【NGT48】2期ドラ3が幸せだと感じる時は？【藤崎未夢・佐藤海里・大塚七海・三村妃乃】

三村：未夢。

大塚：私も未夢だな。

藤崎：私！？

佐藤：未夢かも。でも七海もかも。七海がこんなに口数多いなんて。

藤崎：全然喋らなかった人みたいじゃん(笑)

佐藤：でも初期はあまり接点がなかったのかな？

三村：清楚で行こうとしてたもんね。

大塚：ああ～ん！

三村：どういう声(笑)

三村：未夢が私のイメージだけど、研究生公演の時も一人で壁の隅っこで座りながらスマホを触ってるか本を読んでるみたいなイメージがあって。あまり喋らない。

藤崎：みんながワイワイしてるのを遠巻きで一人で眺めてた。

大塚：体育座りで微笑んでる。

三村：嫌な感じもしない感じだけど一人でいるみたいなイメージだったんだけど、でもそれこそ一緒に生写真撮影とかプライベートに行くようになってから仲良くなってそこからすごいよくご飯とかにも行くようになった。

佐藤：変わったよね。良い意味で社交的になった。

藤崎：後輩も増えてやっぱり自分たちが先輩になるとしっかりしなきゃっていう感じがするじゃん。自分もキャプテンという感じもあってよりそうだと思うんだけど、同期でいる時はそれが一切ないから。

佐藤：嬉しい！

藤崎：だからここにいる時間がより素が出せるようになったのすごい大きいなって思う。

大塚：最近奈良未遥さんの卒業公演のあったじゃないですか。あの時にOGの先輩方が見に来てくださった時に久しぶりに自分が後輩したなって。

藤崎：先輩がすごいいっぱいいることに安心感があって。

佐藤：そうそう！赤ちゃん返り！

藤崎：言ってた(笑)

佐藤：今までは先輩として気を張るじゃないけどちゃんとしなきゃなって思ってたものが、先輩の中に久しぶりにいられて懐かしい気持ちになった。

三村：今の先輩がもうれいちゃん(清司麗菜)と(西潟)茉莉奈さんで、先輩としての敬意はあるけどそこの上下関係の壁みたいなものは取っ払ったじゃん。1期生さんであれだけ揃うと私たち「いつでも何でもやります！」みたいな下っ端感というか(笑)。そういうのある。だって海里も(西村)菜那子さんが帰る時に「菜那子さんの後輩になりたいです！」って言ってて(笑)

佐藤：西村菜那子さんは多分私が昇格してから一緒に通常公演をやったことがなくて。ユニット公演だったからもっと絡みたいっていう気持ちから「後輩になりたい」って言ったんですけど。

大塚：今まで何だったんだろう？っていう(笑)

佐藤：もっと後輩したいなって思っちゃったな。

大塚：懐かしい気持ちになった。

藤崎：そう思うと私たちって先輩になったんだね。

佐藤：まだ先輩に慣れてない。

大塚：私も。追いつけてない感じがする。

藤崎：すごいわかる。

大塚：大丈夫かなこれでっていうのでずっと悩んじゃう。

三村：確かにね。先輩として見せ方みたいなものが。

三村：公演を1週間で9回とかやってたよね。どうやって乗り越えてたかなみたいな。

藤崎：元気だったな。

大塚：あの時とか疲れとか感じてなかったよね。疲れるっていうことがわからない。

三村：いつからですか？昼夜で朝栄養ドリンクを飲み始めるようになったのは。最初は「栄養ドリンクってなんぞや」みたいな「私飲んだことないんだよね」みたいなみんながそんな感じだったのに。

大塚：大人の飲み物だと思って。

佐藤：合間にお昼寝とかも。

藤崎：研究生の頃お昼寝してる人一人もいなかったよね。

佐藤：なんなら公演前に配信とかしてたから。

大塚：でもまだ4公演バリバリできますよ。

佐藤：できますよ！

藤崎：もちろん！

大塚：なんだけど栄養ドリンクは飲んでます(笑)

佐藤：お昼寝もしてます(笑)

藤崎：体力を回復させるための手はちょっと必要だよね。

大塚：退化ある？

佐藤：爪が伸びるのが遅くなった(笑)。前までネイルしてたからなのかわからないけど爪が伸びるのが早いなって思ってたんだけど、ネイルをやめて23～24歳になってから伸びなくなってきて。

大塚：私もある！怪我の治りが遅くなった。

藤崎：わかる！あるよ！

三村：つい最近まで膝のところにあざか何か作っててさ。

大塚：こけやすくなって。

佐藤：確かに怪我とかニキビとか顔にできるものの治りが遅いのはめちゃめちゃわかる。

藤崎：昔の私たちだったら「食べ放題に行こう！」みたいなノリだったのが絶対に食べられないってなって。

佐藤：食べ放題って感じじゃないよね。

藤崎：みんなでお酒を飲む機会がめちゃくちゃ増えたじゃん。昔だったら食べ放題でいくら元取れるかぐらいの感じで食べてたのが、お酒を飲みながらグループについて話し合うみたいなすごい大人になっちゃったなって思う。

三村：確かにね。研究生の頃とかはご飯を食べるためにご飯に行くやん。でも今話すためにご飯に行くじゃん。それすごい大人になったなって。

大塚：本当に飲みながらNGTの話をしてる時が一番楽しい！

藤崎：ファンの方みたいなこと言わないでください(笑)。でも本当にそう。本当に楽しい！

大塚：みんなの気持ちめちゃくちゃわかる。

三村：それこそはる(小越春花)も入れてご飯に行ったりしましたもんね。

三村：「二十歳を超えるまでに何人いるか」みたいな話をよくしてたけど、結局このメンツかいみたいな(笑)

藤崎：このメンツが残るって想像してた？

佐藤：見るからに残りそうじゃない？

大塚：残りそうな人たちではある。

藤崎：そうそう。でももうちょいいても良かったのかなとも思ったりする。

藤崎：同窓会したいね。今いるメンバーでご飯に行ったりも普段からやってて楽しいけど、本当に当時のことをめちゃくちゃ振り返るみたいなみんなそろってやりたいかも。

三村：1期生の先輩が何かのタイミング、卒業のタイミングとかでみんな集まってるといいなって思うもんね。

大塚：いま！

藤崎：本当にそう！今本当に楽しかった！

佐藤：何気なく笑ってる時が幸せ。

大塚：今日この収録の前にみんなでリハーサルで一緒にいたんですけどその時からね、ご飯も一緒に食べたしずっと固まってるよね(笑)

三村：仲良いよね。

藤崎：ご飯食べてる時からラジオみたいな話はずっとしてて(笑)

佐藤：今日のラジオが楽しみで仕方なくて仕切りとか決めたりしてたよね。

大塚：勝手に決めてた(笑)

三村：ここのラジオブースに入って座る場所が決まってないんですけど、それが私たちが勝手にじゃんけんで決めて、お弁当もみんなでせーので指差しで決めたし。

大塚：今日はかぶらなかったね。

三村：この前は4人全員同じの選んで。

佐藤：仲がいいね。

三村：こういう日常が幸せですね。

藤崎：ねっ。

佐藤：本当に。

大塚：本当だよ。

藤崎：……これが幸せに浸ってる沈黙です(笑)

佐藤：まさにこれです。

三村：幸せだなあだよね。

大塚：でもちょっとMCに厳しい私たちとしては今の間はちょっと許せない(笑)

藤崎：怒られる(笑)