【SKE48】16歳伊藤虹々美「一人で電車に乗れません」

スポンサーリンク
【SKE48】16歳伊藤虹々美「一人で電車に乗れません」
2025.07.18 SKE48 FAIR NEXT INNOVATION ICONIC MOMENTS
【青木莉樺 伊藤虹々美】

7683

その時の感情
伊藤は今年4月にチームSに昇格。
伊藤:研究生の時はやっぱりできることを全力で取り組んできてたので、すごく嬉しかったのと同時に同期と離れてしまうっていう寂しさもあってちょっと複雑な気持ちだったんですけど本当に嬉しかったです。

青木:昇格発表の時に同期と離れたくないってさっき言ってたと思うんだけど、私は同期と離れたくなさすぎて大号泣してちょっと大問題になるっていう(笑)
伊藤:聞きました。結構有名です(笑)
青木:10期生はコロナ禍を挟んでしまったので結構先輩と活動する時間より断然同期と活動する時間の方が多くて、2~3年ずっと一緒に同期としたので余計に「離れたくない」って言って、嬉しい泣きどころか寂し泣きをして大問題になるっていう事件があったんですけど、今になっては笑い話なんですけどね(笑)

SKEに入ったきっかけ

伊藤:私は10歳の時に初めて10期生オーディションを受けたんですけど。
青木:私の期だ!
伊藤:でも3次審査で落ちてしまって、11期生も受けたんですけど惜しいところで落ちてしまって、12期生でやっと合格できて。やっぱりお姉ちゃんと一緒にアイドルに憧れていたのですごい姉妹で頑張ってずっと受け続けて妹の方だけ受かったんですけど、でもお姉ちゃんもすごく喜んでくれてて家族も本当に応援してくれてて嬉しいです。
青木:念願のって感じだね。

青木:10、11って受けてたら結構ずっと応援してくださってるファンの方とかも。
伊藤:ファンの皆さんも本当に喜んでくれて、涙してくれてる方もいて本当に嬉しかったです。

青木:12期で受かったわけじゃんか。当時何歳だった?
伊藤:14歳です。
青木:10期受けたのが10歳でしょ。で14歳!若い!いいな!(笑)

ニックネーム

青木:「にじにじ」って聞いたことないんだけど呼ばれる?
伊藤:結構呼ばれます。

伊藤:最近は「にじみちゃん」とか。
青木:それ読み間違えてるとかじゃなくて?
伊藤:結構みんなどんどんそれあってるのかなみたいなやつまで言ってるので、でも嬉しいですね。

青木:伊藤実希ちゃんっていう同じ名字の、私の同期がいて。立ち位置表とか衣装とかに間違えないように「伊藤虹」とか「伊藤実」とか書いてあるんですよね。だから余計「にじにじ」って呼ばれるかもしれないね。
伊藤:でも分かりやすくて嬉しいです。

長野から名古屋へ

伊藤:やっぱり景色がダントツ違くて、長野の時は周りが緑しかなくて。冬は足が埋もれるぐらいの雪とか学校が行けないとか。あとは電車が長野の時は1時間に1本とかで本当に遅刻したら終わりで。でもこっちは3分に1本とかなので結構助かってるんですけどまだ電車は1人で使えなくて。
青木:なんでなんで?
伊藤:やっぱりお母さんがいないと無理で、怖くて。

伊藤:この前1回一人で地下鉄を挑戦したんですよ。そしたら乗り過ごして、結構3本ぐらい飛んじゃって。
青木:それは長野と名古屋の違いの?
伊藤:自分の意識の問題かもしれないです(笑)
青木:そうだよ(笑)。寝てて?ぼーっとしてて?
伊藤:ぼーっとしてて。結構やばくて、なのでお母さんがいないとなっていう親離れもしないとなっていうのがありますね。
青木:今何歳だっけ?
伊藤:16です。
青木:微妙だよね。
伊藤:そろそろ。
青木:20歳になったらちょっとやばいんちゃうって言うけどまだまだ、まだ可愛いから大丈夫。

好き嫌いはない

青木:本当にない?
伊藤:ないです。でもあるのが一つドーナツがちょっと苦手かなと。
青木:めっちゃ意外なんだけど!ドーナツ苦手な方いるんだ!?なんか勇気もらえるよね。開き直っちゃうけど全世界全員から好かれることって難しいんだなって(笑)
伊藤:確かに。
青木:めっちゃ深いこと言ってるけどめっちゃ浅いけど(笑)

青木:なんで?
伊藤:匂いが苦手で。
青木:ドーナツの種類とかじゃなくてドーナツ自体?じゃあサーターアンダギーは?
伊藤:何ですかそれ。
青木:沖縄の揚げドーナツじゃないけど揚げたもの。
伊藤:でも名前的に美味しそう。
青木:でもドーナツも揚げてあるじゃん。穴がないみたいな感じ。
伊藤:気になる!調べます!

将来は面白い人になりたい
伊藤「私が所属するチームSリーダーの相川暖花さんに憧れ」
伊藤:結構身近に感じる先輩なのでお手本にしてるなってMCとか見てて思いますね。
青木:じゃあ一発ネタとか?
伊藤:キャラ的に物静かで。
青木:そういうイメージがある。
伊藤:SKE48に入る前も結構陰にいるタイプだったので、だからこれからはどんどん殻を破っていきたいなってなりますね。

青木:お家ではどんな感じなの?
伊藤:結構うるさいです。結構今反抗期気味で結構言っちゃいますね(笑)
青木:お母さんいないと電車乗り過ごしちゃうのに?
伊藤:だからちょっとたまに後々自分でやっちゃったなって思うことがありますね。

青木:25になってる青木も結構反抗期で、母と喧嘩したりするので。喧嘩って言ったら母に怒られるんですけど「喧嘩じゃない。あなたに対して指導してるだけだ」って怒られるんですけど。
伊藤:かっこいい。
青木:かっこよくないでしょ(笑)。こっちからしたら喧嘩だよって思いながら、でも16歳だから全然大丈夫。これからだよね。未来はこれからです。

今年の夏マスターしたいこと

伊藤:私は側転をマスターしたくて。
青木:なんで?
伊藤:やったことあります?
青木:あるある。授業とかでない?
伊藤:あります。結構難しくて体育の授業とかでもやったりするんですけどやっぱり足がまっすぐ上がらないっていう。
青木:そこまで極めたいんだ。
伊藤:まっすぐ直線に上がりたくてそれがなかなかできないなっていうのがあるので、私も楽しみながら猛特訓していきたいなと思ってます。

青木:この夏というか夏にサーフィンをしてみたい。一人でやったことがなくて。そもそもやったことがないんですけどキャンプとかサーフィンとかアウトドア系をこの夏にマスターして趣味の1個にしたいなっていうのを思ってます。

続きを読む
スポンサーリンク