゴミは取られちゃダメなので絶妙な距離感で空を見上げたらいなくなりました(笑)。でも怖いんですよ！心臓バクバクでした！それからカラスはもうダメです。

今村：メンバーのお家とかにめちゃめちゃ泊まりに行ったりするタイプなんですよ。1ヶ月ぐらい泊まりに行くみたいな、ほぼ一緒に住んでるぐらいもあったんですけど。当たり前だなと思っちゃダメだなと思うんですよ。

沖：そりゃあそうだ。

今村：それこそ石橋颯ちゃんっていうメンバーの子のお家によく遊びに行ってたんですけど洗い物とか全部してくれるんですよ。

沖：やれよ(笑)

今村：だからその中で私はスマホいじってるのが耐えきれない人間なので、一緒に洗い物してないですけど台所に立って見守ってるっていう(笑)

坂本：怖い！Gじゃないですか！もう私は本当に無理かもしれない！

今村：でもスマホを。

坂本：スマホまではいかないけどその空間にいるのが無理かもしれないから部屋の角っこにいるとか、一緒にはできないかもしれないな。

沖：カップルの良くないところはお互い原因あるよね。男の子の方は「少しは手伝えない？」って言って、彼女の方も「いや手伝えることなんかなくない？むしろ邪魔になるじゃん」ってスマホ触ってたり、お互いちょっと対応どうかなみたいなところあるけど。

坂本：分かったわ。「一緒にやろう」って言えばいいんだ。

沖：できる？

坂本：「手伝えない？」って言うと手伝えるか手伝えないかのどっちかになっちゃうから「一緒にやってくんない？」みたいな、聞き方じゃないですか？

沖：我が家は奥さんがGダメなんですよ。全部僕の仕事なんですね。

今村：でもその時奥さんはスマホとかいじっちゃっても大丈夫ですか？

沖：いじってると言うか彼女的には怖すぎて退散してる。近くで「手伝えることなくない？ちょっと向こうでスマホでもいじってます」とか言われたら離婚の原因が積み重なりますけど。基本的にそれをできる女子はいないって思っといて、男女でどうこう言ったらいけないかもしれないけど、そういう時こそ俺がやるよって言うのを見せていくって気持ちを持ってほしい。

今村：男らしいところを見せて欲しいし、彼女側も感謝をするべきってことですかね。