【NGT48】13歳の須藤凜華に10の質問「憧れは板野友美さん」
2025.07.14 NGT48のえっさこいさRADIO
【喜多花恵 須藤凜華 西潟茉莉奈】
須藤凜華に10の質問
西潟:改めてお名前は?
須藤:須藤凜華です。
西潟:ファンの方から呼ばれたいニックネームあだ名は?
須藤:りんてぃーです。
西潟:兄弟構成は?
須藤:私1人っ子です。
西潟:自分の性格を一言で言うと?
須藤:大雑把です。
西潟:得意な教科は?
須藤:数学です。
西潟:苦手な教科は?
須藤:その他全部です(笑)
西潟:好きなスポーツは?
須藤:バレーボールです。
西潟:好きな言葉座右の銘は?
須藤:人生はどうにかなるようにできている。
西潟:アイドル有名人でも人生イチの推しメンは?
須藤:板野友美さんです。
西潟:NGT48で一番好きな曲は?
須藤:『涙が枯れるまでそばにいる』です。
質問を終えて。
西潟:どういうところが大雑把なの?
須藤:物を扱う時も雑っぽくなってしまうところとか、一つ一つ丁寧にできないところが大雑把だなって。
喜多:私も大雑把だから仲間がいて嬉しい。
喜多:板野友美さんが推しメン。それは好きになったきっかけとかあった?
須藤:私が幼稚園ぐらいの時に。
西潟:幼稚園……
須藤:AKB48さんを見ててギャルなのにアイドルやってるっていうギャップがすごく好きで。
喜多:幼稚園の頃にAKBさんがテレビとかで出てたりしてた。そんなに小さい頃だったんだね(笑)
西潟:ってことはマジすか学園とか『ヘビーローテーション』がリリースされた頃はまだ生まれてなかったってことになるんじゃない?私が中学生の頃にすごい流行ってみんなカラオケで歌ってたりとかしたんだけど。
喜多:私も。
西潟:生まれてないってことになるよね!
須藤:お母さんとカラオケに行って、3歳の時に歌ってた記憶が。
喜多:お母さんに教えてもらったりとかも。
須藤:そうですね。生まれてから知る世代なんですね(笑)
西潟:すごいね、汗かいちゃうわ(笑)
西潟:『涙が枯れるまでそばにいる』が好きって言ってくれたんだけどこれはどうして?
須藤:すごい切ない曲でもあり勇気づけてくれる曲でもあるので、すごい落ち込んだ時に聴くと気持ちが支えになる曲だなって思っています。
西潟:やったね。
喜多:めちゃめちゃ嬉しいです!
西潟:私と花恵が参加してる曲なので。
NGT48に入ろうと思ったきっかけ
須藤:最初応募した理由はお母さんが応募して。プロフィールとかを見てめっちゃみんな可愛いな落ちるなって思ってたんですけど受かっちゃって(笑)
西潟:すごいね!
喜多:お母さんが勧めてくれたんだ。
須藤:「アイドルになりたい、どうせ落ちるんだから2~3個応募してみなよ」って言ったら受かっちゃってビビリ散らかしてくれました(笑)
喜多:元々アイドルになりたいって自分から思わなかったけどお母さんがなって欲しいと思ってくださったってことかな?
須藤:はい。お母さんがもともとアイドルが好きで私もちょっとそういう芸能の道に進んでみたいなっていう思いもあって、じゃあ1回やってみればっていう感じで。
これからの目標と憧れ
須藤:私の目標が西潟茉莉奈さんで。
西潟:あらあら!?おっと?
須藤:プロフィールを見た時に友達とも話してた時に西潟茉莉奈さんがすごい綺麗で可愛くて、雰囲気から伝わるアイドルっぽさがすごい好きなので私もそういう雰囲気からアイドルだなれるような頑張りたいなって思います。
西潟:やだ!どうしよう!何奢ればいい?(笑)
喜多:茉莉奈さんみたいなアイドルにこれからきっと、茉莉奈さんの近くで活動しているとすごくたくさんのことを教えていただけるので。
西潟:全然ですよ。
喜多:少しずつ。私も茉莉奈さんみたいになりたいので。
西潟:あれ?花恵も奢られたい?(笑)
喜多:いやいや……ちょっと(笑)。そんなつもりはないんですけど!でも茉莉奈さんと。一緒に活動させていただきながらすごく嬉しいのでこれからも一緒に頑張っていきましょう。
ジェネレーションキャップ
西潟は29歳、喜多は21歳、須藤は13歳。
西潟:MCのお題でお祭りの思い出みたいなの話したんですけど、杉本萌ちゃんが「光る電球の飲み物が前からあって」みたいなことを言ってて、小さい頃からあったみたいな話をしてて私はそれ結構つい最近だと思ってて。
喜多:私もそうです。
西潟:私が小さい頃だと折って光るサイリウムのアクセサリーとかをつけたから、光る電球は最近なんだけどなって思ったのと、自分の地元にはかき氷の味はいちごとメロンしかなかったから今いろんな味があるからすごいなって思って。
喜多:私もそれこそ夏祭りで最近結構削りイチゴとか、かき氷もふわふわした溶けるみたいな新感覚っていうのばっかり出てきてて。私もTHEかき氷、ザクザクの頭キンキンみたいなのを毎年食べていたので食べてきたものから。あとは流行ったものとかことを聞いた時に「小学校の時これ流行ってたよね」って聞くと「何それ?」みたいな知らなかったり。私の世代だと当たり前にみんなが知っていた踊っていた流行っていたドラマとかを「ごめんそれわかんない」とか「お父さんが言ってた」とか(鈴木)凛々花とかに言われると私ってそんな歳だったんだってちょっと気づいてちょっとショックを感じますね(笑)
西潟:そういう時あるよね。
須藤:『365日の紙飛行機』私はあれを配信で歌った時に「幼稚園で歌った」って言ったらすごい驚かれて。
西潟:驚くね!
喜多:そんなに前の出来事?
須藤:「本当に歌ったのは幼稚園ぶりで歌詞が曖昧なんですけど」って言ったらコメントで「さっきじゃないの?」って。
喜多:私もAKBさんは小学校の頃とかだったの、生まれた時からAKBさんが存在していて幼稚園の頃に流行って歌っていたっていうのすごい衝撃ですね。
西潟:私は中学生の時にすごい流行って。(年齢差が)8年16年そうだよね。納得した(笑)
大人っぽさ
喜多:5期生のオーディションには茉莉奈さんも審査員という立場で参加されてたと思うんですけど凜華ちゃんの印象とかありますか?
西潟:一番最初に見た時に美形だって思ったのと、若いんですけど大人っぽさがあるって言うところが魅力的だなって感じてました。
喜多:大人っぽいよね。今って13歳?
須藤:13です。
西潟:いい意味で見えないよね。19に見えるよね。
喜多:全然高校生でいても疑わないという、お洋服も今日はオフショルでそういう大人っぽいお洋服着てるし。私は中学校の時は毎日体育のジャージをずっと着てて(笑)。メイクも何もしたことがないぐらいだったので本当に13歳には見えないですし。
西潟:大人っぽいよね。
あこがれは増える
喜多:茉莉奈さんが好きと先ほどもお話しされてましたが。
西潟:この話ししたかったんだよな。
喜多:でも最近は関野山凪ちゃんも憧れている?
須藤:これはもちろん茉莉奈さんも尊敬してるんですけど、スプリングコンサートのリハーサル中とかレッスン中にやっぱり4期生さんと関わることが多くなってその中で顔がタイプと言うか。
喜多:美形で綺麗。
須藤:教え方もすごく上手に教えてくださったりしてそれで憧れって書いたんですけど、やっぱり一番の憧れは西潟茉莉奈さん。
西潟:あれれ!ちょっと待って!
喜多:やっぱり茉莉奈さん(笑)
西潟:これは凪ちゃんと私は決着をつけなきゃいけない?(笑)。この話題気になったんですよ。取材で見た時に「あれ?凪ちゃん?私……」みたいになってたんですけど気使わせちゃってすいませんね(笑)
喜多:活動していく中で私も見てるだけじゃ知らなかった先輩方の魅力をどんどん知ってしまってどんどん好きな先輩が増えていって。
西潟:DD(笑)
喜多:ちょっとDDを厳しくしてる立場で、私は加入した頃にどんどん先輩に惚れて行ってしまっていたのですごいちょっと気持ちは分かりますね(笑)