【STU48】壁島結華の悩み「同期が減っちゃって気持ちがモヤモヤ」
2024.06.30 STU48の保健室ラジオ
【谷口茉妃菜 壁島結華 曽川咲葵】
3期生
谷口:1年経つということでアイドルは慣れましたか?
曽川:慣れ~ました(笑)
谷口:慣れた?
曽川:最初がホームシックとかちょっと色々ありすぎて、それと比べたら生活はできるようになりました(笑)
谷口:整うにも結構時間かかるよね。理想と現実のギャップみたいなのもあったりするかもしれないけど、ゆいちゃんはどうですか?
壁島:慣れました。けど1年経ったっていう感じはしない。
谷口:目まぐるしくいろんなことが起きるじゃん。毎日同じことするわけじゃないし。1年であっという間だよね。
壁島結華の悩み
壁島:しんどいっていうよりはもやもやって言うかみたいな感じなんですけど、3期生が今月3人活動辞退の発表が続いて、それで1年経ってこれが初の出来事ではないけど「あっメンバーが少なくなっちゃう」っていうのがめっちゃ不安になって、元々3期生が14人しかいないんですよ。10人になっちゃうって思ったら。
谷口:一気にこの1ヶ月で3人卒業になっちゃったから特に実感した月でもあるよね。
壁島:そうなんですよ。去年度は1期生さんが何人か連続で卒業されたりとかあったじゃないですか。やっぱり不安になりますか?
谷口:なるね。でもこれ多分メンバーもそうだしリスナーさんファンの方もみんな思ってると思う。
壁島:実感したのは新曲のボイトレがあったんですよ。その時に人数少ないって思いました。
谷口:わかる!そういう不意なところで実感するよね。
壁島:心細くなると言うか。
谷口:みんな集まった場所で「これが全員なんか」って思ったりするよね。
谷口「1期は7年目で耐性付いたと思ったけど……」
谷口:やっぱり不安になるし見送るのって結構心に来るんだなみたいなそれはあるね。しかも自分と照らせ合わせたら自分の人生考え直すきっかけになったりするから。さっちーはどうですか?
曽川:悲しいけど人生を考えるってすごいやっぱり色々考えて出してるからどういう言葉をかけていいかわからなくて、悲しいのはもちろんなんですけど。
谷口:みんなそれこそ次の道ってバラバラじゃん。だから応援したい気持ちもあるけど切ないじゃん。一緒に頑張ってきたメンバーっていうのもあって、もっと一緒に頑張りたいみたいな自分の気持ちとの葛藤がやばくない?
曽川:それはめっちゃあります。
谷口「今までは応援スタンスだったけど、伝えることが大事だなって」
谷口:伝えることにした。それぞれに思うことがあるじゃん。それを伝えずに卒業していっちゃうメンバーとかだとちょっと残るというか自分もちょっとモヤモヤするし、だからその時に思ったことをその子に対しての思いとかはちゃんとメンバーに伝えてあげるべきだなと思う。
曽川:「辞めないで」とかめっちゃ思うんですけど言えないです。
谷口:文字にするのとかも苦手?
曽川:苦手です。送れなかったです。辞める子の名前と涙の絵文字しか送れなかったです(笑)
谷口:メンバーが卒業して行ったりとか大きな出来事がある時って自分の成長のタイミングだと思ってて、だから私たちはあまり先輩がいる環境じゃなかったから指原莉乃さんとか岡田奈々さんしか先輩っていう先輩がいなかったからすごい必死にその二人の背中を見て吸収できることをいっぱいしようと思ったけど今はめっちゃいるじゃん。自分の好きな分野とかいろんな吸収の仕方があると思うけど興味があることはいっぱい聞いた方がいいし何でもチャレンジした方がいいと思う。まだ7年のペーペーが言ってるんですけど(笑)
曽川:先輩と仲良くなりたいですけど話しかけていいのかなとかよく思っちゃいます。
谷口:さっちーちょっと気にしいだよね。でも私もどっちかって言うと苦手なのよ。同年代の子たちと仲良くなるの。自分からはあまり行けなくて、だからこういう機会で仕事で一緒になったりとかで仲良くなれたりするじゃん。だから今日仲良くなれるかもね(笑)
友達作り
「高校の同級生の女子とうまく話せません」というメール。
谷口:お喋りとか2人は得意なほう?
曽川:仲良くなったら喋るっていう感じです。それまではあまり喋らないかもしれない。
壁島:同い年の人だったら、例えば新学期新しいクラスになりました。全然初めましてとかで喋りかけに行く。
壁島:うまく話そうと思わなくていいと思う。
谷口:でもそうだよね。ラジオとかでも上手く話そう、こう話そうって思ったりとか喋ることが決まってたりとかしたらちょっと緊張したりするじゃん。でもそういうのって意外と相手に伝わったりするじゃん。それで緊張が移ったりするから思ったことというかまずは挨拶から始めて、新学期とかだったらなんて質問する?
曽川:「どこ中なん?」(笑)
谷口:いいよいいよ!みんなバラバラかもしれないしね。「〇〇中だよ」って言われたらどうするの?
曽川:「ああ!あそこか!結構遠いんだね!」とかフランクに。
谷口:好きな子にいたずらする系の男の子がいるじゃん。そういうのは逆効果だと思う。
壁島:私もそう思う。
曽川:種類による。
谷口:なになに?どういうのは良くてどういうのはあれ?
曽川:ガチのいじりとかは本当に嫌だ。でも「お前今日寝癖ついてるぞ」みたいのだったら自分は嬉しい(笑)
谷口:寝癖は嬉しいんだ?さっちー難しいんだけど(笑)
壁島:いじるのとかは結構地雷を踏む可能性があるし、人によって感じ方かも違うし、それを聞いてる周りの子の感じ方も違うからあまりしない方が無難ですよね。
谷口:さっちーは独特ですからね。変わってるのでさっちーだけ寝癖いじりは大丈夫です。
おすすめアイテム
ステージ上から自分のファンを見つけやすいアイテムは?
谷口:(メールを読む)「ペンライト、うちわ、タオルそれ以外の変わり種のアイテムがあったら教えてください」
曽川:それ以外か。
谷口:ペンライトはでかい会場でも小さい会場でもすごい役に立つよね。
曽川:ペンライトめっちゃ見えます。
壁島:電子掲示板みたいなのいますよね。
谷口:文字打ち込めるやついない?会場は暗いから目立つよね。なんか動いてるみたいな。お見送りみたいな時にそれをパッと見せられたらなんとなくわかるよね。
曽川:印象に残ってるのは推しメンの顔をプリントしたTシャツを着て着てる方がいてめっちゃ印象に残ってます。
谷口:背中と前とかで違ったりする子もいるしね。
谷口:イベントとかでも印象に残るとしたらやっぱり見た目になるよね。被り物は結構メンバーは見てたりするから、目についたインパクトがあるもの。だから瀬戸内レモンの被り物するのかどうですか?(笑)
歳を感じた時
曽川:小学6年生ぐらいまでは「次に体育です」って言われて「やった!」みたいな本当に喜んでたんですけど、高校になって「次体育」って言われたら「体育かあ」ってなってたなって体育に対しての思いが変わりました。
谷口:ちょっと落ち着いちゃったのかな。体育ではしゃいでた自分みたいな。
壁島:自分は高校卒業してから3年目になるんですけど「高校生活」さえもそのエピソードとかトークが懐かしいって思っちゃうのが。
谷口:客観的になってる時点でもう自分は「最近の子達はさ」とか言ってる時点ですごい歳感じるよね。
谷口:めっちゃ悲しいことがあるのよ。スーパーのレジ袋が手で開けれんのよ!
曽川:うちのお母さんだ!
谷口:2人はいける?
曽川:まだいけます。
壁島:開くってことですよね。
谷口:一発でパッと開けれたの。でも最近はちょっと手が油が減ってきて乾燥しがちなのか開けれないってなるのが出てくるの。
壁島:取っ手を左右に引っ張ると開くんですよ。
曽川:豆知識?
谷口:「うんうん」ってスタッフさんが頷いてるけどそんなすごい便利グッズがあるの?
壁島:いや普通にそのまま。
谷口:もうちょっと細かく教えて!主婦の味方でもあるから。
壁島:持つところが右と左にあるじゃないですか。それを横に右と左に引っ張るんですよ。
谷口:ペタンコの状態でいいの?もっと引っ張るの?
壁島:引っ張ると隙間ができるっていう。
谷口:それ誰情報なの?
壁島:親がやってるからかもしれないです。
