【HKT48】ファンから見た栗山梨奈。「あいうえお作文」で他己紹介
2024.09.07 HKT48 栗山梨奈のアイドルな時間
【栗山梨奈】 アナウンサー:小田崇之

運動神経
小田:逆上がりできるの?
栗山:全然できないです。
小田:運動神経はどうなの?
栗山:全くできないということはないです。でも可もなく不可もなくっていう感じです。
小田:得意なのは何?競技でもいいし。
栗山:バドミントンをやっていたので得意ですよ。
小田:イメージっぽい。
栗山:小学校1年生から中学校3年生までやっていたので、九州大会も出てます。
小田:すごいじゃない!
栗山:1回戦負けです(笑)
栗山梨奈を他己紹介
ファンが「くりな」で紹介する。
栗山:「く」熊本出身の(田中)伊桜莉ちゃんと仲がよく、「り」りんご農家の娘ではなく、「な」梨農家の娘です。
小田:梨農家の娘さんなのね。ってことはこれからの時期梨は食べ放題ね。
栗山:そうですね。メンバーには毎年1人1個持って帰っていいよって梨を差し入れしてて、今年も差し入れをしました。過去にOBSさんに差し入れしたことがある気がします。
小田:……いっぱいもらってるってよ!ごめんなさい。
栗山:気づかないうちに食べてたんですね。
栗山:「く」くるっと、「り」料理上手、「な」なお嫁さんになるでしょう。
小田:将来的な予測ってこと。
栗山:そうですね。でも一個気になるのが「くるっと」何ですかね。めちゃくちゃ無理やりですよね。料理上手なお嫁さんはまだわかるんですけどくるっとってなんだろう?これの真相を是非お便り送ってもらえるとありがたいです。
栗山:料理好きなんですよ。趣味で料理が、お仕事で疲れて帰った日とかも料理をして逆にストレス発散じゃないけど落ち着くみたいな。
小田:ええ?料理って結構めんどくさいじゃない。
栗山:そうですかね?でも好きだからやっちゃいますね。
小田:料理をしてる時って何が好きなの?
栗山:気分転換になります。あとずっと無で作れるところが。
小田:そういう切り替えは大事かもね。おたかのランニングみたいなものよね。好きな料理とかは何があるの?
栗山:スイーツじゃなくてご飯もので行くと最近は生姜焼きとかエビチリとかですかね。ちゃんとソースも自分で最初から作って。
苦しくても、リカバリーしまくり、涙で微笑む
小田:表裏みたいな感じでしょ。
栗山:なんかかっこいいですね。
小田:実はこういうところがあるけど表に立った時はアイドルとして頑張ってるみたいな。
栗山:私のことわかってますね。
小田:落ち込んだりする事ってあるの?
栗山:私はネガティブなんですよ。
小田:おたかと一緒らしいわね。
栗山:最近本当に明るくなったというかちょっとだけポジティブになりました。
小田:ってことはだいぶネガティブ思考なわけ?
栗山:そうですね。だんだん治ってきてはいます。
小田:気分が落ちてでもステージに立ったりとかみんなの前行かなきゃいけない時ってあるじゃない。どうやって気持ちを切り替えるの?
栗山:あんまり切り替えてないかも(笑)。自分のまま出てます。踊ってる時は楽しいから笑顔にはなるのでステージでムスッとしてたりはないですけど。そういう時って心の中が結構荒れちゃうので、表面は笑ってるけど心はめっちゃ荒波みたいになってる時はあります。
食いしん坊、立派すぎて、なってみたい。
栗山:(メールを読む)「くりアイ歴まだ1年と少しで投稿しています。スタイルキープするために食いしん坊に憧れてるんじゃないかなと思って作りました。体型維持にあまり無理をしすぎないでくださいね」って岡山の16歳の子から頂いたメッセージ。
小田:16歳。
栗山:若い!
小田:その頃って特に必要以上に気にしちゃうんじゃないかな?
栗山:食べ過ぎると私の場合は内臓脂肪じゃなくて皮下脂肪がつくんですよ。
小田:出ちゃうってことね。
栗山:ちょっと皮が流れやすく。脂身が乗った皮みたいな、何て言うんですか?
小田:リアルね!
栗山:北京ダックみたいになる。お腹とかひっこめてみても皮下脂肪の分ちょっと肉厚感のある皮みたいになっちゃうからそういう時は食事制限を、ちょっと炭水化物を抜いてみるとかヘルシーなものを、今で言うと蕎麦食べるとかやってます。
小田:高校時代とかはどうだったわけ?
栗山:正直全然気にしてなくて、私はそこまで激太りとかしたことないんですよ。なんなら今は芸能界に入ってるからより気にするようにもなったんですけど、高校生だった時はチアリーディング部に入ってたんですよ。チアダンス部みたいなのに入っててそういう衣装を着ることはあったんですけど、結構他の部員というか友達からも「細いね」ってずっと言われてたからあまり気にしなくてよかったんです。だから高校時代は本当に気にしてなかったです。
栗山:あるあるですけど高校を卒業した瞬間に一気にスラッとなる子が多いです。
小田:いるわね。特に女の子。
栗山:本当にみんな高校時代に悩んで卒業した途端に何もしてないのに細くなっていくから。本当になるんですよ。だから全然気にしなくて大丈夫!(笑)
クマがない、リアルに見ても、ナイスフェイス。
栗山:ナイスフェイスらしいですよ。
小田:実際に生で見てもってことね。
栗山:でも私写真写りめっちゃ悪いんですよ。
小田:悪そうね。
栗山:めっちゃ言われます。ファンの方にも直接会った時とか「いい意味で実物の方が綺麗」みたいな。
小田:何でそんなに写真苦手なの?
栗山:なんですかね?苦手意識がめっちゃあるわけじゃないんですけどでも写りがあんまり良くない(笑)
小田:それは自分で出来上がりができた時に思うわけ?
栗山:思います。あれ?なんか可愛くないなって。ちょっとそれで自信をなくしちゃいます。私はこんな顔なんだ。もうちょっと可愛いと思ってたんだけどなあとか。
小田:こんな言い方失礼だけどあなたは本当に確かに実際の方が可愛らしいと思うわよ。
栗山:そうですよね……そうですよねっていうのもあれですけど(笑)
小田:でもこれはアイドルとしては問題よ。写真写りよくしましょうよ。
栗山:写真写り向上委員会を設立いたします。
小田:写真を映る時にはあごを引けってよく言われるけどそれが足りないんじゃない?
栗山:でもあごを引くと二重顎になっちゃう。
小田:……それは顎を出してしゃくれてるのよ(笑)。一番自身のある角度とかは何なわけ?
栗山:左の顔が利き顔っていって左の顔を見せた方が可愛いです。
小田:ちょっと右を見せてごらんなさい。ああなんだろう、言われてみれば。左の時だけ顔作ってるんじゃない?
栗山:作ってない(笑)
栗山:写真をメンバーと撮る時はなるべくこっそり左側に行ってます。
小田:いろんなタイプがいるじゃない。笑顔タイプとかクールタイプとか、そういうので言ったら何なの?
栗山:何でしょう?どっちだと思いますか?
小田:この前のフェスを見た時に普段すごいぽやっとてれっとしてるけど。
栗山:うそ!?結構しっかり者って言われるんですけど。
小田:小田さんから見たら。でもあの時のステージの真顔という引き締まった顔がすごく良かったと思う。
栗山:じゃあクール系なんだ?そっちを突き詰めようかな?
小田:余裕を持った感じの笑みが。