【SKE48】佐藤佳穂「チームEで思い出に残ってることはいーどうが」

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【SKE48】佐藤佳穂「チームEで思い出に残ってることはいーどうが」
2025.03.27 SKE48 さとかほLAB
【佐藤佳穂】 ディレクター:ケンヂブリッチ

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マラソン

ケンジ:ハーフしか走ったことないのでチャレンジはフルマラソンだな。
佐藤:どれぐらい違うんですか?
ケンジ:ハーフが21なんたら、フルが42.195。
佐藤:長い長い!

ケンジ:フル走れますか?
佐藤:厳しい!2kmですら厳しいのに。
ケンジ:一応かほりん的には頑張ってるんだね。
佐藤:2kmとかは中学とかがそれぐらい距離があって。
ケンジ:学校までの距離が。
佐藤:寝坊した時とかはハーフマラソンしてたので(笑)
ケンジ:2kmって自転車じゃない?
佐藤:違いますよ。歩きでした。
ケンジ:自転車乗れねえからだ?
佐藤:違います!そこで乗ってなかったから。1.9なんとかだったんですよ。2km弱だったから、2kmから自転車だったんですけど。
ケンジ:僕の校区は1.5だよ。
佐藤:いいな!数百メートル足りなくて歩くしかないのに寝坊した日は走ってました。だからメンタルは持ち合わせてるんですけど意味が、方針とか自分の憧れの点でまだ走るっていう気持ちにならないのでなかなか厳しいですね。何かに追われて走らないとってならない限り。

競争心

佐藤:人生の振り幅が大きい方が生きることに感動しそう。私はあまり振り幅が大きくないんですよ。だから結構レールの中で生きてる感じなので、これはやったらダメっていうところを生きてるので。
ケンジ:いいことですわ。
佐藤:リスクと隣り合わせの行き方とか。

佐藤:運動部って勝負心が鍛えられるのあるじゃないですか。走るとかのもそうだし一人一人のあれですけど、吹奏楽部も競うのもあるけど結構競争心は弱いので競争するくらいならやらなくていいってなっちゃうくらいのタイプだったのでそういう部分が強くなりたいですね。
ケンジ:僕も勝ち負けはどっちでもいいタイプなので全然盛り上がらないので。
佐藤:そういうのに没頭する強さっていうのを自分に植え付けたかったですね。アイドル活動もそういうところはあるじゃないですか。だけどそういうのより結構運が大きかったりするので、今の活動もそこまで競争心っていうところも強くは出なくてってなると運動部とかが強いのかなって文化部から見て思います。

したいことは?

佐藤:SKE48の受ける前に乃木坂3期生を受けてて熱で辞退をしたんですよ。それが結構自分の中で後悔してたところにSKE48の8期生のオーディションがあったので受けているので結構チャレンジしちゃうんですよね。したかったなって思うところに来ちゃったら。だから結構色々何でも多分やっちゃって。なので意外とないかもしれない。
ケンジ:やってるって事だよね。したいことというか基本的に思ったらチャレンジをしてますってことだよね。
佐藤:やっちゃってると思う。だからこれっていうのが出てこないのがまだ不思議。

ケンジ:過去に吉本に履歴書を送ってるんですよ。
佐藤:そうなんだ?
ケンジ:履歴書出して3ヶ月後ぐらいに大学の授業中に電話がかかってきて、「一度面接したいので」みたいなのがかかってきて「すいません今授業中なのでまた後でいいですか」って言って、そこから3ヶ月経ってたからもうやる気がなかったので、すぐ連絡が来てたら行ってたんだけどやる気なかったから芸人という道はそこで諦めたというか閉ざしてたんだけど、なぜか芸人になろうとしてたな。もう1回チャレンジしたいかもしれない。
佐藤:もう1回送ってみたらどうですか?
ケンジ:今送るの?なんか複雑だな(笑)

ケンジ:不思議とSKEのメンバーが僕のこと芸人と勘違いしてる人が多いので。
佐藤:みんな「芸人の?」って「違いますよ」ってなるけど(笑)
ケンジ:不思議と勘違いしてる方が多いのでその勘違いを本当にしてあげましょう(笑)
佐藤:私も「芸人の」って言えるし(笑)。結構やりたいこと多いですけどもう1回っていうよりチャレンジしたいことの方が多いかも。

チームEからチームKIIへ
2023年にメンバーが撮影編集する「チームEのいーどうが」をやっていた。
佐藤:この間『告白心拍数』に収録されてるチームEの巨大料理に挑戦みたいな、カップリング曲のMVがない代わりに撮影したやつの映像を友達の家で見てたんですよ。そしたら「心技体」みたいなタイトルだったのでチームEは「技」だったのかな。「チームEの技(ぎ)」って言っていたんですよ。「チームEの」って言った瞬間に「いーどうが」って言うのかなみたいな自分の実感の中で感じて、それはやっぱりチームEのいーどうがをメンバーみんなで作ってたっていうのもあったし、それがこんな思い出になるなんて思ってなかったので、みんなチームEで色々やれてよかったなって思った。

佐藤:あの時期は本当に大変だったんですけど、だからこそチームEでの思い出も深く残ってると思うしファンの皆さんにも深く残ったんじゃないかなと思うので、それも大切にしながら逆にチームEで作ってきたものとかをKIIでやれたら愛されるチームになるのかなと思うので、思い出も持ちつつ楽しみな気持ちもありつつという感じなんですけど。

佐藤:本当に千秋楽が来る実感がなくて。ファンの皆さんもそうだと思うんですけど。まあチームが離れても仲良しなのは変わりはないので変わらずにやりたいなと思いますし、でもほののさん(相川暖花)と離れるのがちょっと切ないですね。リーダー副リーダーやってましたし、チームEに昇格したタイミングが一緒だったんですよ。研究生として私が入った時からほののさんも研究生でずっと一緒のチームでやっていたので、ここに来て離れちゃうというのが寂しいですけどほののさんともこれからも変わらずにいろいろな話をすると思うので、ほののさんのリーダーを応援しつつKIIを支えつつ頑張りたいなと思っております。

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