【NGT48】卒業する新井りりの「NGT48は人生の寄り道でした」
2024.02.19 NGT48のえっさこいさRADIO
【磯部瑠紅 新井りりの 杉本萌】
NGTに入ったきっかけ
新井:高校2年生の初め頃にアイドルになりたくてオーディションを受け始めて、もともと高校3年生になるまでしかオーディションを受けないって決めてたんですね。NGT48の募集締め切りが2月28日とかだったの。もう3年生になるなっていう時で、だからすごい悩んでいたんですけど憧れの48グループだし、AKB48は同じ関東にあるグループだったけどお隣の新潟のNGT48のオーディションがあるって知ってすごく悩んだ結果最後にチャレンジしようって思ってオーディションを受けました。
杉本:当時の推しメンさんとかいましたか?
新井:この人っていう方はいなくて、私は何事も百聞を一見にしかずと言うか実際に会ってみないとわからなくない?っていうタイプなんですね。だからNGT48に加入させていただいてからいろんな先輩メンバーさんと関わらせていただく機会があったじゃん。その中であおさん(古舘葵)好きだなって。だから加入してから推しになりました。
杉本:葵さんとりりののほんわかオーラと言うか、周りを笑顔にするオーラがめっちゃ好きだった。
新井:嬉しい!本当に先輩方が暖かい方ばかりで推しを決めるのこんなに難しいことあるんだって思いました。
磯部:分かります。ファンの皆さんがDDになるのがわかる。
群馬から新潟へ
新井「群馬はあまり雨が降らなくて、日中暑いなって思うぐらいで」
新井:だけど新潟に来てからはすごい雨が降るなとか雲が多いなとか思うことが増えました。
杉本:群馬って海なし県だよね。
新井:そうなの。だから雨が降らないんだよね。しかも山がたくさんあるから台風とかも結構避けてくれるの。だから傘こんなに使うんだってすごい新鮮でした。
杉本:気候もだいぶガラッと変わったね。
新井:でも今はもう慣れた。だから部屋の中にいても雨の音がするとか思うの。
卒業を考え始めた時期
新井「正直特に浮かばないけど、加入する時に……」
新井:NGT48のメンバーとしてずっと人生を預けるって言うよりは一つの学びとして入りたかったっていう気持ちがあったから、もしNGT48のメンバーじゃなくなった時に何をしようかなっていうのは最初から考えてて。その中で二十歳を手前にして10代最後の年になってから卒業を考え始めたのかな。19歳になってから来年の誕生日が来たら二十歳になるから私はこれからどうしたいんだろうなって思ったのがきっかけだったと思います。
杉本:未来をちゃんと考えた末の、次のステップへの卒業って感じになのかな。応援してます!
一番嬉しかったこと
新井「7月15日が誕生日なんですけど、いつも家族が忙しくてお祝いできなくて」
新井:小さい頃から多かったんですよ。だから誕生日はあまり好きじゃなくて。私が期待してる通りにお祝いしてもらうことってあるのかなみたいなちょっとわがままな気持ちがあったんですね。でも去年19歳の生誕祭の時にたくさんの人に囲まれて私の誕生日をお祝いしていただけたっていうのがすごく嬉しかったです!だから生誕祭を機に誕生日好きだってなりました。
新井:みんなもステージに一緒に立ってくれて本当に楽しかった!
磯部:生誕祭の時にその子のサイリウムがわーっと一面に広がるじゃん。緑がすごくて!りりのが妖精に見えました(笑)
新井:嬉しいありがとう!
磯部:まさに幸って感じでした!
新井:そう幸!流行らせようと思ったのに(笑)
杉本:流行った流行った(笑)
新井りりのとの思い出
磯部が新井と長谷朱桃と蒲原まつりに。
磯部:すごい大雨で傘さしたんだけどそれでも前髪がビショビショになるぐらい本当に大雨で、そんな中チョコバナナを食べたりとか10円パンを食べたりとかしてすごい良い思い出だなって思いました。
新井:私が新潟に来てから初めて行ったお祭りだったのね。私は特に覚えてるのは蒲原まつりって迷路とお化け屋敷があるんだよね。私はお化け屋敷に入りたかったんだけど二人に却下されて3人で仲良く迷路に行ったのに全然問題が解けなくて(笑)。問題を解いて全部回答しないと出れないの。「わかんないよー!」とか言いながら結局私だけ満点で帰りました(笑)
磯部:「初めて」って言われてなかった?
新井:その日初めての満点で花丸をもらいました(笑)
杉本:まさかの快挙を成し遂げて帰ってきたのね。
杉本「3期公演の『あなたとクリスマスイブ』を歌う役割だったんですけど」
杉本:その当時歌に自信がないというかむしろ苦手意識があったのね。かつハモりパートを任せていただいてプレッシャーしかなくて!歌えないよ!できないよ!って思いばっかりあったんだけど、りりのに事あるごとに「ここって音程どうなの?あってる?」ってめっちゃしつこかったと思うけど教えてもらって。
杉本:私的にはめちゃくちゃプレッシャーがあったんだけどりりのにすごいたくさん教えてもらって自信をつけてステージに挑めてめっちゃ救われて。りりのが歌ってる歌にも心も救われたし、教えてもらった歌で自信がついてステージに立てた。りりのの歌にめっちゃ多方面で救われてます。
新井「私が母と電話してる時に瑠紅が母と話す機会があったの」
新井:そしたらお母さんにめちゃくちゃ恥ずかしい暴露をされて!「瑠紅ちゃんいつもお世話になってありがとうね。りりが最初の頃から”瑠紅ちゃんは本当に頑張り屋さんで学校に行きながら活動するの大変なのに本当にすごいんだよ”って言ってるんだよね」って暴露されて(笑)
磯部:めちゃめちゃ長いお電話をさせていただきました(笑)
新井:今回は努力の塊の2人を選んでて、初期の頃から瑠紅は頑張り屋さんだなって思ってるから、ある時「瑠紅を見てると苦しくなる」みたいなことを言ったことがあると思うんだけど、それは卒業を決めてる期間で。もう活動の終わりを決めてる私からしたら頑張ってる瑠紅を見ると苦しいってなる時もあったりして、でもそれはとてもポジティブな意味で。だから本当にすごいなって思ってた。
新井「萌が昇格した時に悔しさよりも嬉しくて」
新井:それで一番最初に「おめでとう」って言いに行ったのが萌で。
杉本:そうなの!コンサートの昼も夜も終わった最後だったよね。その時に駆けつけてくれて何かなって思ったら「昇格おめでとう」って「萌が昇格するのはすごい納得だよ」って言って抱きしめてくれて大号泣!二人で泣いた記憶があって。
新井:泣いた!本当に頑張ってるのを知ってるから報われてよかったって私が親みたいな気持ちで思って。
新井:瑠紅もお互いに昇格は現状できてないけど、本当にみんな頑張ってるのが基準だとするじゃん。けど一緒に活動する中で萌とか瑠紅は元々のポテンシャルも高い子なんだろうなって思うけど一つの物事に対する努力量が本当にすごいなって思ってて。だから本当に二人のことをこれから推しますね!それは絶対に言いたくて呼びまして、伝えられてよかった。
夢
新井「高校時代に留学しようって思ってたけど、歌唱力のご褒美でハワイに行った時に……」
新井:その時にすごい感じたのがいい意味で誰も人に興味がないの。前にも話したかもしれないけど、そこら辺を今すれ違った人がどこの国出身とか何の言語を喋ってるとか肌の色とか体型性別とか全部誰も気にしてないのね。そういう空間の素敵さを知ってしまって、だから自分が着たい服を着て好きなメイクをして好きな髪型をして好きな人と歩いてっていう環境がこの世の中にあるんだって思って、ある意味で今まで見ていた環境だけが全てじゃなかったんだなって思ったのも一つのきっかけで。だから何にも囚われない世界というかそういうものをもっと見てみたいなって思うので海外に行きたいって目標があります。
NGT48とは?
新井:人生の寄り道だったと思います。この言葉の意味はですね、例えば学校の下校中とか寄り道ってしないものじゃないですか。普通はしないけどその日たまたまちょっとお家に帰るのが嫌だなとか思った時に寄り道しようかなって思って、たまたまそこに公園だったり綺麗な花が道に咲いてたとかそういう自分の気持ちと環境の巡り合わせてできるのが寄り道だなと私は思っていて。だからこれから社会に出る人間としていろいろお仕事したりとかお家のことをやったりとかいろんなことがあるかもしれないけど、人生の中でアイドルになってみたいと思った私とそこにご縁をくださったNGT48ってグループがたまたま同じタイミングで繋がっただけだと思うんですね。だから寄り道は簡単にできるものじゃないって思う私からしてNGT48は人生の寄り道だったなと思います。
磯部:深いね!
杉本:なんなん!?人生5周ぐらいしてるでしょ(笑)
新井:ちょっとしてるかも(笑)
磯部:私もこんなりりのみたいに素敵な言葉が出てくるように頑張るわ。
新井:嬉しいありがとう!