【SKE48】苦戦する佐藤佳穂「自転車ってこんな怪我するんだって思って」
2025.07.24 SKE48 さとかほLAB
【佐藤佳穂】 ディレクター:ケンヂブリッチ

心理テスト
ケンヂ:当たり付きの自動販売機があります。ジュースを1本買うと当たりかハズレ、それをどちらか音声で教えてくれるタイプの自動販売機です。「当たりです」「ハズレです」と音声が出てきます。当たりの時は「大当たり!」と叫んでくれますが、ハズレの時は何と言うと思いますか?っていう、ハズレの時の表現を選んでくださいって。
ケンヂ:1つ目「残念、ハズレです」。2つ目「大当たり……じゃない!」ちょっと惑わせるタイプね。3つ目「次回をお楽しみに」。4つ目「めげずに明るくね」。5個目「惜しかったね、もう1本買う?」
佐藤:私は1です。
ケンヂ:「残念、ハズレです」。
佐藤:私、結構はっきりしてる方が好きなので。
ケンヂ:俺はこれ5番の「惜しかったね、もう1本買う」派です。
ケンヂ:この今やった心理テスト「あなたが聞き上手かどうか」が分かります。
佐藤:どうだろう。
ケンヂ:ちなみに結果発表する前に、かほりんは自分のことどう思う?聞き上手?
佐藤:じゃないと思う。言われるもん、家族に。「聞いてるようで聞いてない」って。だから多分聞いてないと思う(笑)
ケンヂ:いつも聞いてない。
佐藤:聞いてない。
ケンヂ:俺の話は一番聞いてない。
佐藤:聞いてない(笑)
ケンヂ:「残念、ハズレ」を選んだかほりんみたいな方たち。あなたはですね、あまり聞き上手なタイプじゃないようですと。相槌のタイミングが悪くないですか?
佐藤:悪いですか?(笑)
ケンヂ:なんか、確かに「いつも喋りにくいな」と思うんだ。「そういうことか」つって。
佐藤:そうなのかな?なんでなんだろう。
ケンヂ:いや、理由は特に書いてない。そうやって書いてあるだけ。「あまり聞き上手なタイプじゃないようです」って書いてある。「相槌のタイミングが悪くないですか?」だから「相槌を気をつけてみましょう」ってね。
佐藤:結構、相槌しちゃうタイプなんですよ、私。
ケンヂ:そうなの?「ふんふんふんふん」って?
佐藤:だから「あれ、多いかな?」って思う時ある。
ケンヂ:一個言うと、俺気になったことないから、「ちょうどいい」か「相槌してない」かどっちかだよ。
佐藤:してると思いますよ、ラジオは特に。
ケンヂ:じゃあちょうどいいんだ。気になったことはない。
ケンヂ:5番、じゃあ先に俺が選んだやつを紹介しますけど、5番の「惜しかったね、もう1本買う」を選んだ人。「聞き上手なタイプです」っていう。そりゃそうですよ。
佐藤:いや、どうかな?
ケンヂ:俺ほど聞き上手な人いないですから。
佐藤:うーん、そうなんですかね。
ケンヂ:はい。「どうにか相手をフォローしようという姿勢があります」っていう。だって今日もフォローしまくりですから。
佐藤:実感ありますか?
ケンヂ:あるよ。俺、聞き上手よ。
佐藤:うそ、どうなんだろう。
ケンヂ:かほりんが一番最初に(番組)始まるとき見せられた動画。「佐藤は全然しゃべらないよ」って。
佐藤:あー、ありましたね。
ケンヂ:本当に喋らんやんって僕の中のイメージがあるんでね。一番最初は。
佐藤:ああ、だからじゃないですか?私が別にしゃべり上手じゃないから、「聞き上手感」を感じ得れてない、私が。
ケンヂ:そういうことか。
佐藤:私が別にしゃべることに本気を置いてたら、「あっ聞き上手だなぁ」って思うかもしれないけど。
ケンヂ:なるほどね。
ケンヂ:2つ目は「大当たりじゃない」って選んだ人。
佐藤:これこそ一番聞き上手じゃないでしょ。
ケンヂ:これはですね、「友人相手では聞き上手なタイプです」っていう。友人限定。
佐藤:じゃあ恋人とかはダメなんだ。
ケンヂ:ダメっぽいね。
佐藤:「相槌の中にジョークを交えて明るい雰囲気にするでしょう」っていう。
ケンヂ:3つ目「次回をお楽しみに」。相手を不愉快にしないタイプです。素直に聞くフリが上手ですっていう。聞いてはない。
佐藤:確かにぽいな、その回答は。
ケンヂ:4つ目「めげずに明るくね」を選んだ方はこちらです。「どんな相手の話でも聞くことのできるタイプです」っていう。一番聞き上手ってことかな。
佐藤:ぽいですね。
ケンヂ:「どんな相手の話でも聞くことのできるタイプ。相談されやすいのではないでしょうか?」っていう。
佐藤:でも待って、そうなると私、めちゃめちゃ一人相談されますよ?
ケンヂ:ってなると違うね。
佐藤:聞き上手っていうより、相談しやすいだけなのかな?
ケンヂ:けどさ、それ大丈夫?相談に乗った結果、相談してきた人は「聞いてる?」みたいな言ってこない?
佐藤:言ってこない。
ケンヂ:じゃあ聞き上手。
佐藤:なのかな。
ケンヂ:いや、分かんない。
佐藤:分かんないですね。
ケンヂ:相談されるというのは良いことですから。リーダーもやってたしね。上の立場もやってたし。
佐藤:確かに。
ケンヂ:まあ、かほりんは「相槌のタイミングが悪い」ってことですね、心理テスト的には。
佐藤:そう、だからみんな私と話すときは仕方ないと思ってください。そういうことだから(笑)
ケンヂ:諦めてくださいっていう。
佐藤:あれ、なんかおかしくなっちゃったなって思っても、それは「私は聞いてるよ」ってことだから。
まだ乗り切れてない
佐藤:私、最近自転車に乗る機会が増えまして。
ケンヂ:乗れないのに。
佐藤:乗れるんですよ(笑)。乗れるようになりました。
ケンヂ:失礼しました。
佐藤:でも電動自転車に乗るときもあれば、自分の自転車を買って乗ってるんですけど、自分の自転車に乗るときもあって。でもなんか、自転車乗ると怪我するんですよ。
佐藤:こないだはサンダルで乗ったんですね。夏に乗るときってサンダルじゃないですか?でもミニスカにサンダルで乗って、サドルっていうんですか、こぐとこ…。
ケンヂ:ペダル。サドルは座るところ。
佐藤:座るところですよね(笑)。ペダルで足をガリって何回かやっちゃって、両足に3カ所ぐらいひっかき傷みたいなのできちゃって。
ケンヂ:自転車乗れてないでしょ(笑)。
佐藤:なのかな…。
ケンヂ:そうならないもん。
佐藤:だから、デニムとかズボンのときじゃないと自転車乗れないなってめっちゃ思って。サンダルのときは乗っちゃダメだって。しかも痛くて、足がペダルに当たって痛かったから。
ケンヂ:ちょっと想像ができないから、やっぱ乗れてない気がするな。
佐藤:そうですか?なんでこんな足、怪我するんだろうって思って。
佐藤:学んだからこないだ長ズボンに運動靴で自転車乗ったんですよ。足は守られてるじゃないですか。そしたら、人が歩いてきて人を避けたら、なんか避けたまま壁側にどんどん行っちゃって、私が。そしたらここの指の…。
ケンヂ:本当だ、怪我してんやん。
佐藤:あの、ゴツゴツした外壁ってあるじゃないですか。建物にある、あのめっちゃゴツゴツのところにガガガってやっちゃって、薬指が今めっちゃ擦り傷できてて。
ケンヂ:それ、もうなんとなくアイロンでやっちまったのかなと思ってたけど、違うんだ。自転車なんや。
佐藤:自転車です。しかも外壁に擦って、痛かった、めっちゃ。
佐藤:もうちょっと、あんま乗っちゃいけないかもと思って。
ケンヂ:まあけど、便利だからね。うまく使うと。
佐藤:そうですね。なんでこんな怪我するんだろうと思いながら、今乗ってます。
ケンヂ:まあ、乗れてないから怪我するっていう意味でもあるんだけどね。
佐藤:そうですよね。難しいですね。
ケンヂ:乗れたら、そんなに怪我しないよ、足とか。
佐藤:でも電動自転車は、ないです、怪我したこと。立ちこぎはできないから、坂道に乗るとこっちの、なんていうんですか?脚力を失って怪我するんですよ。
ケンヂ:もう引いて歩くの?坂道は。
佐藤:うん、降りるしかない。
佐藤:足の内側とかなんですよ。
ケンヂ:えー、じゃあ乗るときだ。
佐藤:まだ場数の段階なのかな。全然自転車うまく乗れなくて。なんか不便な世の中だなと思いながら。
ケンヂ:いやいや、便利な世の中なんだよね。レンタサイクルめちゃ普及してて。
佐藤:そうですよ(笑)。
ケンヂ:便利なのよ。
佐藤:なんか複雑でした。だから自転車ってこんな怪我するんだと思って。最悪ですよ、痛いし。
ケンヂ:そうね、まあアップデートしてってとしか言えないな、俺は。
佐藤:そうですね、ここで経験をね。
佐藤:しかも短距離なんですよ。長距離こいでるわけじゃないのに。なんか相性がまだ悪いみたいで。なのでちょっとね「自転車に乗って怪我をしなくなる」っていうのが今年の夏の目標ですね。
ケンヂ:じゃあ乗ってくださいね。
佐藤:乗る乗る。
ケンヂ:夏の目標、乗らないと達成できないんで。
佐藤:長袖長ズボンで乗るようにします。そしたら守られるんでね。