【NGT48】初期から変わらない本間日陽と清司麗菜の関係性「今も昔も一緒のベッドで」

本間：この楽曲は私が初めてシングルセンターを務めさせていただいた思い出がある楽曲になってます。ちょうど6年前のこの時期に初めてシングルセンターを務めさせていただいたっていうことで同時期に卒業を迎えられるということで何かちょっと不思議な運命を感じていますね。卒業コンサートのサブタイトルもこの『春はどこから来るのか』の歌詞からとって「見上げた桜はいつも」とつけさせてもらったくらい本当に自分にとっては思い出のある大切な楽曲です。

清司：私にとっても全員選抜で初めてシングルの選抜に入らせていただいた曲で、撮影時期は冬だったんですけどめちゃくちゃ雪の中ジャケット写真を撮影してみんな吹かれながら撮影したっていうのがめちゃくちゃ思い出があって。

本間：それを撮ってる時から、MV撮影でダンスシーンも「春はどこから来るのだろう～」って歌ってるのに本当に同じ気持ちで(笑)

清司：早く春こいって気持ちで！その時食べたとん汁の味は忘れられません。

本間：一生忘れられない！あのとん汁が一番美味しかったよね！

本間：シングルの衣装もこだわりがあって、衣装さんがジャケットの裏側にホッカイロを入れるポケットを作ってくれて。

清司：3箇所あって横とお腹の横と背中にあって。

本間：雪の上でダンスをするということでMV撮影の時はスパイクを靴につけてみんなで滑らないように工夫をして撮影しました。

ぴろん：本当に春を探してたんだね。

清司：私が中学生で日陽が高校生だった頃に、ホテルで日陽が寂しくて私の部屋に来て「お風呂に早く入りな」って私が言ってあげて、そんなところが懐かしい(笑)

ぴろん：甘えん坊なんだね。

本間：そうなんです(笑)

清司：その頃を最近のように懐かしく思うんですけど。

本間：懐かしいね。その頃も一緒にシングルベッドに寝てたけど最近もれいにゃーの家に遊びに行った時も一緒にベッドで(笑)

清司：泊まりに来た時は一緒だよ。

本間：同じベッドで絶対に一緒に寝るんです(笑)

本間：ドラマの撮影でれいにゃーとの距離が縮まったんですけどその時に毎晩のように一緒に過ごして唯一無二の時間だったよね。

清司：甘えてくれたのも嬉しかったし、でも日陽は私にとっても甘えさせてくれる存在でもあるのでその存在がNGT48としてメンバーとして隣にいなくなるんだっていうのが本当に寂しいしちょっと不安でもあるんですけど、NGTにとっても同期の中でもすごい大きな存在だったので日陽が残して行ってくれたものを受け継ぎながらも日陽のこれからの人生も素敵なものになるように全力で送り出したいなって思います。

本間：嬉しい！ありがとう！

本間：れいは年下なんですけど同い年のような気持ちがすごく強くて、れいと一緒にいる時間がすごい楽しいので。

ぴろん：相性の良さが伝わってくるよね。