【NGT48】春コンを振り返る。トチオンガーで泣いた高島柚愛&藤崎未夢「優しい言葉をかけると涙が出るのでお菓子をあげました」

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【NGT48】春コンを振り返る。トチオンガーで泣いた高島柚愛&藤崎未夢「優しい言葉をかけると涙が出るのでお菓子をあげました」
2025.05.12 NGT48のえっさこいさRADIO
【清司麗菜 高島柚愛 水津菜月 藤崎未夢
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ミニリクエストアワー

藤崎:私は柚愛ちゃんの中でも印象的だったのが『僕らのトチオンガー』を披露してた時にリハも本番も号泣していたのがすごい気になったんですけど、涙のわけを教えてもらってもいいですか?
高島:私がNGTに入ったきっかけがトチオンガーを見たことだったんですよ。初めて聴いた曲が『僕らのトチオンガー』で、初めて聴いた曲を私が披露してるって思ったら本当に最高でした!
藤崎:愛おしかった!
清司:喜んでる姿を見てもらい泣きしそうになった。

高島:幸せでした。歌い出しもやらせていただいたりして。
藤崎:二人で(大塚)七海と一緒にね。
高島:本当に出させていただけるだけでも幸せなのに歌えるの?みたいな。ポーズも。
藤崎:トチオンガーのボーズしてね。
高島:最後にやらせていただいて幸せすぎて未だに思い出せそうなぐらい幸せでした。投票してくださってありがとうございました。

藤崎:七海が「柚愛ちゃんが投票したんじゃないか」って言ったんですけどそこは?
清司:あれ?
高島:いや(笑)
藤崎:そういうわけじゃないけど、ランクインして七海も絶対嬉しかったですよね。
清司:七海も喜んでた。
藤崎:二人にとっていいコンサートになってすごく良かったなって思います。

スプリングコンサート

清司:リクエストアワーの2位をいただいた『情熱の電源』のリハーサルの時に、ひな壇にいた(木本)優菜が(木本)杏菜のことを見て大泣きしてたらしくて。
藤崎:可愛いお姉!
清司:それ聞いて本当に微笑ましいなって思って。優菜って普段あんまり涙を見せることがないから家族の杏菜に対してのいろんな気持ちがあるんだろうなって思って、特に杏菜は4期生の中からも選抜に入ったり抜擢されたりしてたからそれを見ながら泣く優菜と杏菜の関係性が素敵だなって。
藤崎:姉妹愛がすごい。

藤崎:本番は大丈夫だった?
清司:優菜はずっと杏菜のこと見てたと思う。私が上手側にいてその時にカメコ撮影がOKだったんですけど、私のことを写真に撮ってくださってるカメコさんの後ろに映った優菜が全部首を右側にしてて(笑)
藤崎:杏菜のいる方向に(笑)
清司:ずっと反対側の杏菜を見てたんだろうなってそれもすごい愛おしくなりました。
藤崎:それ知ったらより愛おしいって思いますよ。

活動復帰

水津:『RIVER』の振りがとにかく大変だったんですよ。個人的に復帰後の初リハーサルが『RIVER』だったので。
藤崎:一番最初はそれだったもんね。
水津:頭を抱えちゃって、どうしようって思ってたんですけどメンバーのみんなが「大丈夫?分からない?」って声をかけてくれたおかげで無事本番もドスドスとかっこよくできて、それが私的にすごい命の危機を感じた瞬間だったなって思いますね。
藤崎:久しぶりにリハーサルにも参加するっていう中で一発目が『RIVER』は心が折れるよね(笑)
清司:よく心を折らずに頑張った。

水津:お昼公演が終わった時に達成感でうわーって泣いちゃったんですけど、その時にすれ違った(三村)妃乃さんが何も言わずにずっと抱きしめてくれて、言葉は発してないけどすごい何か感じ取るものがあって妃乃さーん!ってなってすごく優しくて暖かくなったエピソードです。

思い出の曲

高島:4期と5期で先輩方の夜公演の思い出ブロックに出させていただいたんですけど、先輩方って結構しんみりの感動するような曲をやられてて「4期生で4期の思い出ブロックをやるとしたら何の曲になるんだろう」って話をリハーサルの休憩時間とかにしていて。4期のイメージの曲って初披露でやらせていただいた『自然渋滞』とかで、結構かっこいい系じゃないですか。だからもし4期がやることになったら急にガラッと雰囲気が変わっちゃうなって思って、これからできていくんですかね?
藤崎:現時点では『自然渋滞』だけど、ここからさらに4期生の思い出楽曲ってなった時に何か別の曲が出るかもしれないってことか。
高島:それをみんなで話し合ってました。

藤崎:これから先思い出楽曲として披露するタイミングが来るといいね。
清司:もう1回見たいかも。
藤崎:今の4期生のパフォーマンスとして、公演ではやってると思うけど成長という部分を含めて見たいなって思いますよね。

後輩への配慮

藤崎:リハーサル期間中は本当に全員頑張ったなって思うけど、後輩たちにとっては覚えなきゃいけない曲も多いし初めてのことばっかりの子たちも多くて、後輩たちの涙をリハーサル期間よく見たなって思ってて。私も本当に初期の頃ずっと泣いていた人だったので。
清司:そうだったね。覚えてる。

藤崎:気持ちが理解できると言うか、でも本当に泣きながらみんな頑張ってる姿を見てやっぱり先輩として「大丈夫だよ」って、今でもよく「頑張ってるよ」って言うじゃないですか。でも自分も当時本当にそうだったんですけど優しい言葉をかけられればかけられるほど涙が出てくるんですよね。
清司:わかる。
藤崎:だからより泣かせちゃって、これはまずいと思ってこのリハーサル期間はとにかくお菓子をずっと食べてて、お菓子がないと頑張れなくて。手持ちのお菓子を後輩たちに配りまくりました。泣いてたら「食べな」っておばあちゃんみたいな気持ちになりましたね(笑)

藤崎:でも本当にみんな涙を流しながらよく頑張ったなって思いましたし、そういう部分も含めて絆がとても生まれたリハーサル期間、コンサートになったなと思いました。

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