【STU48】福田朱里が兵頭葵を洗脳中「〇〇いいよって言い続けたら買って始めてた」＆北澤苺のいちごコレクション

北澤：いちごグッズを集めてます。

佐竹：今日は髪留め？

北澤：髪留めもいちご柄です。

北澤：何か頼む時もいちご柄とか調べてよさげのやつがあったら買ってます。

佐竹：今まで買った中で一番のお気に入りとかあるの？

北澤：いちごのセーターみたいなのがあって柄が全部いちごなんですよ。それは誕生日とかに着て浮かれてました(笑)

福田：可愛い(笑)

佐竹：やっぱり名前にいちごが入っとるだけですごい好きなの？

北澤：好きではあるんですけどちょっとアレルギーなので食べ物自体はあまり食べないんですけど。

佐竹：食べれないんや？

北澤：食べるのは好きなんですけど痒くなってくるのであまりみたいな。

北澤：高すぎて買うのを諦めたいちごグッズは、靴のヒールの部分がいちごになってたりとかするやつとかも売っててちょっと高級なので買えなかったんですけどいいなって思いました。

佐竹：どのぐらいしたの？

北澤：3万円とか。

佐竹：隣の人見てみ。

北澤：……

福田：買えないですよ！3万のいちごヒールは(笑)

佐竹：いつ履くの？

北澤：1月5日とかどうですか？いちご(笑)

佐竹：正月明けでみんな忙しいって！

福田：寒そう(笑)

佐竹：いちごのかぶりものとかはしたりするの？

北澤：持ってます。使ってもないんですけど。

佐竹：どういう時に使う？

北澤：ちょっと浮かれたい時とか(笑)

佐竹：ちょいちょい来る浮かれたい時って何なの？(笑)

北澤：浮かれたい時があるんですよ(笑)

福田：音楽機材を集めてます。

佐竹：ちょっとプロデューサーな感じするやん。

福田：最近ベースを始めたんですけど、青い向日葵っていうガールズバンドの(兵頭)葵ちゃんのベースを借りてちゃんと教室に習いに行き出して。ちゃんと月謝とか払って久々に習い事を。

福田：やっぱり始めると色々揃えたくなるじゃないですか。マラソンとかも靴から入るみたいな感じで。

佐竹：しかもかっこいい色のな。

福田：それでついにベースを買っちゃったんですよ。3ヶ月借りてたんですけど続けられたので、3ヶ月続けられたら続けられるかなって思って。

福田：いつも楽器屋さんを通るのでいいのがあったら買おうってずっと思ってたら、たまたま新しい緑のベースが入荷してたんですよ。

佐竹：緑のベースあんまり見たことないね。

福田：めっちゃ可愛くて、ミントグリーンっぽい緑でクリームソーダみたいな色だったので自分のぴったりのベース見つけたって思って即決で買って。

佐竹：値段なんか気にせんと。

福田：めっちゃ安かったです。

佐竹：いちごのヒールよりは？

福田：いちごのヒールぐらい(笑)。でもベースって10万とか超えてくるんですよ。だから全然一桁だったので長く使おうって覚悟で買って。でもまだ何も揃えられてなくて、ピックも葵ちゃんのやつだしチューナーもないから携帯でやってるし。なので今集め出したところです。

佐竹：ゆくゆくは楽屋に背負ってくるんちゃう？

福田：レッスンの前とかに教室に行く時とかはベース持って行くんですけどその時はドキドキします(笑)。「朱里さんギター始めたんですか」って言われるからちょっとこっ恥ずかしいみたいな(笑)

佐竹：どういった曲とか練習するの？今どれくらい弾けるの？

福田：まだ曲までは行ってなくて基礎練なんですけど、ちょっと『夢力』のAメロやってみたり。

佐竹：いつか皆さんの前で披露があるよな？

福田：そうなんです。でも問題があって今葵ちゃんがベースじゃないですか。私はキーボードなんですよ。でも今村美月がギターだったけど今いなくなっちゃったので、私は葵ちゃんに「ギターとかいいんじゃない？」って「ギターいいかも」っていうそういう脳にさせてます(笑)

佐竹：なんでベースなの？ギターとか花形だったりするじゃん。

福田：私結構バンドが好きなんですけど自分が好きなバックドロップシンデレラっていうバンドさんがいるんですけどそのベーシストの方が女性でめっちゃかっこいいんですよ。いい女って感じで。

佐竹：女性がベースやってるのかっこいいよな。

福田：それ見て憧れてかっこいい女になりたいと思ってベース始めちゃいました。

福田：まず葵ちゃんに1回機材は全部返さなきゃいけないから、葵ちゃんが持ってるやつを一旦揃えようかなって思います。

佐竹：葵ちゃん全部持ってたんやね。

福田：葵ちゃん何でもできるので。

佐竹：葵ちゃんギター間に合いそうだね。

福田：歌も歌えるしギターボーカルいいかもしれない。リーダーだし。青い向日葵だし。って言ったら今本当にギター練習してくれてるんですよ。

佐竹：ギターも持ってるの？

福田：最近ゲットしたみたいで。しかもこの前配信でやってるのちょっと見たら「ベースは簡単だけどギターは難しい」って。

佐竹：弦が増えるもんね。

福田：私はこのベースで苦戦してるのに葵ちゃんにとっては簡単なんだって思ってやっぱすごいなって思いました。でも「ギターも難しい」って言いながら全然弾けてました。

福田：苺ちゃんの好きな所って、ただのアイドルオタクっていっぱいいるんですけどその中でも48グループのオタクでずっといてくれてるんですよ。なのでそこがすごい信頼できるなって思ってます。

佐竹：初めて48グループに触れたのはいつ？

北澤：小学校2年生ぐらいなんですよ。だから6歳7歳。

佐竹：何を見て？

北澤：AKB48さんがアイスのCMをしててそれで可愛いってなって始まったんですよ。

佐竹：それまでは全くアイドルっていう存在も全く興味なく？

北澤：そんなにあんまりでした。

佐竹：初めて直接見たのは？

北澤：その年ぐらいにはコンサートとかにお父さんに連れてってもらって行ったりしてたと思います。その時可愛いってなったのは篠田麻里子さんでそこが始まりで、でも私が好きになって結構すぐに卒業しちゃったんですよ。ちょっと悲しかったなみたいな感じでした。

佐竹：その中を経て48グループの一員ですよ！

北澤：そうなんです～(笑)

福田：48このグループに憧れてて、やっと憧れてた48グループっていうところのガッツが好きなんです。だからめげないんです。負けない姿勢を、何にでもくらいついてくるんですよ。

佐竹：じゃあちょっとうまく踊らなくてももっとやりますみたいな感じのガッツがあるわけ？

北澤：……

福田：ないの！？

北澤：あります！

福田：びっくりした(笑)。私はそう見えてるので苺ちゃんかっこいいなっていつも思ってます。

福田：勝手に四国観光大使のセトリを決める時に結構昔の曲とか言ってくれて、それが昔の公演曲だったりするんですよ。こいつ本物や！って思いました(笑)

佐竹：今って若い子も入ってきて、それこそ4期研究生とかも入ってきたりしたらAKB48の全盛期を知らない子達って結構いるよね。

福田：そうなんですよ。神7誰かわからないみたいな子もどんどん入ってきてるので、その状態で48を始めるのって私たちの感覚と違うんだろうなって思って。