【STU48】池田裕楽「23歳でSTU卒業」発言の裏話＆迫姫華の髪型への葛藤

佐竹：衝撃告白「23歳で東京進出する」みたいなことを。

池田：「STUを卒業する」みたいなことを全国で言ってしまって、これどうしようって思って。本当に23歳になってやめたくなかった時にどうしようみたいな。

佐竹：あれは言おうって決めてた？

池田：そうですね。だいたいやっぱ考えるじゃないですか。今私たちも6年目とかでちょっとどれくらいかなみたいなのを考えちゃう時もあるんですけど、新しいスタートをいつかしたいっていう意味で23歳っていう。

佐竹：今は？

池田：21です。

迫：あと2年。

池田：いや～……

佐竹：何の「いや～」や(笑)

池田：考えちゃいますね。言ってしまったってなるかもしれないです。

佐竹：でもあと2年っていろんな環境も変わるだろうし2年ってことはちょうどSTUが10周年。

池田：そうなんですよ。

佐竹：ちょうど節目の年とかだからもちろんここからっていうのもあるし、ここでっていうのもあるだろうし。

佐竹：ひめたん的にはそういう話はしたりするの？

池田：たまにするよね。

迫：たまにします。

佐竹：じゃあ23でっていうのを聞いた時は？

迫：はい……

佐竹：(番組)見てなかったのか(笑)

池田：そうです！「いけちゃんそんなこと言ったんだ」って(笑)

迫：でもニュースで見ました！ニュースというかTwitterとかSNSとかでそれは見て。

佐竹：じゃあ見ろよ(笑)

迫：すごいこと言ってるなって思った。

佐竹：でも最後にさ大悟さんが「いけちゃん、東京はまだ……」っていうあれで締まったやんか。

池田：はい(笑)

佐竹：東京は憧れがあるの？

池田：やっぱりありますね。東京に住んで東京暮らしみたいなのは夢ですね。

池田：一人でずっと喋ってるって事？

迫：そうなんです。チチヤスさんとので一人でラジオをずっと喋るっていうのをやらせていただいてて。

佐竹：一人ってすごい難しいよ。

迫：本当に難しいからここのありがたさを実感してます(笑)

迫：私もはやほぐさずにその緊張のまま向かっちゃうんですよ。

池田：もういっちゃえみたいな。

迫：なるようになれって思うタイプで、だからド緊張のまま話してます(笑)

佐竹：鬼レンチャンのときに1回間を取ったやん。あの時も？

池田：いや(笑)

佐竹：東京はいっぱい美味しいラーメン屋があるなとか。

池田：それは本当に全集中してましたね。でも基本的に緊張する時は「終わったらこれ食べるから今は頑張ろう」みたいな感じでご褒美を考えてるかもしれないです。

佐竹：STUのライブのMCとかさせてもらう時にやっぱり緊張するのよ。みんなで一生懸命やってるところにひょこっと来てしゃべってちゃんとせんやいけんって思うやん。それですごい思うのは例えば前日で「明日ついにあるわ、緊張するな。でも明日のこの時間はもう終わって酒に飲みよる」って。

池田：めっちゃ分かります！本当に一緒です！

佐竹：始まってしまえば終わるし結局終わってるんだからって思うよ。

池田：本当に一緒です！

池田：髪型いつもめっちゃ悩んでるんですよ。髪もパフォーマンスのうちなので、迫ちゃんは特に。髪型めっちゃ悩んでますね。

迫：そうなんですよ。髪を下ろしてなびかせたいっていう気持ちとメンバーに当たって迷惑をかけるよなって気持ちと戦って(笑)

佐竹：だいたい何CMって決めてるの？

迫：そんな細かくは決めてないんですけどそろそろ切らなきゃまずいなと思ってます。

佐竹：今まで誰に当てたことある？

池田：自分も当たったことある。

迫：当ててしまった(笑)

池田：「迫ちゃーん！」って感じになってます(笑)

池田：嘘じゃなくて本当にラーメンをガチで思い浮かべてます。目の前に。自分の視界の目の前にラーメンを。アンコールとかになると、STUDIOはずっと激しい曲をやってるので「どうしよう、次の曲踊れないかも」っていう時に「ラーメン……ラーメン！」って思いながらやってます(笑)

佐竹：ちなみに今ハマってるラーメンは？

池田：最近カープの球場で家系ラーメンを食べたんですよ。めっちゃ美味しくて！家系ラーメンまたお店とかにも行ってみたいですしいろんな家系ラーメンを食べてみたいなって。