【NGT48】後輩には本間日陽の血が流れている?それぞれの思い出を語る【大塚七海・佐藤海里・真下華穂】

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【NGT48】後輩には本間日陽の血が流れている?それぞれの思い出を語る【大塚七海・佐藤海里・真下華穂】
2024.04.08 NGT48のえっさこいさRADIO
真下華穂 佐藤海里 本間日陽 大塚七海
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佐藤海里との思い出
佐藤「加入初期は日陽さんが食べ終わったお弁当を”私が捨てます!”って言ってた」
佐藤:「日陽さん!私が全部やります!」って言ってやろうとして、そしたら日陽さんに「なんか海里ちゃんって体育会系だね」って、多分それが日陽さんとの初めての会話で「あれ?引かれた?」って思って、私は本当に良かれと思って走ってって日陽さんのお弁当の片付けをしようとしたんですけど(笑)
本間:今になって思えば可愛いし本当にほっこりするエピソードだけど、当時はかいちゃんが入ってきた時も自分も初めての後輩だったからどういう感じで接していいかが本当にわからなかったし。どう?今の4期生がかいちゃんのお弁当を「海里さん!私が変わります!」って。
佐藤:変な子だなって思いますよね(笑)。しかも入った当初は朱鷺メッセのコンサートの練習真っ只中なのにそんなことをしてしまって、家に帰ったら恥ずかしくて仕方がなくて!なので今言わせていただきます。日陽さんのお弁当を私が整理してました。これマウントです。
大塚:マウントじゃない(笑)
本間:私がお弁当を片付けさせてるみたいに。
佐藤:見え方によっては日陽さんにさせられてるみたいな(笑)
本間:させてないです(笑)
佐藤:恥ずかしい思い出です(笑)

本間:この間卒業公演の前に1期2期ドラ3でご飯に行ったんだよね。その時にかいちゃんが加入したての頃のエピソードを「今だから言えるよね」みたいなので1個盛り上がったやつがあって。そういう話で盛り上がれるほど今仲良くなれたっていうのが。
佐藤:本当に思います!逆に言えなかったら(笑)

大塚「2期生は初期すごいうるさかった」
大塚:当時握手会でバスでみんなで移動するみたいな時に朝から、私たち2期生は握手会とかも初めてだったから。
本間:東京の方に行ったりとかね。
大塚:初めてのバス移動「東京タワーだ!」みたいな。本当にうるさくて。
佐藤:お祭りみたいな感じだったよね。
本間:ビル高い!都会だ!
大塚:今となっては本当に。
佐藤:騒がせてたなと反省しております。

大塚:今の3期生が結構大人しめなの。
佐藤:わかる!大人しいね。
大塚:自分たちの行動を恥じている(笑)。でもそんな受け入れてくださって今となっては仲良くしてくださって本当に嬉しいです。
本間:こちらこそです(笑)

真下華穂との思い出
真下の誕生日は11月8日、本間は11月10日。
真下:「近いね」みたいな話を結構してたじゃないですか。私が誕生日の日に逆上がり公演を見に行かせていただいた時に日陽さんが私の誕生日を覚えてくれてて誕プレを私にくれたっていうのがめっちゃ覚えてて!当日に初めて誕生日プレゼントをくれたのは多分日陽さんが一番最初だったんですよ。
本間:嬉しい!
真下:だから今でもグロスを家にとっておいてるんですけど。
本間:激おもじゃん(笑)
真下:本当にめっちゃ嬉しいって思ったし、しかも事あるごとにいっぱい話しかけに来てくださったりとかしてて「新しいタピオカ屋さんできたから行こうよ」とか。
本間:それめっちゃ言うよね(笑)
真下:私はめっちゃ嬉しくて!今でこその写真全部残してあるんですけど。
本間:私も残してやるよ。
真下:日陽さんが帽子をかぶって髪の毛一つ結びにして。
佐藤:覚えてるの?
真下:ストローを加えてニコってしてる八重歯が見えてる日陽さんがすごい可愛くて。

真下:野絵さんも含めて一緒に乾杯をできたりとか、やっぱり加入してからの一緒にいる時間が長いからこそ思い出がいっぱいあって、しかも唯一の今となっては同い年だから。
本間:それね!本当に。
真下:私は加入して6年経ちますけど6年経ってやっと同い年っぽくと言うかようやくフレンドリーに話せるなっていう感じになってきて。
本間:2期生の中で言ったらまっしーが一番1期を先輩扱いしてくれてると言うか、多分2期生の中だと最年長っていうのもあるのかなって思ってたんだけど、唯一私と代が被ってるじゃんか。今こうやってすごい色々フランクに話せてるのがすごい嬉しいんだよね。
真下:公演の後に韓国料理を食べに行った時とかもめっちゃ楽しかった。あれは先輩っていうリミッターを外して友達みたいに話しかけてたから。
本間:あれ本当に楽しかった。今これ普通にプライベートの話してる(笑)
真下:動画を見返して「こいつやべえな自分」って思いながら(笑)

大塚七海との思い出
大塚「一番ご飯に行った先輩で、チームG公演でアンダーデビューしたんですけど」
大塚:すごく欲しい時に欲しい言葉をくれる人だなって思っていて。最近のエピソードで言うと今やらせて頂いてる思い出いっぱい公演がすごく私にとって大きかった出来事なんですけど、日陽さんと同じポジションをやらせていただいて、自分のパフォーマンスとかに最近ずっと納得がいっていなかったんですよ。結構自分の中ですごく悩んでいてその納得いかない理由が私には具体的にわからなかったのになんか違うみたいな。
本間:モヤモヤして。

大塚「今回の公演で日陽さんが……」
大塚:ピンポイントで今私が悩んでいることを言葉にして伝えてくださったんですよ。そこで私が悩んでいたのはこれだ!っていうのに気づいて、そこから自分に何が足りないのかとかを自分でちゃんと探して直せて、今やっと少し自信を持ってパフォーマンスをステージに立てるようになったっていうのがあったので、日陽さんにはアイドル活動する上での全てのことを1から100まで本当に全て教えて、本間日陽先生です!
本間:本当ですか?ありがとうございます(笑)

本間日陽の血?

真下:このバックダンサーを経験してる3人は特に日陽さんのことを見て吸収して、一番血が濃い気がしています。
佐藤:本当に血を受け継いでます。血が流れてますから!本間日陽の血が騒いでます(笑)
本間:日陽の血が騒いでる?(笑)
真下:リハーサルとか見てても七海とか海里は日陽さんの血を感じるし私も日陽さんの血を吸ってるから。
大塚:怖い怖い(笑)
真下:日陽さんエキスを醸し出せるように私も努力してるから、それが2人からも感じられるからバックダンサーで得た経験というのはすごく大きくて。
佐藤:しっかり受け継ぎたいね。
本間:すごい受け継いでると思うしこれからも受け継ぎたいなって。
大塚:ステージもコンサートもだけどステージを1から作るっていうのも私たちは見ることはできてたから、これってすごい大きいなって思っててこれが最大のマウントですよね。本間の血が流れているという!
佐藤:こっちには血液が!これは他のメンバーに負けないですね(笑)
本間:確かにこの3人しかいないね(笑)

これからの活動

大塚:お芝居を中心とした芸能活動になっていきそうですか?
本間:そうですね。全国区でやっぱりお芝居で活躍できたらいいなって、新潟にも嬉しいニュースをたくさんお届けしたいなっていうのもあるんですけど、やっぱりお芝居を中心に活動しつつこのNGT48で活動してきた期間は本当に地元の皆さんにお世話になったし地元の応援が自分のパワーになってるなっていうのを感じられるので、新潟での活動も引き続き頑張って行って新潟の魅力を全国の皆さんにお届けできるように頑張りたいなって思っております。

佐藤:私たちのことを忘れないでくださいね!片隅でいいんですよ。
大塚:血が流れてるんですから。
本間:みんな脈を見せるのやめてもらえる?(笑)
佐藤:今手首をめくってます(笑)

本間:お芝居で全国区で活躍しつつ、今のお芝居の目標はNHKのドラマに出るっていう、朝ドラ大河ドラマに出られるような人になりたいなと思っています。そしてイチ芸能エンタメをかじっている者として地元新潟で生まれ育ったということで新潟の魅力を全国に発信できるようにより皆さんにお伝えできるように頑張りたいなと思っています。

NGT48とは

本間:色々考えたんですけど、やっぱり「実家」かな。
大塚:これは嬉しい!
真下:いつでも帰ってきてね!
本間:ここ最近はやっぱり東京でのお仕事とのバランスを取りながらNGT48の活動もしていたから、新潟に帰ってきて劇場の楽屋で「ふう~」って座るとここが自分の家だなって思える瞬間がすごく多くて。楽屋でよくドラ3や2期のみんなが私の相手をしてくれて。
大塚:こちらがたくさんしていただいてる。
本間:たくさん喋ってくれるんだけど、そういう時間とかもすごく自分にとって必要な時間と言うか自分の栄養素になる時間だったりとかして本当に実家のようにのびのびさせてもらえる場所だったなって思います。

大塚:いつでも24時間365日話し相手にならせていただきます!
佐藤:いつも呼び出されたら起きますので!
本間:寝てる前提じゃん(笑)
佐藤:夜中でも、いつでも話しかけてください!
本間:本当にNGT48だからこそだったと思うし、この新潟生まれ育った土地にNGT48という48グループができて本当に良かったと思うしここに加入できてすごく良かったなって思います。みんなともNGTだからこそ出会えたというのがあるしね。ありがとうございます。

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