【STU48】キャプテン岡田あずみのメンバーへの印象。甘えたくなる人、頼れる人は？

岡田：見た目はSTU48の中で一番インナーカラーが似合うメンバーで、かつちょっぴりミステリアスな雰囲気を持った大人の女性です。

野口：確かにミステリアスだよね。私生活知らないと分からないもん。

谷口：私生活が謎そうってこと？

岡田：謎そうって感じです。

谷口：考えてることがわからないとかそういうあれじゃなくて？

岡田：でも頭の中もわからないかもです(笑)

岡田：ちょっとツンとしてるイメージがあったんですよ。でもほんわか純度100%じゃないけど優しさと思いやりと気配りで溢れてる内面に私は結構こういう方なんだって自分の中で変わった何かがありました。

野口：まひちゃんは仲良くなればなるほど優しさとかに加えてちょっとバブみも出てくるんだよね。赤ちゃんぽいところがあるからそれを知ったらびっくりするしハマるよね。

野口：最初怖かった？

岡田：怖かったです(笑)

谷口：そうなんだ？2.5期ぐらいまで怖がられてる。3期からおかしくなってきてるのよ。

岡田：どういうことですか？

谷口：3期ぐらいから怖いってあまり言われなくなって。

谷口：「自分のことを下の名前でちゃん付けで言うと人に甘えやすくなるよね」みたいな話をマネージャーさんとしてて、最近動画配信とかでもネタみたいな感じで「まひちゃん最近こうなんだよね」って言ったら言えるようになって。それをやってたら私生活でもまひちゃんって言うようになって、25歳の女やばいなって思ってそういうことをマネージャーさんと話してた。

野口：すだキュンでも言ってくれるかな？(笑)

野口：すだちが似合うメンバーは？

岡田：茉妃菜さん。

野口：一番ツンデレなメンバーは？

岡田：さらぴさん(吉田彩良)。

野口：寝顔が可愛いメンバーは？

岡田：りおつん(岡村梨央)とくるくる(久留島優果)。

野口：今2人でユニットを組んで歌いたいメンバーは？

岡田：あかりんさん(福田朱里)。

野口：お笑いコンビを組みたいメンバーは？

岡田：りねたんさん(内海里音)。

野口：つい甘えたくなるメンバーは？

岡田：北澤苺ちゃん。

野口：一緒に旅ロケしたいメンバーは？

岡田：石原侑奈ちゃん。

野口：いざという時に一番頼れるメンバーは？

岡田：くるくる。

野口：第一印象と一番違ったメンバーは？

岡田：森末妃奈ちゃん。

野口：一番努力家のメンバーは？

岡田：奥田唯菜ちゃん。

野口：フクフェスの時にすだち丸かじりしてくれてたよね。

岡田：してました。

野口：あれ私たち嬉しかったよね。

岡田：初めてまるかじりしました。

野口：まるまるかじりするのはまひちゃんぐらいなのよ。徳島の中でも(笑)。普通は絞るんだけどね。メンバーみんなに丸かじりさせててびっくりした(笑)。それぐらいすだちが似合うよね。

岡田：デレてる瞬間を端から見たことがあって。いろんな話を聞いたり見たりしてでも一番ツンデレなメンバーだなってやっぱり思います。

野口：デレは誰にしてたの？

岡田：デレデレじゃないんですけどさやかりんさん(原田清花)とかと仲がいいんですよ。甘えてるわけじゃないんですけどちょっとダルから見してる感じが、自分の中でのツンとしたちょっと怖い印象のあったさらぴさんとさやかりんさんといる時の大笑いしてゲラゲラ笑ってダラ絡みしてる時の印象が違ってそこがギャップをめっちゃいつも感じてます。

谷口：言いたいことはわかる。出せる人にしか出されないその姿がダル絡みの部分とかデレじゃないけどデレっぽく見えるというかそれはある。

岡田：その時に曽川咲葵ちゃんもいて、さっちーと私が結構深夜まで起きて語り合ってたんですけど、りおつんとくるくるは2時とか3時とかだったから眠気が限界に来ちゃって私の部屋で2人とも同じ格好で寝てたんですよ。その寝顔がめちゃくちゃ可愛くて思わず写真を撮ってフォルダーに残ってるんですけど。めちゃめちゃ可愛いなって思いました。本当に子供たちが寝てるって感じで可愛かったです。

岡田：りねたんさんのボケにちょっとツッコんでみたいです(笑)

野口：あずみんは上手そうじゃない？じゃあ先輩といたらちょっとボケ側になったりするの？

谷口：あずみの場合はボケたというよりは突発的にボケものがそっち方面だったみたいなことが多いよね。

野口：天然物ってことですか？

谷口：そうそう。

岡田：しかも同級生なんです。

野口：そうなの！？

岡田：だからちょっと分かり合えるものを感じる瞬間があって。

野口：りねたんと分かり合える瞬間があるの？(笑)

谷口：それは結構貴重だよ。

野口：例えばどんなところで？

岡田：1回同じホテルに同部屋で泊まったんです。会話が結構分かり合えました。ちょっと似たものがあります。

谷口：似たものあるの！？

岡田：似たものあるって(笑)。思わないですか？

谷口：外野から見てても全然ないよ。

野口：りねたんって発想とかすごいじゃん。同じラインに立ってる？

岡田：多分同じラインにはいないんですけど、りねたんさんの見てる景色を左目ぐらいで見れます。

野口：一緒に感じ取れることがある。それはすごいかも。

岡田：見つけると抱きつきに行きたくなっちゃうんですよね(笑)

野口：さすがあざみん！可愛い！

岡田：会ったら結構自分から近づいちゃいます。

野口：年下でも結構関係なく苺ちゃんに甘えられるんだ？

岡田：そうですね。

野口：苺ちゃんってまひちゃんから見たらどういうタイプなの？

谷口：私の前の苺がどの苺なのか、見せてるのが本当なのかわからないけど、緊張してる苺しかあまり見ないから。

野口：まひちゃんのこと大好きだからね。

岡田：推しメンには結構緊張タイプですよね。

谷口：すぐ跳ねて喜んでくれる。何やっても。

野口：じゃあ本当の苺ちゃんを知ってるのはあずみんかもしれないね。

岡田：だったら結構私は仲が良くなったのがあっていじられますね。苺はいつもいじり体制に来てます。「あずみんさん今日も小さいですね」みたいなそういう感じです(笑)

野口：一緒に旅ロケをしたいのはゆうなん。

岡田：めっちゃほんわかしてる。でもめっちゃ面白いんですよ。やりそうじゃないことをポンって発信したりするじゃないですか。

谷口：発想がちょっと親父なところあるよね。体の中に小さい親父が住んでる。

岡田：結構見つめると変な顔をするっていうくだりがあって。

野口：ゆうなん恥ずかしくなっちゃいそう。わかるかも。

岡田：一緒に旅ロケしたらほんわかした空気感もありつつ面白いロケになりそうで。

岡田：すぐの時に「私が支えます」みたいなツイートをしてくれてて、くるくるはずっと「私が裏ボスだ」みたいなの言ってるんですよ(笑)。私を支えながらでも「あずみんを支えてるのは私だから私が裏ボスだ」みたいな。

谷口：あずみんのことボスだと思ってるんだ(笑)

岡田：なんだかんだ一番やっぱり活動のことでも個人的なことでも相談を赤裸々に話せるのがくるくるなので。なんだかんだ信頼してますね。

野口：知らなかった。STUの裏ボスはくるくるなんだな(笑)

岡田：でもまだ自称裏ボスです(笑)

谷口：ふとした時に聞こえてくる二人の会話ってめっちゃ面白くて。この前あった。私がメイクしてる後ろで自撮りをお互い写真を撮り合ってて、あずみがイチゴを食べてる写真をくるくるが撮ってたんだけど「どう？盛れた？」みたいなのをあずみが言ったらくるくるが「珍しく盛れた」って言って、普段からこういうやり取りをずっとしてるんだろうなって思って、くるくるが操ってた。

岡田：結構操られるますね(笑)。でも2人でいたらそんな感じです。

野口：結構相談とかもしてるんでしょ？

岡田：してますね。

野口：STUのキャプテンとして困った時も相談してる？

岡田：うんうん。だし自分の中でうわーっと溜まることってあるじゃないですか。それが発散できることが性格上誰にでも発散できなくて。それを発散してくれる人みたいな感じです。聞いてくれる人。受け止めてくれる人です。

谷口：裏ボスだね。

野口：でもすごい大事なことだね。

岡田：同級生で後輩だけどどうやって仲良くなろうって思ってたんですけど、話始めるとおバカでした(笑)

谷口：そうなんよ。ひめちゃん喋り始めたらボロがいっぱい出るよね。

岡田：だから見た目とのギャップがすごくて、今は何も怖くないです。おバカな女の子(笑)

野口：妃奈ちゃんは自称瀬戸内の港区女子だっけ。キラキラしてて学校でも結構目立つタイプの女子っていう感じの。だけど話したらおバカだった(笑)。可愛い！

岡田：結構大雑把な性格で話せば話すほどそういうエピソードがどんどん出てくるんですよ。ただのおバカじゃなくて愛おしくなるバカというかそういう感じだなと思います。

岡田：本当に入ってすぐから一緒に身近な距離で活動してるんですけど、初めは歌もダンスも全然できなかったというか得意じゃなくて、でもそこからある時に自信が自分についたのかメキメキと成長を感じて。でもレッスンの時にわからないこととかがあったらしっかり「あずみさんここどうですか？どうやってやりますか？」ってしっかり聞いてもくれるし、『花は誰のもの？』の初日で前にステージに立ったんですけど、それをずっと自主練でレッスン場借りて自分で組んでやってる時に立ち位置を紙に書き起こしてまとめたりとか自主練頑張ってる姿を見たらすごい努力して頑張ってたから自分にちゃんと自信がついて今初期から結構成長してるゆいにゃんがあるんだなって思うとちゃんとすごく頑張れる子だなって思ってすごいなって思ったことがあります。