【STU48】「語彙力ないけど褒め上手」濵田響の悩み

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【STU48】「語彙力ないけど褒め上手」濵田響の悩み
2024.09.01 STU48の保健室ラジオ
【谷口茉妃菜 濵田響 内海里音

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助け合い精神

谷口:アイドルっていろんな人から「可愛い」とか、すごい上げてもらってテンション高くモチベーション高くいられるところがあるじゃん。だから急に現実に戻った時に「あれ?もう24歳」みたいな。
濵田:分かります。年が怖いです!
谷口:世の中を知らなさすぎてこれからが怖すぎるの。

内海:あんまり世の中を知らないんですよ。近所もいないし。
谷口:近所付き合いはマジで大事よ。ちゃんとやってる?
内海:ないです。
谷口:隣に野菜をあげに行くとかやった方がいいよ。
内海:やりたいけどできないんです。
谷口:世の中ってのは助け合いだから。

谷口「災害があったりした時に助け合いやすいように事前に……」
谷口:そういう時にも野菜をおすすめです。……スタッフさん拍手してるから。
内海:でも今野菜が高いので。
谷口:でも岡山でなんかやってるよね?スーパーの。
内海:なんと「新鮮市場き!む!ら!」って、岡山県徳島県に店舗を持つ新鮮市場きむらさんっていう安い!新鮮!美味しい!3つが売りのスーパーをやってます!

谷口:本家ですね。一番声が出取ったよ。きむらの「ら!」よ(笑)
内海:これ100回ぐらい録り直して、あかりんさん(福田朱里)と石原侑奈ちゃんと私と3人で100回ぐらい録り直して、きむらさんの野菜は種類も多いし安いんですよ!

濵田響の悩み事

濵田:人生で一番悩みというか「うわーなんでこうなるんだろう」って思うやつがあるんですけど、自分は語彙力がなさすぎてどうしようって、生きていけないんじゃないかって最近思ってて。
谷口:最近痛感することあった?
濵田:いつも痛感するんですよ。アイドルになってからもっと痛感して、うまく答えないといけないところあるじゃないですか。へたっぴで!
谷口:求められてるものがわかってるけど出てこないみたいなね。
濵田:うまく話せないし面白くやろうと思ったら面白くもやれんくなるし自分も出せないし、それに加えて語彙力がないから何も伝わらないっていう。

内海:私も研究生の時は同じ悩みでした。
谷口:みんな通るよ。求められてることを答えようとしたら勝手に自分でハードルを上げちゃって答えられないみたいな。自分おもんなみたいになるよね。
内海:結局テンプレートで終わっちゃいますよね。

谷口「語彙力ないのを武器に笑いに変えられるように」
谷口:りねたんとかはテンションで持って行ける人なんよ。ガハハって言うタイプだからそれはもう面白いじゃん。
内海:確かに私はテンションで持って行けてるなって思うし、でもテンションで持っていけない場合もあるじゃないですか。その時用に結構ラジオとかテレビとかいっぱいいろんな見たりして研究してますね。

内海:本当に勉強になるのがまひさん。
谷口:でも私は語彙力無い先輩よ。
内海:聞いてください!まひさんの回し方とかあれめっちゃ参考になるんですよ。
谷口:今日できとる?
内海:めっちゃできてますよ!

谷口:できるだけ自然な会話をお届けしようと思ってラジオってことを忘れながらのラジオみたいな感覚。
内海:素の。
谷口:っていうの意識したら意外とできるようになった。本もちょっと読み始めたかな。

内海:響ちゃん語彙力ないって言ってるけど話の話題を振るのがめっちゃうまくないですか?
谷口:シンプルにあざとくない褒め方。あざと過ぎたら「本当?」ってなるじゃん。シンプルに褒めるのがうまい。
濵田:天才ってことでいいですかね?(笑)
谷口:つまり天才。それも能力なので。
濵田:じゃあ持ち味ということで。
谷口:1つ1つ伸ばしていこう。

お金の管理

谷口:消費家と浪費家みたいなのいるじゃん。どっち派?
濵田:できないタイプです。
内海:私も。
谷口:私は割とそれがモチベーションというか。

内海:何円入るって分かってるのに全部結局使っちゃってやばいやばいってなって、給料が入って今度こそは使わんとこうって思うのにまた使っちゃうみたいな。
濵田:本当にそれです。一応反省はしてるんですよ。でも使っちゃうんですよ。
谷口:もし急にお金が必要になったりした時ってないわけじゃん。どうするの?
濵田:ちょっと父と母に電話をして。
内海:姉に借りますかね。

谷口「人に頼むのが嫌で早く大人になりたかった」
谷口:それぐらい自分でしようみたいなのがちょっと芽生えた時があったんですよ。貯金頑張ろうみたいな。それをし始めたらそれが心のゆとりみたいな。
内海:お金の余裕は心の余裕って言いますもんね。
谷口:余裕があれば人に優しくできるじゃん。貯金とかできてなかったりしたらどこに行くにしてもちゃんと楽しめなかったりするわけじゃん。「これも何円か」とかなるのが嫌で、だからそれぐらいは置いておこうみたいなので自分の中でなりましたね。

谷口:あといいこと貯金とかしてる。
内海:何ですか?
谷口:お金がない時ほど、今月この1万円で生活するって決めたとするじゃん。それが1000円札10枚あります。目をつぶって5枚入れたりする。自分を追い込むの。5000円を貯金箱に入れてこんだけしかないって。
濵田:ええ!?すごい!
谷口:だって1万円あっても5000円あっても変わらなくない?

濵田:通帳持ったらすぐ下ろせるじゃないですか。
内海:私は電子マネーで見えないチャージされちゃったら。
谷口:あれほんまに良くないって話も前に出たのよ。
濵田:最近それなんですよ。
内海:一緒や。
濵田:便利だけど。
谷口:便利の裏側にはそういう必ず背景があるから。
内海:後から苦労するのは自分じゃんっていうのは置いておいて、しっかり自分に喝を入れて。
谷口:本当にこれは欲しいものなの?って。その後今月やばいって絶対に苦しむわけじゃん。その時は想像した時に心の余裕を買おうって。
内海:ファイナルアンサー?を入れて。
谷口:大事。

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