【HKT48】坂本りのと竹本くるみのファンにはどういう人がいる？

竹本：激寒の中遊園地に行ったんですよ！

坂本：寒くて雪が降ってて、大分の城島高原に行ったのに「雪でアトラクションやってないかもしれません。それでもいいですか？」って、でもちゃんとやってたよね。

竹本：貸切状態みたいな感じで乗り放題で。

坂本：スケートを最後にしたんだよね。みんなで「しようしよう！」ってレンタル料とかもかかって靴も借りて手袋も借りてみたいな、そしたらくるたんが開始5分ぐらいで「もう私いいかも」って。

竹本：ごめんなさい(笑)

坂本：ずっと赤ちゃんの乗るみたいな椅子に座って同期に押してもらうって。

竹本：もう疲れちゃって(笑)

坂本：一生忘れられないと思う。

竹本：結構歩いたじゃん。スケートってなったらもう無理無理って思って、りのにずっと椅子を押してもらってて。みんなの監視というか周りを見て楽しみ方が違って面白かった。

坂本：1日泊まったので夜ご飯はビュッフェ付きの旅館に泊まったから私もお腹が空いてペコペコで行くじゃん。くるたんはご飯食べながら寝てるんですよ(笑)

竹本：とにかく疲れるのよ！

坂本：本当に楽しかったね。

坂本：りのもカニを一人だけ延々にずっと食べてて(笑)

竹本：栗山(梨奈)さんとずっとカニをどっちの方が食べれるかっていう圧をかけながら、きっと負けたんですけど延々と食べてたよね。

竹本：ファンだった時代なんだけど、その時にサインボールがメンバーさんからもらえそうになったの。サシコドソレイユだ。メンバーさんがボールを投げてくれたんだけどコロコロって転がっちゃって、そしたら隣の隣にいたおじさんが取ったのに私に渡してくれて！何てほっこりするんだ！って思って！

坂本：優しい！おじさん、その子は今ではHKTのメンバーですよ！すごいね！

竹本：優しさで溢れてるんだなって思う。

坂本：こういう話を聞くと嬉しいよね。

坂本：私は2匹ワンちゃんを飼ってるんですけど、一番ちっちゃい弟のワンちゃんが生まれて半年経ったぐらいなのね。だからいろんなことを覚える時期で、この前もハイタッチをお母さんが練習させててできなかったの。でも1ヶ月後に会ったらできるようになってて！そういう成長を感じました。

竹本：他に何ができるの？

坂本：全然できないけど、お手、おかわり、待てとかもできる。でもそれって犬にとっても当たり前だからもうちょっと芸みたいなのできたら。

竹本：バーンとかね。

坂本：イチ芸ができたらかっこいいんだろうなって思うけど。

竹本：でもなんだって可愛いから。ワンちゃんってだけで可愛いので。

竹本：りののファンの方って女の子のファンの方も結構多くて、インスタとかやっぱりおしゃれだからりのちゃんに憧れてみたいな子が多いんだけど、りのってポニーテールよくしてるじゃん。

坂本：最近ね。

竹本：トレードマークと言うかよくしてるっていうイメージなんだけど。

坂本：そこまでじゃないけど(笑)

竹本：私にはそうなんだけど、来る人来る人女の子全員ポニーテールで(笑)。もうりのやんって思って！

坂本：たまたまその日が私がステージイベントがあったじゃん。だからポニーテールしてるからだったのか、合わせて急いで化粧室に行って変えてくれたのかわからないけどマジみんな女の子。

竹本：しかもみんなネイルとかも可愛いの。女子力高めでりののファンだなって一発でわかる。推しに似るんだなって。

竹本：話しかけてみたの。「りのイメージしたの？」って言ったら「えへ～」って恥ずかしそうにしてるから可愛いってなって(笑)

坂本：恥ずかしがり屋のファンが多いのかな？

坂本：どういうファンの方が多い？

竹本：最近増えたのは私が大学生だから大学生の方がちょっと増えて「課題どうしてますか？」とか「履修登録を迷ってます」とか同世代が相談してくれて。

坂本：くるたんにしか相談できないもんね。そういうのあるんだね。

坂本：本当のこと言うけどさ、2人で話したことあまりなくない？

竹本：マジでない！今日一番喋ったよ！

坂本：今日この収録をしてる間が、休憩時間とかも含めて5年の中で一番話したんじゃないかって(笑)

竹本：普段だったら絶対に隣にいても「いるね」ぐらいの感じだったけど。

坂本：本当に仲悪いとかそういうのじゃなくて。

竹本：楽屋でずっと喋ってたよね。今まで距離は縮めようっていう意識がなかっただけ(笑)

坂本：お互い人見知り？(笑)

竹本：お互い仲良くしたいって思ったらすぐに距離が縮まるよ。今までしてこなかっただけで(笑)

坂本：5期生徒だったら誰と一緒にいる？

竹本：栗山梨奈と、チームが離れてるし人数が多かったからね。

坂本：チームが1回も一緒になったことないからだよ。そこだと思うよ。

竹本：あと(村上)和叶とずっと一緒にいたじゃん。そこが私は結構怖かった(笑)。ギャルみたいなその2人がおしゃれ女子すぎて恐れ多かったのよ。これからご飯に行こう。

坂本：行こう。出身地も同じだから、東京ですから。