【SKE48】子供の頃に憧れた職業、佐藤佳穂「私の周りの子は猿とかお姫様とか」
2024.08.22 SKE48 さとかほLAB
【佐藤佳穂】 ディレクター:ケンヂブリッチ

子供の頃の憧れ
佐藤:仮面ライダーとか?
ケンヂ:もちろん仮面ライダー、ウルトラマン、スーパー戦隊とか憧れてるしいわゆるアイドルさんっていうのも憧れてましたよ。キャーキャー言われてるのも。
佐藤:通りますよね。でも私も通ったけど一瞬だったんですよ。自分がなると思わなかった。結構今のアイドルの方とかってアイドルになりたいと思ってその夢をずっと諦めることなくなる方が多いじゃないですか。でも気づいたらなってた。だから過去を振り返った時に確かに思ってた時期もあったかもしれないって思うと実際に自分に起きてる現象にびっくりしてますね。
ケンヂ:かほりんの時代で行くとまさにAKBとか?
佐藤:だと思います。
ケンヂ:モー娘とかではないよね?
佐藤:「友達にAKBに入りなよ」みたいなの言われてた時もあって、入ってる!みたいな(笑)
ケンヂ:その48に入ってるんだもんね!すげーな。
佐藤:高1のときにもそういう話をしてて3年後に入ってるわけですからびっくりですよね。
ケンヂ:何が起きるかわからないね。
佐藤:人生っていくつになっても何でもできるなって思いますよね。
ケンヂ:保育園の頃に書いたのは新聞配達屋さんって書いた。
佐藤:おお!ジブリな感じ!いいですね!っぽい。魔女の宅急便とかに出てきそうな。
ケンヂ:姿が見えない人みたいな。存在知らんかったから。
佐藤:新聞配達の方でジブリとかのイメージがついてるから実際に見るとこんな感じなんだっていう、新聞を投げないんだみたいな(笑)
ケンヂ:勝手に子供の頃にギャップを感じる職業ナンバーワンだと思う。今思えば当たり前じゃねえかって思うけど。
佐藤「ケーキ屋さん、パン屋さん、パティシエでした」
佐藤:やっぱ小さい時は今より甘いものが食べれなくて、だから甘いもの好きじゃないけど「なる」って言ってましたね。
ケンヂ:それ周りがよく言ってたから言ってるパターン?
佐藤:違います。私の周りは「猿」とか「お姫様」って言う子が結構多くて、その中でパティシエでした。
ケンヂ:逆に言ったらちょっとませてるね。
佐藤:でも室内型職業(笑)
ケンヂ:その時から(笑)
佐藤:結構アクティブな夢を持つ子が多かったので。2分の1成人式10歳の時とかの夢はパティシエだったと思います。
カウンセラー
佐藤:高校生になる時は高校教諭になりたいと思って、先生になる率が高い高校に進んだのでそこまでは高校教諭が夢だったんですけど、高1の時に通訳の人とか心理カウンセラーとかもなりたいなって思ったりして。
ケンヂ:心理カウンセラーなりたい!
佐藤:でも結構簡単じゃないんですよ。難しい職業なので、高校教諭も難しいと思うんですけど何事も簡単じゃないなって思って。結構卒業するまで曖昧になっちゃった時期もあったのでこれになりたいっていう夢がはっきりするのっていいですよね。
佐藤「私はネガティブ要素持ってるけど……」
佐藤:でもポジティブも持ち合わせてますよ。人前にいる時は結構ポジティブ、8割9割ポジティブ人間なんですけどネガティブも持ち合わせてるので。でも自分自身に落ちることってなくて環境にネガティブになることがあるんですよ。
ケンヂ:それはめっちゃわかる!
佐藤:この環境にいる自分って、だからネガティブの度合いって多分違うんですけど。
ケンヂ:俺はこの地球にネガティブだもん。
佐藤:規模でかすぎた(笑)
ケンヂ:この時代の地球に。
佐藤:それはあるかも。だからやっぱりネガティブを知ってること、ネガティブ要素があることって悪いことじゃないと思うので私も結構向いてると思う。
佐藤:察知します?この人は今元気ないなって。
ケンヂ:全然するよ!
佐藤:気づかない人は気づかないって言うじゃないですか。
ケンヂ:目でわかるね。
佐藤:私に思う時あります?
ケンヂ:あるよ!今日は調子いいよね。
佐藤:今日はいいです。
ケンヂ:全然わかるよ。余裕っすよ!俺何人の人と接してるか。
佐藤:高校とかも接してますもんね。結構私も察しやすいタイプで、そういう方は向いてると思いますね。