【STU48】中村舞「最近茉妃菜さんが家にきて、ここ入らないでって言ったのに…」

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【STU48】中村舞「最近茉妃菜さんが家にきて、ここ入らないでって言ったのに…」
2025.05.16 STU48のちりめんパーティー
【中村舞 谷口茉妃菜】 アシスタント:ボールボーイ佐竹
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宝くじ買いませんか?

中村:広島で何週も連続で当たってるみたいな
佐竹:見た見た!
谷口:私も見た!億が当たってるっていう。

中村:その記事を見て買いに行きました。同期だった沖侑果ちゃんから連絡が来て「買わないとダメだよ」みたいな。そそのかされてすぐに買いに行きました。
佐竹:沖ちゃんがそのニュースを見て「広島すごいじゃんか」って。
中村:しかも1回とかじゃなくて何日かに分けて連続で送ってきて「また出たよ」みたいな。
谷口:沖ちゃん東京にいるんだよね?
佐竹:何でチェックしてるの(笑)

佐竹:1度あることは3度あるっていうやん。3度目出てるやん。4度はちょっとって思うわん?
中村:って思う人が当たらないんですよ。
谷口:確かに。
佐竹:今グッと刺さった!

中村:でも買い方が全然わからなくて、宝くじ売り場に行ったらすごい人が溢れてて。外から見てたんですけど「早く並んでください」って警備の人に促されて並んだんですよ。もう買うしかなくて、運命は(笑)
佐竹:途中で「やめます」って言うこともできず。
中村:ドキドキしながら、前の人が何を言ってるのか聞こうと思って、そしたら前の人が「バラ10、連番10で」みたいなの言ってたので何の宝くじかもちょっとよくわからなくて自分の番が来たので「バラ10で」って(笑)。言ったら紙をもらって「3000円です」みたいな感じでもらって帰りました。
佐竹:バラ10しか買わなかったんだ?
中村:ちょっと6000円は出せないなって。

佐竹:バラだから見る楽しみがあるよね。
中村:でもバラの方が高額が当たりやすいみたいなのはネットに書いてあって。

谷口:私は1枚でしか買ったことがない。自分の運を試すみたいな。
佐竹:どんだけの運を試してるの!
谷口:それで当たる気がするんだけどなあ。
佐竹:いやいや1枚は!1枚ならコイン削るやつにしとったら?
谷口:それもするよ。

谷口:その1枚にかける想いみたいな。バラで買うと分散しちゃうじゃん。
佐竹:だけどワクワク感はすごい持続するやん。
谷口:ああなるほどね。ワクワク感を買ってるわけだ。
佐竹:それはそうでしょう。宝くじって買わないと当たらないって言うじゃん。もちろんその通りだよ。当たったらどうしよう。宝くじが出るまでの間っていろんな想像ができるじゃん。
谷口:確かに。
佐竹:その時間を買うっていう感覚。

中村:でもそれで外れたら「あーあ」って思うじゃないですか。
佐竹:でも期間楽しくない?
中村:いや。
谷口:その「あーあ」って思う金額を買うと損した気持ちになるじゃん。だからこの時間が何百円っていう気持ちで私は買うの。ロト6とかロト7だったら300円とか200円だったら1枚をこの時間のわくわく分の代金として買う。それが6000円だと「うわ!6000円がパーになった!」ってなるじゃん。
佐竹:でもめくるドキドキ感があるやん。それが6000円だとすればドキドキが20枚楽しめるっていうのと、1枚だと一瞬でああー!って。
中村:茉妃菜さんは一発にかけるタイプなんですよ。
谷口:そうですよ!

中村:なんか当たると思って一発でしかかけないんですよ(笑)
谷口:私は本当にそういう人です。
佐竹:逆にかっこいいちゃかっこいいのよ。
谷口:そういう人は貯金した方がいいよ。何千円とかぶっこむ人は。
中村:現実的(笑)

オーディションの思い出

谷口:私は30人ぐらいのお偉い方がおって。
佐竹:そんなにいたの!?
谷口:私が聞かれた質問は「最近見た映画は何ですか」
佐竹:合コンみたいなこと言うじゃん(笑)
谷口:これから何がわかる?みたいな質問だった。
佐竹:トーク力的な?何て答えたの?
谷口:「動物とか感動系の映画を見ます」って言った。
佐竹:って言ったら?
谷口:「ああ」で終わりです。
佐竹:よう受かったな(笑)

中村:私はドラフト3期生で。
佐竹:ちょっと仕組みが違うもんね。
中村:結構人がいっぱいいたのでそんなに質疑応答は気になった人がいたら話すぐらいで、基本「自己PRをしてください」って言われて30秒ぐらいでとか1分ぐらいでっていうのが多くて、そこで自分をただアピールする感じでしたね。

佐竹:どんなアピールしたの?
中村:あんまり覚えてないんですけど、でも全部の語尾にビックリマークをつけるぐらいの勢いで「絶対に入りたいです!」ぐらいの熱意を持っておけば伝わるから。だから全部にビックリマークをつけたらいいと思います(笑)。やっぱり元気なのと熱さと声量それが大事。
谷口:絶対にインパクトが残るもんね。

お互いの関係
谷口「同い年の舞Qはメンバーじゃなく姉妹だと思ってる」
佐竹:どっちかって言ったらお姉ちゃんがまひちゃん?
谷口:どっちって思う?
中村:えっ?
谷口:まず姉妹って思う?
中村:思わないです。
谷口:思わないらしい。

中村:茉妃菜さんが誰とでもマイペースな感じののんびりタイプだから。
佐竹:コミュニケーション誰とでもすごいとるよね。
谷口:とるね。でもその中でも全く気を使わないわけじゃないじゃん。でも舞Qはいいことはいいし嫌なことは嫌だって言ってくれるから本当に表裏がないから、私も本当に思ったことをパッと言えるし言ってくれるし楽なんよね。

中村「最近茉妃菜さんが姉と暮らす家に来て、母もその日はいて」
中村:「リビングここからは入っちゃいけないですよ」って「散らかってるしダメですよ」って言ったんですけどしばらく目を離した隙に入って「やっほー」って(笑)
谷口:リビングの手前ぐらいよね。

中村:「リビングを開いちゃダメ」って言ったんですけど、私の部屋は大丈夫ですけど。リビングに入って「やっほー」ってきて。
谷口:入る手前よ?
中村:いや、勝手にガチャって開けて(笑)
谷口:開けたのは開けた。ワンちゃんが私にアピールしてきて。

谷口:お母さんとかお姉ちゃんがいたし、挨拶大事でしょ。
佐竹:ガチャやっほーはびっくりするて(笑)
谷口:確かにね(笑)

佐竹:向こうも「やっほー」だったの?
中村:そうですね。「ああ、やっほー……」みたいな(笑)
谷口:だいぶ気使われとるやん、やば!
中村:ドン引きやっほーみたいな(笑)

谷口:入らんかったらいいのかなって思って。
佐竹:いや、中を見られたくないわけだから開けたらだめよ(笑)
谷口:確かに学びました。
中村:確かに入ってはなかったです。開けてやっほー(笑)

佐竹:仲良くなれそうな感じがするもん。最初は向こうもビビるけど気づいたら。それは自信あったろ?
谷口:そうですね。よく中村家の会話とか聞かせてもらうんだけど、電話越して話したりお母さんとも話したりするのよ。でも実際に会った時にまだ会話したことがないから仲良くなりたいみたいな気持ちがありました。

佐竹:その後はどうなったの?
中村:その後普通に終わり。部屋に帰りました(笑)

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