【NGT48】卒業した松坂紗帆のアイドル人生を振り返る。一番嬉しかったことは?

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【NGT48】卒業した松坂紗帆のアイドル人生を振り返る。一番嬉しかったことは?
2025.05.05 NGT48のえっさこいさRADIO
【奥村百花 松坂紗帆 関野山凪
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卒業した松坂紗帆
東京から新潟に来て思ったことは?
松坂:一人暮らしだったっていうこともあって最初すごい心細かったんですけど、レッスンが始まるまでの間が一番心細くて、始まったら結構みんなにお家に来てもらったりとかすごい楽しく過ごせたので。
奥村:確かに。レッスンが始まる前はまだ連絡先も交換してないから会いたくても会えへんから心細かったのもあるかもしれん。
松坂:めっちゃ心細かったですね。

奥村:めっちゃ雪が降っとって。
松坂:雪やばかったね!吹雪だったからね。
関野山:新潟はね。
松坂:寒かったです。

奥村:予想と違った点とかありますか?
松坂:思ったより私は結構めっちゃ不安に思っちゃうことがあって、大丈夫かなやっていけるかなみたいな。でも意外と新潟何でもあるし思った以上にみんなとも仲良くなれてすごい楽しく新潟の生活過ごしてました。

卒業を考えたきっかけ

松坂:1つ目これって決まったわけじゃなくて、だんだん夏頃とかから結構将来について考える時間が多くて、そんな中で一番本当に卒業しようかなというかそろそろ考えなきゃなって本当に思ったのはサマーバッグの時期(2024サマーバッグの特典公演)にこれはちょっと考えようって思ってですね。
奥村:公演のやつか。

奥村:色々曲やったし考えることもあったからね。その頃には紗帆はすごい笑顔に、泣いてたりよくしてたから。
松坂:そこが泣いたの最後なんじゃないかっていう。
奥村:本当に昨日最終公演があったんですけど本当に久しぶりに紗帆の泣き顔を見て、赤ちゃんのような泣き方をしてて、だからすごい久しぶりに昨日見れてちょっと懐かしさを感じた。
関野山:わかる。懐かしかった。
奥村:うわ!これ昔しとった紗帆の泣き顔って(笑)
松坂:昔の自分は泣きすぎてましたね。
関野山:でも本当に最近生き生きしてて私は嬉しいよ。

一番嬉しかったこと

松坂:昨日私の最終公演が本当に嬉しくて、みんな泣いてくれたし。
奥村:始まってからみんな大号泣!
松坂:泣いてくれるだろうなっていうことは、そんなに悲しくはないかなって思ってたりはしたんだけど、でも本当にみんな泣いてくれてそれにびっくりしちゃって!ありがたいなと言うか。
奥村:始まった瞬間に泣いた。
関野山:私も。

松坂:私は泣かないつもりだったんだけどみんなが思ったより泣いてくれるからそれにつられたところもあるっていうか。
奥村:マジで泣いてなかった子はいなかったと思う。
松坂:本当にみんな泣いてくれててそれは嬉しかったですね。

奥村:客席を見たら紗帆のファンの人がめっちゃ泣いてるの!だから本当に好きなんだなって思って、私はファンの方を見て泣いちゃった部分もあるかも。
松坂:私もそれもあるね。

関野山:一番すごいって思ったのが紗帆コールじゃない?
奥村:すごかった!
松坂:あれは本当にありがたかったですよ。
奥村:紗帆コールが凄すぎて歌ってる時に急に自分たちの歌声が聞こえなくなっちゃったから機械トラブルだって思って(笑)。めっちゃ戸惑った気がする。めっちゃ耳をすませたらめっちゃ大きい紗帆コールしててすごってめっちゃ思った!
松坂:マジで泣くつもりなかったんだけど本当に泣けちゃって。

奥村:昨日帰った後にDMMさんのアーカイブを見たの。めっちゃ紗帆が泣いてた(笑)
関野山:『僕の桜』だよね。私の斜め前が紗帆なんだけど下向いて。
奥村:しかもカメラがちょうどこの2人が映ってて前が紗帆後ろが凪で2人ともめっちゃ「うわー」って泣いてて(笑)
松坂:泣きすぎっていうぐらい泣いた(笑)
奥村:めっちゃ可愛かった。

松坂:それまでは結構笑顔でやってたんだけど。
関野山:ずっと笑顔だった。
松坂:公演した中で昨日の公演が一番楽しかったかも。
奥村:すごい幸せそうだったもん。
松坂:やりきったなっていう感じで。
関野山:お疲れ様でした。

関野山凪との思い出
関野山「私たちは暇さえあれば電話を繋いでて」
関野山:一番衝撃だったのは気づいたら丸3日通話をつなげてたことがあって、それが本当にこんな丸3日話せる人って多分いないなって思って。
松坂:一生ないんじゃないかっていうぐらい話してるよね。
関野山:それが思い出というか衝撃だったかも。
松坂:72時間とか出てたもんね(笑)

関野山:みんなちょこっとプチ外出みたいなのするんですけど、その時も切らないで繋げてるんですよ。
松坂:私がよく寝落ちしちゃうから切らないまま繋がってるんだよね。だから丸3日っていうことになったんだけど。
奥村:紗帆が表示のやつが一番長かったんじゃない?
松坂:私が一番いたね。
奥村:いてくれたんだよ。だから紗帆が寝落ちしてる間私たちが電源を切るやん。でも紗帆は寝てるからまた朝私が入って紗帆が抜けてみたいな繰り返ししてたら丸3日になってましたね。

第一印象
関野山「最終オーディションで紗帆に話しかけた」
関野山:すごくスタイルが本当に良くてめちゃくちゃ綺麗でつい話しかけてしまったんですけど。
奥村:なんて?
関野山:「すごい可愛い綺麗です」って(笑)。でも覚えてないんだよね。
松坂:覚えてない。この話すごい凪はしてくれるんだけど本当に覚えてなくて。

奥村:じゃあ紗帆がオーディションの時の凪はどんな感じやったとか。
松坂:凪がいたことを覚えてない(笑)
関野山:おお~?
松坂:全員って覚えられないじゃん。私が本当に覚えてるのが席が近かった子、最終審査で待機してる時に。3人くらいしか覚えてなくて。

関野山:でも聞いて、私たち最終審査で連絡先交換してます。
奥村:そうなの?
関野山:はい。
奥村:頭振ってますけど?
関野山:してますよ。
松坂:覚えてないです。
奥村:どっちを信じればいいんですか?
松坂:でも多分したんだと思います。覚えてないです。
関野山:その時のアイコン覚えてます。

奥村:連絡先交換するってことは結構仲良くなって。
関野山:4期みんなで丸まってて「みんなで連絡先交換しよう」ってしました。
松坂:5人ぐらいでしたんですよ。その中に1人凪がいたかどうかはわからないしその5人に誰がいたかも今覚えてないっていう(笑)
関野山:本当に何も覚えてないらしい。

松坂:私が覚えてるのは(佐藤)広花が長袖を着てたことだけ(笑)
奥村:着てた!
松坂:30℃の中!それだけは本当に忘れない(笑)

松坂:私が凪を認識したのが顔合わせで声が枯れてたっていう。
関野山:風邪引いてたんですよ。本当にちょうど風邪引いてて喉風邪のピークだったんですよ。本当に声が枯れててそれが強いんだよね。

松坂「ダンスレッスンに行くバスで凪と隣に」
松坂:その時に結構共通点というか多くて。
奥村:1ついいですか?その移動中に私も凪と席隣になったことあるんですよ。私は凪に「ファンの人にお披露目してないのにエゴサしたら凪ちゃんって言ってるファンの人いるけどバレてるんじゃない?」みたいな感じで言ったら「うん……」みたいな(笑)
松坂:どういう反応?
奥村:だからマジで話しにくいって思ったもん(笑)
関野山:人見知りなの!
松坂:わかる。私も本当に人と仲良くなるのに時間がかかっちゃうタイプだから。

関野山:ももちゃんが年上ってわかってたから「はい、そうなんです、えへへ……」って。
奥村:そうそう!だからあからさまに心を開いてない時の対応をされたから(笑)。だから今共通点があるみたいな話してたから羨ましくなった。仲いいなって思った。

奥村百花との思い出

奥村:私の成長を、私って紗帆より年齢が3個私の方が上なんですけど、私の成長で泣いてくれるのがマジで(笑)
松坂:お母さんかな?
奥村:本当に感動してて、何でも泣いてくれるの。
松坂:なんか泣けるんだよね。
奥村:めっちゃ嬉しいんだよね。

奥村:めっちゃ思うのがプライベートは紗帆のほうが年上なの。仕事になったら逆になるというか本当に入れ替わる感じがする。
松坂:そうなんですよ。
奥村:それはめっちゃ紗帆とのエピソードと言うかめっちゃ印象に残ってる。ずっと泣いてくれてていい子だなって。
関野山:自分のために泣いてくれるのがすごい嬉しいよね。
奥村:そう!今まで人生を歩んできた中で私のために泣いてくれる人とかいなかったから、本当に家族くらいだったからこんなに素敵な子に出会えてマジで心の底でNGT48入ってよかったなって思った。
松坂:よかった!
関野山:それは思う。紗帆と出会えたことに本当に感謝っていうか。
松坂:嬉しい!
奥村:冗談とかじゃないですからね。
松坂:私も本当に思ってるよ。2人に出会えてよかったなって。マジで思ってるから。本当に思ってるから。
関野山:本当に思ってる?
松坂:マジで思ってる。本当に思ってるから。ちゃんと私と会ってね。
関野山:こっちのセリフ!
松坂:私が本当に思ってるから。

奥村「最近電話の時間が短くて寂しい」
奥村:本当に30分とかしか話せない日があってめっちゃそれが悲しくて。今までだったら6時間とかやってたけど。
関野山:異常だったんですよ。
奥村:今は30分とかで「寝るね」とか言って切っちゃうから、寝ちゃったって思いながらそれがすごい寂しい。
松坂:私も寂しい。30分じゃ足りないよね。
奥村:そのせいで1日短く感じるもん。
関野山:これは旅行に行くしかないよ。
松坂:卒業旅行に行きましょう!

第一印象
松坂「ももちゃんと西川晴菜が関西弁でめっちゃ喋ってた印象」
松坂:しかもももちゃんはオーディションの時に髪がめっちゃ金髪で!
関野山:だから怖かった!
松坂:怖いって言うか。
関野山:関西の姉さんたち(笑)
松坂:姉さんたちが関西弁でめっちゃ喋って。
奥村:なかなかいないもんね。

松坂:私は一緒だった子とちょっと話してて、エレベーターの下のところで4人で。
奥村:話した。
松坂:その時にすごいなって思った。
関野山:私はその話してるのを見て怖いって思ってました(笑)
奥村:なんで?
関野山:怖いでしょ。だって私が「オーディション合格したよ」って言われてめっちゃ嬉しくて泣いてたら金髪の関西のお姉さんによしよしされた(笑)
奥村:めっちゃ恥ずかしい(笑)
関野山:「よう頑張ったなあ」って(笑)
奥村:やめて!そんなん言ってない(笑)
関野山:はるねえとももちゃんに「よう頑張ったなあ」って関西弁でよしよしされました。
松坂:いろんな人たちに言ってたよ。
関野山:お姉さんぶっこいてた。

松坂:あの時のももちゃんのほうがお姉さんだったと思う。
関野山:わかる。
松坂:いつからこんなお姉さんじゃなくなったのか。
関野山:赤ちゃんになっちゃった(笑)

関野山:お披露目から初パフォーマンスの間で姉さんじゃなくなった。
松坂:そうそう。
奥村:どういう感じになった?
松坂:お披露目まではみんなを引っ張るじゃないけど結構みんながピーピーしてた時とかも支えてくれるみたいな感じだったんだけど。
関野山:「静かにしいや」みたいな。
松坂:なんだけど初パフォーマンスに向けてみんな大変じゃん。結構赤ちゃんになってきたね(笑)

奥村:逆に紗帆との第一印象は本当にめっちゃ気まずい子だなって。
松坂:そうなんですよね。
関野山:ちょっと分かる。
奥村:すごい苦笑いで「はい……」みたいな感じで。
松坂:私ってそうなんですよね(笑)

関野山:紗帆って本当にすぐ感情が顔に出るんですよ。
松坂:私は本当に第一印象と中身が違いすぎて、オーディションに合格させていただいたんですけど多分スタッフさんも「あれ?松坂ってこんなのだったかな?オーディションの時はもっと静かだったぞ」って。
奥村:本当に思ってらっしゃると思うんですよ。出会った時はマジで静かだったけど今はめっちゃうるさいもん(笑)
関野山:本とか読んでる感じ。みんなが喋ってる中大人しく本を読んで、文学少女だと思ってたんですけど。
松坂:生徒会長みたいな真面目だと思われがちなんですけど、合格させていただいたんですけど別人で申し訳ないなというか、中身が違くてすいませんっていう感じです。
関野山:個性ですから。私は大好きですよ。

『季節外れのアイスレモネード』

松坂:私たち4期生が初めていただいたオリジナル楽曲という曲ですごい思い出深いですし、この曲のおかげで頑張れてたところも。
奥村:めっちゃわかる。
関野山:嬉しかったよね。

奥村:過去にすがりたくはないんだけど本当にこの曲を初披露と言うかこの曲の頃に戻りたいなって思う時がある。今も幸せなんだけど一番活動してて幸せだったかもしれない。
松坂:この曲の時楽しかったね。衣装も作っていただいたりとか本当に可愛くて。

奥村:本当に曲が好きで、今までだったら明るい感じのフレッシュに歌ってたんだけど、昨日の最終公演でめっちゃ悲しい気持ちになる感じ、切ない気持ちに。
松坂:この曲切なさを感じるよね。
奥村:昨日は凄かった。

関野山:最初歌詞を見せていただいた時に明るい曲だと思ったんですけど、本当によくよく聴いたら明るくもあり切なくもあり、紗帆への想いというか詰まってると言ったらおかしいですけど。
松坂:自分の声が入ってる曲がCDになるのってすごいしカラオケにも入ってるわけじゃないですか。それはすごいなって思って。

奥村:この時も電話してて、深夜ラジオの後にホテルに泊まっててこの時に音源が届いて私は電話しながら「一生大切になる曲になるんだろうね」って話を紗帆とした思い出がありますね。めっちゃ印象に残ってます。
松坂:本当にありがたいですね。

NGT48とは

松坂:いろんな経験をさせてくれて新しい考え方をくれた場所です。
奥村:長いね。
松坂:まとめられなかった(笑)

松坂:本当にNGTに入らなかったら経験できてなかったようなことばっかりだった、し本当に1つ成長できたんじゃないかなっていう風に思ってます。
関野山:芸能に進んでなかったら人前に歌うこととか話すこととかこうやってラジオに出演することも経験できないですからね。

松坂:本当に人前で話すのが苦手でめちゃめちゃ緊張するタイプだったんですけど、最近あまり緊張しなくなっちゃって。
奥村:でもいいことだよね。
松坂:緊張しなくなりました。
奥村:逆に私は最初の時よりどんどん緊張する。めっちゃ緊張してる。永遠に。
関野山:でも分かりますよ。私も未だに公演は緊張します。

奥村:昨日もそうなんですけど紗帆は最終公演の時にすごい堂々とファンの方の前で喋っててめっちゃかっこいい背中だなって。
関野山:本当に立派になったね。
松坂:ありがとう!
奥村:お母さんですか?
関野山:本当に紗帆のこと最近お母さんみたいな目で見ちゃうの。
松坂:昨日も言ってくれてたよね。
関野山:……うう~、さすがにやめておきますね。
松坂:何が?
関野山:泣きそう(笑)
松坂:泣かないで。会えるじゃん。

松坂:こういう考えもあるんだなって色々学べましたね。
関野山:学びはこれからも生かして、本当に幸せになってくださいよ。
松坂:なれますように頑張ります。
奥村:幸せになってほしいしね。本当に幸せにならなかったらいつでも相談してください。

関野山:一緒に住もうね。
奥村:一緒に住むの?
関野山:昨日「10年後とかに一緒に住もうね」って。
松坂:だから「いいよ」って言っておいた(笑)
奥村:幸せになってください。

松坂:ももちゃんは一緒に住まないですか?
奥村:ごめんなさい。ちょっと。
関野山:ももちゃんはビッグになってるからさ(笑)
松坂:そっかそっか!
奥村:ならないと思うし、ごめんなさい。人と一緒に住めなくて。本当に私人が家にいたらイライラしちゃうから(笑)
関野山:向いてないな。私たち3人一緒に暮らしたら大喧嘩だよ。
松坂:毎日喧嘩してるよ。
奥村:「だれ?さっき鍵閉めなかったの」とか絶対私言っちゃうから。本当に一緒に私と住まない方がいい。あと部屋が汚いから(笑)
松坂:凪片付けてくれるよ。
奥村:片付けてくれたの?
関野山:そう。
松坂:私の部屋結構片付けてくれてる。

奥村:私今めっちゃ部屋汚いんだよね。片付けて欲しいかも。
関野山:ちょっと……(笑)
奥村:なんで?
関野山:ももちゃんちに転がってるひよこ片付けなきゃ(笑)。ももちゃんちめっちゃひよこが転がってるんですよ。

奥村:私たちって連絡のグループがあるんですけどそのグループで今の自分たちの部屋の汚さを写真を撮って送るって言うのやってるんですけど。
関野山:ももちゃんの部屋に3つぐらいひよこが転がってて、ちょっとそのひよこを回収しに行かなきゃ(笑)
奥村:ごめん、それお母さんにあげちゃった。
松坂:おもろかったのに!
奥村:お母さんがつけて兵庫に帰っちゃった(笑)

奥村:今日は楽しい放送だったね。
松坂:楽しかったです。
奥村:私もすごいいい思い出になりました。
松坂:本当にありがとうね。最後のお仕事がこれで良かったなって思うし本当に嬉しい。

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