【SKE48】「他のメンバーも見てほしい」相川暖花が心がけている発信方法

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【SKE48】「他のメンバーも見てほしい」相川暖花が心がけている発信方法
2025.09.26 ユリオカ超特Qのらっしゃい!Radio
【相川暖花】 パーソナリティ:ユリオカ超特Q
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大バズリ

ユリオカ:今年の4月ですかね。SNSで何かつぶやきがあって、何てつぶやいてんでしたっけ?
相川:「本日の握手会オタク約1名」ってつぶやいて。

ユリオカ:たった一人しかいなくて、その方の写真載せたんですよね。一般の方ですよね?
相川:そうです、一般のオタクの方。
ユリオカ:顔出しもオッケーということで。
相川:許可も取って載せたんですけど。
ユリオカ:そしたらそれが反応がどうだったんですか?
相川:35万いいねだったかな?5000万インプレッション。すごかったです!

ユリオカ:最初はそんな風になるとは思わなかったですか?
相川:思わなかったですね。ちょっとは反響があるだろうなって、これを見て会いに来てくださる方とかいたらいいなっていう風には。寂しかったんですけど。
ユリオカ:嬉しくはないですよね。
相川:でもその一人の方のおかげで自分は支えられてるなっていうのはあったし、一人で寂しい思いをしてても変わらないなっていうのでSNSに載せて、これ見て誰かが会いに行きたいと思ってくださったら支えたいって思ってくださったらいいなっていうので載せたんですけど思った以上の反響で。

相川:その日のうちに一番いいねに言ってたから、メンバーと一緒にいたんですけど太田彩夏さんとご飯食べててやばいよ1万行った!ずっと実況されてました。「やばい!2万いった!」って。家族からもLINEが来てて。
ユリオカ:僕なんかもあるよ普通に見ましたけどあの方の顔が脳裏に焼き付いて離れないんですよね。
相川:本当にいい方なんですよ!マジでいい笑顔!

ユリオカ:次はどういう感じになったんですか?
相川:5月6月どっちかな?それぐらいにtiktokを開設させていただいて。最初はVlog系を上げててそこからはちょっとおかしなことを(笑)。ダンス動画なんですけど。ずっと考えてたんですよ。メンバーみんな可愛いじゃないですか。可愛い子たちを後ろに置いて一人で激しく踊ってるのってちょっと面白いっていうか目を引くじゃないですか。っていうのはtiktokを始める前から考えててやりたいなって思っていたのでそういうのを投稿していたら。
ユリオカ:うまく繋がったというかこっちの方でももう1回。

相川「インプレッションが増えたので他のメンバーを載せたくて」
相川:でも面白おかしく載せないと見てもらえないじゃないですか。「この子達は可愛いです」みたいにやっても誰も別にファンの方以外は見たがらないだろうなっていうのを考えてどうしたら見てもらえるのかっていうのを考えたらやっぱりアイドルの日常的になるじゃないですか。自分もアイドルファンだったから意外とそういう裏側って、運営の方が作った日常系って作り込まれてるというか意外と面白みがないじゃないですか。
ユリオカ:確かにそうかもしれない。大先輩の松村香織さんとかが初めて自分で、ちょっと時代には早かったけど画期的だったもんね。
相川:それもめっちゃ面白かったから。やっぱりメンバー視点だからこそ面白いなって思っていたのでそういうので顔を出したいっていうので最初は作りました。

ユリオカ:それも下から、鼻の穴が映るアングルって普通は嫌がるじゃないですか。特にアイドルは嫌がるじゃないですか。あんまり好きな人いないだろうけど(笑)。それは逆にあえてというか?
相川:そうですね。興味を引こうと1秒でも長く見てもらおうと(笑)。でもちょっとシャイな部分があって、動画撮ってるってバレると恥ずかしいんですよ。だからちょっと。
ユリオカ:隠して?
相川:はい、隠し撮り風で。
ユリオカ:そしたら真下からになったんだ?

ユリオカ:メンバーも喜んでくれたでしょうね。
相川:こういうVlog系の動画でファンが増えたみたいな声をめっちゃ聞いて。

相川「北海道で4組に声かけられた」
相川:ファンじゃないただの女の子。やっぱり女の子の方が多いですね。女性の方が話しかけてくださって。
ユリオカ:どんな感じで言われるんですか?
相川:「相川ですか?」みたいな。
ユリオカ:そんな呼び捨てで?(笑)
相川:はい(笑)
ユリオカ:「相川ネキ」って呼ばれてるんだっけ。
相川:そうなんですよ。
ユリオカ:tiktokとかあの辺を見てるインフルエンサー的な。
相川:「tiktok見てます」みたいな、」メイク動画とか真似して買いました」みたいなの言われたりして。
ユリオカ:そういうのはどうですか?
相川:嬉しい!本当に今までない世界線だったので、名古屋パルコに私よく行くんですよ。名古屋パルコに行くとやばいです。めっちゃ話しかけられる!だからボサボサの時とかはちゃんとマスクをしていくようにしてました。

ユリオカ:メンバーの方が「髪の毛が乾いてない」みたいなのをおっしゃってましたけど。
相川:今日はさっき下で乾かしました。事務所にドライヤーを設置したんですよ。ここまで乾かしてこれないから。
ユリオカ:他の人はあまりそういう感じでやられてないと思うんですけど相川さんはその方がいいということで。
相川:ギリギリですね。
ユリオカ:今日の場合はアウトでしたけど(笑)

ユリオカ:でも普段も見られることがかなり増えて、油断できないでしょ?
相川:そうなんですよ!気をつけないといけなくて、気をつけます!
ユリオカ:何を気をつけますかね?
相川:やっぱり日頃の行い。
ユリオカ:見られてますよ。

相川:ラーメン食べたい。
ユリオカ:隣で声かけられますよ。
相川:危ない気をつけます。
ユリオカ:ありがたいけど。
相川:でも嬉しいことです。なかったことなので。メンバーとかもめっちゃ喜んでくれて。北海道もメンバーと一緒に歩いてたんですよ。8期生の坂本真凛、倉島杏実、野村実代、石黒友月と一緒にいて声かけられるたびに「ほののさん有名人!」みたいな(笑)
ユリオカ:SKEのことをそれで知ったって言うね。

チームS

相川:やっぱりみんな顔が可愛いですね。
ユリオカ:うちのチームは一番顔が可愛いと、そこは自信があると言い切れる。素晴らしい。
相川:結構一般の方とかSKEを見たことない方とかでもパッと見て可愛いって思う華がある感じのメンバーが、だから結構代表できるようなメンバーが集まってるかなって思います。
ユリオカ:リーダーも含め?
相川:いや私はちょっとあれですけど(笑)

相川:結構アイドルに対する理想像をちゃんと強く持ってる子が多いというか、こだわりがありますね。ちゃんとオンオフがしっかりしてて、アイドルとしてどう見せたいかっていう理想が強いからこそやっぱりパフォーマンスとかもそうだし自分のSNSの見せ方とかの結構ちゃんとアイドルアイドルしてる子が多いなって思います。

相川:私は逆にみんなの化けの皮を剥がす(笑)。かき乱していくっていう。
ユリオカ:みんながアイドルとしての王道を。
相川:貫いてる中その裏側も見せていくそういう立場なのかなって最近思い始めました。
ユリオカ:それは面白いってファンの人が見たくなる。
相川:ギャップ。
ユリオカ:リーダーとしてはなかなか珍しいスタンスだけど面白いかもしれないですね。

相川:「チームSが王道アイドルみたいなコンセプトで作られた」っていうのは大人の方から聞いてたんですけど。
ユリオカ:やっぱり違いって作るでしょうね。昔のEができた時も違いましたもんね。
相川:妹キャラみたいな。だとしたら相川は絶対違うじゃないですか。誰が見ても王道アイドルじゃないから。
ユリオカ:でも僕は最初から三色団子の頃から見てたのでだいぶ遠くに行ったなって、変な意味じゃなくて変わったなと思ってますよ。小学生で入った時はこんな感じだと思わなかったですよ(笑)
相川:変わりましたよね。でも11年目で変わってなかったらやばい人ですから。

相川「楽屋だと面白いのに舞台だと喋らなくなる子がいる」
ユリオカ:我々が知らないメンバーの面白いところで多分ありますもんね。
相川:そうですね、そこが結構悔しくて。かしこまっちゃってとかで普段の面白さが出ないっていうのがあるので。だからやっぱり楽屋裏とか裏側は私は投稿してるんですけど、そういうところで見せていきたいなっていうのはめっちゃ思います。新しい一面を。

ユリオカ:同期というと浅井裕華さんとかも我々ファンが知らないところが多分たくさんありそうですね。
相川:そうですね。あの方はありますね。色々隠し持ってる。本当にバレてないだけで(笑)。でも本人も「私面白くないから」ってめっちゃ気にしてて。
ユリオカ:ゆうかたんは面白くないって気にしてるんですか?
相川:気にしてるんですよ(笑)
ユリオカ:別に気にしなくていいでしょ(笑)
相川:気にしなくていいけど気にしてたから。
ユリオカ:面白いこと言いたいってことですか。
相川:そう(笑)
ユリオカ:違う意味で面白くないですか?
相川:つまんないのが逆に面白いんです。絶妙なラインなのが。
ユリオカ:いい感じのつまらなさっていうのはありますよね。非常に難しいんですけど一言で言ったらすごく面白くなるつまらなさっていうのが、見てて嫌じゃないというか。そういう感じは。

相川「リーダーだけど真面目な話は苦手。」
相川:そこは耐えながら頑張ってます。難しいなっていうのは思います。自分が常に結構ニコニコマンだし。
ユリオカ:コンサートの最後で終わりとしっかりしたことを言って曲振りみたいなのもありますもんね。
相川:それも苦手なんですよ。
ユリオカ:面白くわちゃわちゃわじゃなくてお礼と感謝と思いみたいなのを言って「聴いてください」みたいな、噛んでもいけないみたいな時がありますよね。
相川:最初の方が苦手だったんですけど最近はわりかしまだ許せるレベル(笑)。もうちょっとできるけど前よりは成長したかなって。
ユリオカ:リーダーとかキャプテンとかそういう役割が増えますもんね。
相川:まだ自分的に伸びしろあるなって思います。

ユリオカ:まだ若いですから。
相川:若くはないですよ!
ユリオカ:キャリアはあれですけど、まだ年上のメンバーいるでしょ?
相川:いますね。13期でも同い年の子が入ってきたんですよ。
ユリオカ:そういう時はどうするんですか?こっちから話しかけるんですか?
相川:話しかけますし、でもめっちゃびっくりしました。まだこっから始めることもできるのかって。
ユリオカ:そうだよ。
相川:って思ったら可能性は無限大だなって。

ユリオカ:入った頃のなりたいアイドル像っていうのはどんな感じだったんですか?
相川:自分は松井珠理奈さんに憧れてて、そのまま選抜メンバーとか常連で。
ユリオカ:AKBとしても活動してて名古屋代表してって感じですよね。
相川:そんなメンバーになりたいと思ってたので今回選抜メンバーに入って結構夢は叶ったっていう感じです。

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