【SKE48】好きなタイプを話すと、佐藤佳穂「友達から〇〇のことじゃんって言われた」
2024.11.14 SKE48 さとかほLAB
【佐藤佳穂】 ディレクター:ケンヂブリッチ

あなたが隠している本性
少し変わったペットを飼います。最初に目に止まったのは?
ケンヂ:1.大きな目のモモンガ、2.目立つガラをしたヘビ、3.愛らしいハリネズミ、4.色鮮やかな熱帯魚。
佐藤:難しいな!
佐藤:ハリネズミかも。
ケンヂ:僕もハリネズミ選択しておりますね。
ケンヂ:ハリネズミを選んだ人の隠している本性を発表したいと思います。「何かにつけて批判的」
佐藤:嫌なやつ!(笑)
ケンヂ:「自分の弱点を自覚しているがために防衛的な形で批判をしてしまうようです。孤立しやすい生活をしっかり理解しつつ批判で自分を守ろうとしてしまいます」
ケンヂ:残念ながらちょっと違うわ。
佐藤:違うかも~(笑)……あっ!うちら今批判してる!
ケンヂ:心理テストを今批判してる?なるほどね。
佐藤:ハリネズミかも(笑)
ケンヂ:あってんのか?
佐藤:モモンガも悩んだんですよ。
ケンヂ:僕は熱帯魚。
ケンヂ:大きな目のモモンガを選んだあなたは、「八方美人」です。
佐藤:ああ、そうかも。
ケンヂ:「誰にでも愛想よく振る舞ってしまう性格です。嫌われるのが怖く相手に合わせて嘘をついて本音を隠してしまうこともあるんじゃないでしょうか」
佐藤:本音というよりここはこう言った方がいいなっていうのを、考えた発言する時がありますよね。
ケンヂ:じゃあハリネズミよりモモンガ系ですか。
佐藤:モモンガ系かも。
ケンヂ:そっちの方がイメージがありますわ。かほりん八方美人ですよ。
佐藤:小学生の時に言われたことある。「お前八方美人だな」って(笑)
ケンヂ:熱帯魚を選んだあなたは、「感化されて流されやすい」です。
佐藤:ケンヂさんこれかも(笑)
ケンヂ:断然こっちかもね。「意思が弱く全然自分に自信が持てないあなた。そのため周りに同調してしまいやすい一面があるようです」
ケンヂ:蛇を選んだ方は、「独占欲が強めです。他人の気持ちに配慮ができず自己支配欲を優先してしまう面があるようです。その一方でストイックの面もあり自己成長を大切にします」
恋人との歩き方
佐藤:どうなんだろう?でもゆづさん(日高優月)を見る限り腕を組んでじゃないですか?腕にしがみついてかも(笑)。でも腕じゃないかも。ゆづさんの場合は体にくっついてるから。
ケンヂ:まとわりつき系ね。
佐藤:でも「歩きづらい」って言われたいかも(笑)
ケンヂ:めんどくさいやつやな。
佐藤:「歩きづらくない?」って。
ケンヂ:人混みだったらそれぐらい巻きついててもいいかもね。はぐれる心配がなくなるからね。
佐藤:でもそういうの嫌がらない人がいいですね。
好きなタイプは?
佐藤:友達と話してたんですよ。「どういう人が理想なタイプ?」みたいなの話してた時に、今までと言うか前に放送で話してた時は価値観が合う人っていうのを言ってたんですけど。
ケンヂ:言ってたね。
佐藤:そこは変わらないんですけど、最近思うのは生き抜くのが上手い人。悩むことが少ないからこそ余裕があるように感じるなって思ってて。私もどちらかというと生きていくのが上手い世渡り上手なところがあるので、そういう人を見るとやっぱり上手いなっていうか、世渡り上手な人ってそうなるまでに多分色々あったと思うんですよ。だから経験だったり場数があってこそこうしたら相手は嫌な思いをこっちも嫌な思いはせずに過ごせるなっていうのを思った上で動ける人がすごくいいなっていう風に感じて。
佐藤:友達が言ってたのは「自分のことじゃん」みたいな「佳穂が言ってる理想のタイプが佳穂じゃん」って。
ケンヂ:なるほどね。自分を好きみたいな感じね。
佐藤:ファンの人に自分のことは好きっていう話をしたりするんですけど、私と似てる人がいいんですよ。
ケンヂ:それの方がいいよね。
佐藤:色々立ち止まる時も私もそれはあるんですけど、うまくいかなくて。そういう時に自分でこうしようって思って生きていける人。MBTIで言ったらTの人がいいなって思ってて。あと冷静で面白い人がいいですね。
ケンヂ:なかなか難しいけどね。
佐藤:でも冷静じゃなくてもいいかも。私が冷静だから。冷静と冷静ははつまらなくなるよねって思って、面白い人がいいですね。
佐藤「面白いアンチとつまらないアンチがいて、私のはつまらない系なんです」
佐藤:何かメッセージとかをそんなに多くないんですけど、たまにDMとかできた時に面白くないと、つまらないというか、面白いと1本取られたっていう気持ちになるからアンチを見つけた時にまずも面白いかどうかを見るんですけど、そういった点でも面白い人がいいなって、味方であっても敵であっても面白い人の方が興味を持って。
ケンヂ:それはそうだよね。つまらない人よりは面白い人の方がいいからね。
佐藤:独特な感じの人がいいですね。
佐藤:結構私のファンの方も自分を持ってる独特の感じの方が多いのですごく話してて面白いですけど。私以上に面白くいてほしい。
ケンヂ:じゃあみんなこれから頑張っちゃうね。一発芸みんな持っちゃうか?
佐藤:一発芸じゃなくていいんですよ(笑)
ケンヂ:人としての面白いだよね。
佐藤:話してる時に面白いなって思う、知識が豊富とかでも面白いし着眼点が変わってるとかでも面白いし、そういう私が感じえないことを感じてる人とかが面白いなって思いますね。
佐藤:私の友達も面白い子が多いので、だからかもしれないですね。
ケンヂ:僕の友達も面白い人が多くて、大学の友達に10年ぶりに会ったんだけど「どう元気?最近何してるの?」って言って「先月会社が潰れた。無職」って「よくそんな元気におれるね」って。「年内は無職でいいわ」「君は強い」って送り出した。
佐藤:強い人いいですよね。メンタル強い人。私も結構強い方なんですけど強い人がそばにいると安心するじゃないですか。だからメンタルつよつよでいてほしいなと思いますね。強すぎもちょっとあれだけど。
ケンヂ:バランスよく。
幸運を呼ぶ
佐藤「家にヤモリが出てルンバに入っちゃって」
佐藤:しかも入りきれなくて足だけ出てたんですよ。お母さんがお父さんに「外に逃がして」って言ったんですけど奥まで入っちゃったらしくて、出てもらうために外に掃除機を置いてたんですけどなかなか出なくて。しかも出たかどうかわからないじゃないですか。そろそろしまおうと思って家の中に入れたら出てきたらしくて、外に逃がしたらしいんですけど。
佐藤:ヤモリって幸運が訪れるんですね?
ケンヂ:ヤモリのモリは守のモリですからね。
佐藤:へえ!お母さんに伝えてあげよう。
ケンヂ:屋外の屋、屋に守でヤモリですからね。
佐藤:そうなんだ?
ケンヂ:って僕はずっと思ってる(笑)
佐藤:(坂本)真凛が言っていたけど家に出るのはヤモリで外で見るのがイモリなんだって。
ケンヂ:で、芸能人はタモリ。
佐藤:そういうこと?(笑)
佐藤:四つ葉のクローバーどこにあるのか知ってます?クローバーの団体の中心。
ケンヂ:そうなの?冷める発言やな。
佐藤:一番栄養を吸ってるから葉っぱが多いんですって。それを聞いた時に四つ葉のクローバーって図々しい葉っぱなのかなって思っちゃって、そこからあまり幸せを感じなくなっちゃいましたね。
ケンヂ:切なくなっちゃったな。
佐藤:隣の葉っぱは3枚で頑張ってるのにその子達から養分を吸い上げて4枚にしてるって思ったら。
ケンヂ:場合によっちゃ5とか6とかあるからね。
佐藤:その葉っぱの吸収率がすごいんだ。まあ頑張ったからこその、中心に入るのも運ですしどれだけ養分を吸って葉を増やせるのかも運だからこそ縁起があるのはわかるんですけど、周りの3枚とかの葉っぱの気持ちになっちゃう。でもダメですよね。四つ葉のクローバーの気持ちになる人がやっぱ勝っていくんだろうなって思いますので。