【HKT48】卒業まであと少しの伊藤優絵瑠「坂本りのが心配」&退職したマネージャーからレアグッズをもらう

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【HKT48】卒業まであと少しの伊藤優絵瑠「坂本りのが心配」&退職したマネージャーからレアグッズをもらう
2025.01.21 HKT48のももち浜ラジオ局
【梁瀬鈴雅 伊藤優絵瑠】
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書き初め
梁瀬は「勇往邁進」、伊藤は「焦らない 冷静に」と書いた。
梁瀬:「勇往邁進」は何事も恐れずまっすぐ突き進むっていう感じの意味です。
伊藤:すごいじゃん!
梁瀬:でもこれは毎回調べますね。ちゃんと意味があってるかも自信はないですし、四字熟語を調べてその年にあってるのを調べてから書くので。
伊藤:えらい!
梁瀬:特に調べないですか?
伊藤:適当よ(笑)

梁瀬:「焦らない 冷静に」
伊藤:どうやって1年過ごそうってパッと思い浮かんだものを書く感じ。
梁瀬:優絵瑠さんが焦ってるところ見たことないです。
伊藤:本当?でもそっか。
梁瀬:結構メンバー全員が焦ることとか大変なこととか起きてる時も、みんなが「やばいやばい!」みたいに言ってるのに優絵瑠さんだけ「やばーい」で終わらせてるイメージがあるんですよ(笑)
伊藤:行動にはあまり出ないかも。心臓がドクドクいってる。
梁瀬:そういうことなんですね。でも外から見たら冷静に見えますね。じゃあ今年は心も焦らず?
伊藤:行きたいと思います。落ち着いた大人になろうかなって感じですね。

伊藤:今年22歳なのよ。やばくない?
梁瀬:やばくないですよ(笑)
伊藤:結構驚きで。
梁瀬:確かに優絵瑠さんはこの間20歳になったってイメージがあります。
伊藤:でも今年22歳でさすがにちょっとやばいかもって、あとみんな大学を卒業するタイミングじゃん。だから社会人になったりその準備をしていかないとなっていう感じですよね。

伊藤:目標は?
梁瀬:人間として面白い人になりたい(笑)
伊藤:なんじゃそりゃ?(笑)
梁瀬:面白い人になりたいんですよ。周りが今渋井(美奈)ちゃんとふじここ(藤野心葉)とえぐっちゃん(江口心々華)と仲がいいんですけど、みんなすごい面白さに貪欲なんですよ。渋井ちゃんはずっとあのままですけどえぐっちゃんは書き初めにも「面白くなりたい」って書いてました。
伊藤:意外だよね。
梁瀬:そうなんですよ。

梁瀬:ふじここは本当に最近面白くなりたすぎて常に今何を言ったら一番面白いか、一番ウケるかをずっと考えてるんですよ。だから感化されてます。
伊藤:ならなくていいのよ。そんなにいっぱいいなくていいのよ(笑)
梁瀬:確かに(笑)。でもちょっとついていけるぐらいに面白くなりたいなというのが私の目標ですかね。

お宝グッズ

梁瀬:昨年12月31日にHKT48を初期から支えてくださっていたマネージャーさんが退職されました。大晦日の劇場公演のイベントが最後の出勤日だったのでマネージャーさんがご自身の机の整理をしていた時に「これ運上(弘菜)の」と言ってたまたま目の前にいた私に弘菜さんの柴犬の置物を譲ってくださいました。

梁瀬:弘菜さんがファンの方からもらって事務所に置いてあったのをそのマネージャーさんが引き取っていろんなところに持って行ってたんですけど、それを私に譲ってくださったんですよ。ありがたくて。
伊藤:あれ何に使うの?(笑)
梁瀬:何でも使わないですね(笑)。使わないですけどマネージャーさんが気に入ってずっと持ってたものを譲ってくださったんですよ。
伊藤:お守りです。
梁瀬:お家に飾ってあるんですけど。
伊藤:そうなの?可愛い(笑)

梁瀬:そのマネージャーさんが机の整理をしてる時に(宮脇)咲良さんのサインとか大量に出てきたんですよ!
伊藤:すごい!
梁瀬:「いる?」みたいな(笑)
伊藤:だめだめ!
梁瀬:「大丈夫です。大事にしてください」って7期生の子とかにも「これいる?」みたいなの言ってて「ちょっとちょっと、大事にしてください」ってなったんですけど弘菜さんの物だけはさすがにいただきました。

他と違う気合の入り方

伊藤:12月の目撃者公演の開演前、市村愛理がスマホと向き合い念入りにダンスの練習をしていてギリギリまでえらいなと思っていたら大忘年会で披露する曲を一生懸命練習していて気合の入り方が1人だけ違ったことをお伝えします。

梁瀬:ありましたね。ずっと。
伊藤:本当に開演前ギリギリよ。ずっと携帯と向き合って練習してて、でもなんかダンス違くない?って思ったら『シェイク』の練習してて今じゃないだろって思って(笑)
梁瀬:めっちゃ気合入ってましたもんね。
伊藤:一番気合入ってると思う。
梁瀬:髪型も結構前からずっと決めてましたもんね。

伊藤:ああいう人が1人いるだけで盛り上がれちゃう。ああいう人って言い方があれですけど、盛り上げてくれてありがたいですよ。
梁瀬:いいキャラ。
伊藤:キャラって言っちゃったよ(笑)
梁瀬:いい役割ですよね。

伊藤優絵瑠が卒業発表

伊藤:私の様子何か変わった?
梁瀬:優絵瑠さんの様子……
伊藤:何も変わってないよね。
梁瀬:元から優絵瑠さんって自分の心で対応を変える方じゃないというか、何て言うんですかね。嬉しい時も悲しい時もずっと一定ですよね(笑)。だからそんなに変わったなって感じはないですけど、でも(坂本)りのさんが変わった(笑)
伊藤:りの変わった?(笑)
梁瀬:りのさんが優絵瑠さんに対する対応はもっと優しくなったというか今を大事にしてる感が。優絵瑠さんよりりのさんのほうが感じますね。
伊藤:なんでりのが変わって(笑)。でもわかる気がする。
梁瀬:それを優絵瑠さんはいつも通り「そうだね」みたいな感じで対応していらっしゃるのを見てます。

伊藤:これからりのが心配なのよ。
梁瀬:やっぱりそうなんですね。
伊藤:りのも私とずっと一緒にいてくれたし私もりのと一緒にいたから、私が卒業してどうなるんだろうって思っちゃうけどね。でもメンバーはたくさんいますから仲良くしてくれる人はいっぱいいるからね。楽しくりのらしくやって欲しいなって思います。

梁瀬:ふじこことかが優絵瑠さんの立ち位置に継いたりしますかね?
伊藤:ある?(笑)
梁瀬:めっちゃ仲良しになってたりしないですかね?
伊藤:でもりのとふじここは全然わからないなあ。
梁瀬:めっちゃ気が合いそうな気がします。でもそんなに行く子じゃないですしね。

梁瀬:卒業発表後に輝きを増すのもそうですけど、本当に急に振り切れた感はなんとなくありますね。
伊藤:私もあるかも。
梁瀬:常に超楽しそうです。
伊藤:本当?
梁瀬:大晦日もそうですけど普通の公演とかもいつもより振り切れてる感じはありますかね。
伊藤:卒業発表する前の公演とか「卒業発表まであと何回」とかで考えちゃってたのよ。勝手に練習したりしてたりしてたのよ(笑)
梁瀬:このタイミングで、みたいな。
伊藤:言うんだって思ったら「みるんさん(荒巻美咲)!?」みたいな「嘘でしょ?」みたいになって。

伊藤:緊張等はあったから笑顔とか笑えてなかったなって今思ったら感じるかな。だから卒業発表してからはこれまで以上に1曲1曲を大事にして。
梁瀬:それはなんとなく感じますね。優絵瑠さんのファンの皆さんも大事に大事に見ていただきたいなって思いますね。
伊藤:あと公演も数回ですから楽しんでいきたいなと思います。

もも局での思い出

伊藤:公開収録。
梁瀬:下関の。
伊藤:それも楽しかったですし、やっぱり行きとか帰りの色々あったじゃん。それも込みで思い出残ってます。
梁瀬:確かにあれは楽しかったですね。到着してからも色々ありましたし、もも局の公開収録するって分かってたはずなんですけどあまり理解してないというか、うちのマーキュリー側が概要をあまり理解してなくて結構大変だったんですよね(笑)

伊藤:おもろいのが私たち電車で行ったじゃん。普通に座ってて。
梁瀬:会場まで電車で行ったんですよね。近いところまで行ったから普通にファンの方もたくさん乗ってらっしゃって「お疲れ」みたいな(笑)
伊藤:「今から行くんだ」みたいな(笑)
梁瀬:そんなことも面白かったですね。

卒業についての心境

伊藤:3ヶ月あったのにもう1ヶ月半とかってやばいって自分の中でも思ってて。
梁瀬:焦ってるんですか?
伊藤:焦っちゃってるわ!ダメだ、冷静にね。あっという間に過ぎていくなって思って、もっとメンバーとも仲を深めたいですし、この後のHKTの活動は全部楽しいことだけで終わらせたいと思っているから。
梁瀬:一番大事です。
伊藤:やめられた退職されたマネージャーさんにも「最後だから悔いのないように過ごしてね」って「やりたいことは言える範囲で言ってやっていってね」っていう言葉をいただいて確かにそうかもって思って、戻ることはできないからいろんな思い出を作って卒業したいなって思います。鈴雅ちゃんも最後までよろしくお願いします。
梁瀬:いやいやこちらこそ!よろしくお願いします!

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