【STU48】立仙百佳、卒業発表するまでの揺らいでいた気持ちについて「頑張ろう!って思いすぎて…」
2024.02.16 STU48のちりめんパーティー
【尾崎世里花 立仙百佳】 アシスタント:ボールボーイ佐竹
お熱です
尾崎:せんじがらにお熱です。
佐竹:意外!ホルモンの揚げたやつでしょ?
尾崎:広島に住んでる方はおなじみのコンビニとかでも売ってる見た目茶色の。とっても美味しいんですよ!
佐竹:ビールにめちゃくちゃあったよね!
尾崎:新幹線に乗ってる時とかも食べれる。噛めば噛むほど出汁みたいなのが出てくるから本当に美味しくて止まらないんですよ。でも意外と塩分が高いのでなるべく我慢するようにしてます。
尾崎:広島のお土産用をファンの方に紹介しようと思ってお土産さんに行って2年前に初めて食べたんですけど、また最近お土産屋さんで買ってみたらやっぱ美味しいなみたいになって、この前新幹線に乗る時に2袋買って食べました。
佐竹:あんだけ塩分に気をつけるって、2袋も買いやがって(笑)
佐竹:カリカリのところもあるじゃん。
尾崎:でもブヨブヨがいいんですよ。
佐竹:わかる!
尾崎:じわじわと奥歯で噛んだら染み出てくるやつが好きなんですけどコンビニとかで売ってるやつは固くなってるのが多いので。
佐竹:やっぱり保存できるようにしてあるように。
尾崎:お店のやつ食べたいですね。
立仙「一人牛タンにお熱です」
立仙:関東とかに好きな牛タン屋さんがあって、お仕事で行った時にちょっと空いてる時間があったら一人で食べに行くっていうのにハマってます。
立仙:牛タンの中でも好きな部位とかあって、白タンが好きなんですよ。
佐竹:何タンがあるの?
立仙:赤タンとか他にも種類はあるんですけど。
佐竹:先っちょの方とか根っこの部分で味が違うらしいね?そういうことなのかな?
立仙:すごい柔らかい部分とかあって、そこの厚切り牛タンが好きです。
佐竹:高そ!(笑)
立仙:そうです。たまにしか行けないです。ご褒美で(笑)
立仙「私は外食でも人の好みに合わせちゃうので」
立仙:一人だと自分の好きなものを食べれるから一人で。もちろんメンバーとも行くんですけど一人でも行きたいっていう感じです。
佐竹:一人で行けるところはどこ?
立仙:最近は一人焼肉にも行って。
尾崎:大人だね!19歳でしょ?
立仙:私は身長も小さいし幼く見えるので「一人です」って言ったら「えっ?一人ですか?」って顔を毎回されるんですよ(笑)
尾崎:保護者の方がいないから。
立仙:もっと年齢が下の子に見えて言われるんですけど「一人です」って堂々と言って入っていきます。
佐竹:気を使わなくていいっていうのがいいよね。
立仙:そうかもしれない。普段は人の気持ちとかもいっぱい考えちゃうのでたまには一人で無でいたいっていうのがあるかもしれないです。
佐竹:やっぱ優しいんだ?
尾崎:優しいです。若い頃から2期生の先頭に立ってるからいっぱい考えてくれてるんですよ。
卒業発表した立仙百佳
佐竹:いつ頃から考えてたんですか?
立仙:高校卒業したタイミングで色々将来を考えてたこともあったんですけど、結構頑張ろうって思ってた時期もいっぱいあって、でも9月ぐらいに自分がちょっと心が折れちゃったりとかがあって、気づかないうちにちょっとずつ悩みとかが溜まってたのかもしれないなって思った時に考えて、結構早めにマネージャーさんとかに伝えてました。
立仙:将来を考えることもあったんですけど結構「頑張ろう!頑張ろう!」って思いすぎちゃって。卒業とかも考えてないぐらい頑張ろうって思ってたんですけど、1回心が折れちゃった時に色々自分の今までずっとちょっとずつ溜まってたところもあるのかなっていうのも、急に気づいたっていう感じですね。
尾崎「ファンの人と同じタイミングで知りました」
尾崎:配信を見てたんですよ。「言うな!」って思って「絶対に口を開くな!配信終われ!」って思ってたんですけど、言っちゃって。朝の時点でももちゃんが「今日発表があります」みたいな投稿をXでしてたんですよ。そういう時ってだいたい卒業なんですね。さーやん(高雄さやか)とかりこち(工藤理子)とかいろんなメンバーと「もしかして発表する?」「聞いてる?」って連絡を取り合って、でもみんな「知らない」って「写真集じゃない?」って。ももちゃんもファンの方にも「写真集?」って言われてたよね。(甲斐)心愛さんがそうだったんですよ。
佐竹:そうだったね!
尾崎:って言ってたけど発表して。19歳!20歳で成人式をやって卒業するって子もいるじゃないですか。19歳であと1年!みたいな。
立仙:考え始めて、家族とかにも言うんですけど私の性格的にあまり誰にも言わない人で、それでずっとちょっとずつ悩んで、でも結構揺らぐ瞬間もあって。ファンの人の顔を見るときは一番揺らいで、本当にたくさん応援してくれてるので会えなくなるのは嫌だなっていう思いだけはあってそこで揺らいでたんですけど、決断をした時には意思はだいぶ固くてそこからは変わらなかったです。
立仙:1回したいことを見つけたいなって思うところがあって、これをしたいっていうのはまだ決まってないんですけど色々興味あることとかもあって。なので勉強をまた頑張りながら1回ゆっくり考えてみようっていう感じで。
佐竹:今までずっと忙しかったからね。
佐竹:表舞台に出るかどうかはまだわからないってこと?
立仙:わからないですね。絶対に出ないとは言わないんですけど。
二人の関係
尾崎「選抜で一緒になってからもっと仲良くなりたいって」
尾崎:この1年ぐらい今まで以上に頑張って話しかけてたんですよ。やっと最近ももちゃんがなついてくれてるっていうか抱きついてくれたりとかしてくれて、やっと心開いてくれたと思ったら卒業発表して!ももちゃんはさーやんといることが多いから私もさーやんといることが多いから3人でお出かけとかしたいなって思ってた矢先にこんな発表しちゃって。
立仙:いっぱい話しかけてくれて、でも私は抱きついたりしてもいいのかな?ってすごい不安になっちゃう人だからこの1年いっぱい話しかけてくれたことによってこっちから行ってもいいんだってぱせりのおかげで思えたんですよ。
立仙:「いっぱい引っ張ってくれた」ってさっき言ってくれたんですけど、逆にMCの内容とか事前に調べて考えてきてくれたりとかすごいみんなのこと考えてくれたり、レッスンとかもいつも本当にダンスとかもすぐに覚えてきて踊れてないところを見たことがないから。
尾崎:あるよ(笑)
立仙:でもメンバーの中でもすごい率先していろんなことをやったり覚えててすごいなって思ってるんですよ。
佐竹:ずっと見てたんやな。
立仙:見てました。
尾崎:嬉しい!やめないで(笑)
佐竹:心から出る「やめないで」それだけ見てくれる人はいて欲しいよってね。
立仙:ももちゃんは本当にいい子なんですよ。元気いっぱいだし表でもそうなんですけど裏ではスタジオとかテレビ収録に入る時も「おはようございます!立仙百佳です!よろしくお願いします!」って言ってるのを見た時になんていい子なんだって思って、その時からももちゃんのことをよく見るようになって尊敬の眼差して見るようになりました。
佐竹:今日入る時に言ってなかったけど?
尾崎:佐竹さんが電話されてたので。
佐竹:そうか!タイミング悪い!
立仙:ちっちゃく「おはようございます」って言ってました(笑)
佐竹:ずっと気を使ってしまう?
立仙:私がそんなに話が上手じゃない分、最初気持ちよく挨拶してくれたら相手もいい気持ちになれるかなとか、相手ともっと仲良くなれるかなっていうので始めたんですけど。あと中学生の時に先輩とすれ違うたびに「こんばんは」とか言わなきゃいけないっていうのがあって。
佐竹:部活動とかそういうので?
立仙:私は全員の先輩に言ってたんですよ。全然関係ない喋ったことない方にも言ってて、それで挨拶が身についてたのかもしれない。
