【AKB48】川村結衣が劇場に向かうのが憂鬱だった時＆髪をボブにしたきっかけは？

山内：かわゆいちゃんは加入した時からボブ？

川村：そうです。

山内：何歳ぐらいで切ったの？ずっとボブ？

川村：違います。AKBのオーディションを受ける直前に切って、それまではずっとロングでした。

山内：何で切ったの？

川村：18期さんのオーディションも受けてたんですけどその時ロングだったんですけどそれで落ちちゃって、何か変えないとダメじゃないかなって思って髪の毛を切りました。

山内：ええ！健気な！正解だったかもしれないね。

川村：今ここに来るまでで迷ってしまって駅を2周ぐらいしてしまって、なのに辿り着かなくて。今日は気温が高いんですけど。

山内：今日暑いね。

川村：なので全力疾走してきたので汗だくで到着してしまいました(笑)

山内：最終的にマネージャーさんが探しに行って見つけてもらうっていうかわゆいちゃんでした。ちょっと難しいなって思ったけどここまで迷ってたどり着いた人は初めてです(笑)

川村：本当にすいませんでした。

山内：全然大丈夫だよ！見つけに行ったマネージャーさんも駅の周りを全力疾走してるかわゆいちゃんを見つけたらしい(笑)

山内：ずっと駅の周辺をぐるぐる回ってたの？

川村：はい(笑)

山内：でも東京難しいよね。

川村：久しぶりに迷っちゃいました。

山内：私と(田口)愛佳とあやみん(長友彩海)と3人で帰ろうってなって帰ってたんですけど、ちょうど私たちは愛佳が傘を持ってたの。だから3人で入れてもらって駅まで向かってたんですよ。歩いてたら後ろからガサガサっていう音が聞こえて何？怖い！って思って後ろ振り返ったら、なんと(大盛)真歩、(千葉)恵里、(徳永)羚海ちゃんの3人が大きいビニール袋を3人でもって傘代わりにしてダッシュして走ってて私たちを追い抜いてったんですよ！面白い事件でしたね(笑)

川村：結構いつも一人で隅の方に縮こまってるんですけど、だから逆にたくさん先輩方が話しかけてくださって劇場公演を通して話せるようになった先輩方がたくさんいて、最初はちょっと憂鬱な気持ちで劇場まで向かったんですけど(笑)。なんですけどいい機会になったっていう事件です。

山内：事件だ！かわゆいちゃんが言うなら事件です(笑)

川村：ちょっと最初は憂鬱だったんですけど。

山内：そうだよね。先輩だらけの現場だと緊張しちゃうし大丈夫かなって思うけど。

川村：不安だったんですけど。

山内：その日はいっぱい誰とおしゃべりできたの？

川村：その日は楽屋が隣の鈴木くるみさんとか、あとは長友さんとかすごい話しかけてくれました。

山内：めっちゃ16期やん。いいね！

山内：楽屋は奥側の？

川村：奥側です。

山内：AKBの劇場の楽屋ってそっち側の奥の人と手前側の席の人で一緒にいる時間の差が結構激しいよね。だいたいその周辺の人と話すことが多いじゃない。だからくるるんとかの隣だと騒がしそう。永遠に喋ってるでしょ？

川村：喋りかけてくれました(笑)

山内：私は手前側の楽屋だから秋山由奈ちゃんとかとおしゃべりすることが多いけど、この前一緒にここからだ公演に初めてかわゆいちゃんと出て、その時はかわゆいちゃんから「写真撮りましょう」って声をかけてくれたんですよ。それも嬉しかったから全然憂鬱な気持ちでいると思ってなかったから今度話しかけるね。

川村：ありがとうございます。でももう憂鬱じゃないです(笑)

山内：それは良かった。