【STU48】4期生オーディションに野口七海が審査員として参加。谷口茉妃菜「愛情生まれるだろうし私から推し変?」

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【STU48】4期生オーディションに野口七海が審査員として参加。谷口茉妃菜「愛情生まれるだろうし私から推し変?」
2025.09.22 STU48のすだちでキュン
【谷口茉妃菜】 パーソナリティ:野口七海
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4期生が加入

野口:やっと言えることがあるんですよ。
谷口:何ですか?
野口:私今回STU48の4期生さんのオーディションの審査員を務めていました!ようやく言えます。これずっと言っちゃいけなかったので言ってなかったんですけど、ようやくメンバーも発表されてこの話ができるということで解禁させていただきました。
谷口:すごい大役ですね。
野口:本当に!「やりませんか?」って言われた時に私でいいんですか!?って思って、すごい光栄なことをさせてもらいました。

野口:私がいいなって思った子もちゃんと入って。
谷口:いたんだ?
野口:ちゃんとメンバーになってました!嬉しかった!
谷口:じゃあ推し変の危機じゃん?私の。
野口:大丈夫(笑)。まひちゃんのこと大切だよ?
谷口:怪しい(笑)
野口:違う。もうそういう目線で見てないから。推しとかで見てないから。この子はどうなるかなって、STUがどうなるのかなっていうので見てるから、STUが将来的にこういう子がいたらいいなとかこういう感じになるかなとかそっちの目線だから大丈夫。
谷口:確かにそれは分かるのよ。でもやっぱもしかしたら七海さんが、その子に丸つけたでしょ?
野口:つけた。
谷口:その丸をつけたから受かってる可能性もあるからって思ったら愛情が違くない?
野口:でもこの子は受かるだろうなって思った子だったの。だからすごい嬉しかったし、確かに応援したくはなるよね(笑)
谷口:ほら!もうすでにちょっと違うでしょ!色眼鏡が入ってるでしょ?
野口:でもまひちゃんは特別だよ。だって私たち何年の仲よ?
谷口:そりゃそうだけど。
野口:大丈夫。そんな簡単に推し変したりしないから。ペンライトの色もいつも緑とオレンジでしょ。
谷口:確かにまだね。
野口:大丈夫だから。他の色だったらこうやって隠すから(笑)

野口「STU愛がある子に入ってほしいって思った」
野口:ただ単に「アイドルなりたい」じゃなくて、ちゃんとSTUに入りたい子が入ってくれたらいいなっていうのはすごいあったかな。
谷口:でもやっぱり「好きじゃない」とは言わないじゃないですか。もし私が受ける側でも「STUのこと好きじゃないです」とは言わないと思うんですよ。「好きです」って言うと思うんですけど。どこを本当の好きとか愛で。
野口:わかるよ!もうわかる!しゃべったらすぐにわかるよ。この子STUの表面しか知らないなとかでもあまりわかってないんだろうなっていうのも全然あったよ。本当に色々思ったね。この子いいなとかいそうだなとか頑張ってるなとか面白いなとか。

野口:あとアナウンサーもしてるからそういう子たちはいっぱい見てきてるから、いろんな思いがあって今回審査員をさせていただいたんだけどすごく楽しかった。良い経験をさせてもらったなって思いました。だから4期生を見る目はやっぱりちょっと違うよね。結構もう覚えられてるもん。名前とか顔がわかる。
谷口:確かに私より覚えてるんじゃない?
野口:まひちゃんより覚えてると思う。

野口:大人っぽい子もいれば若い子もいっぱいいるらしい、結構幅が広いなって思った。まひちゃんはどう思った?
谷口:すごい今時の顔ちっちゃくて足長くてみたいな子がいっぱいいて、これがジェネギャってなりました。
野口:でもまひちゃんとかもああいう空間的に緊張する中でちゃんと自分を出せる子ってすごいなって思った。やっぱりみんな入ってきてああいう場面って緊張するじゃん。知らない人もたくさんいるし、だからそういうのってすごいなって思ったよ。

谷口:でも一概に全部がうまくいってるから、めちゃくちゃ目立ってるからいいってわけではないじゃん。目立ち方ってそれぞれなんだなって。
野口:ハプニングを印象に変えられてる子もいたし、そう思うと別にあの場で100点が出せなくてもやっぱり印象に残ったりとかそういうのは確かにあったかもね。ハプニングもちゃんと自分のものにできるかっていうのも運の強さもあると思うし、その切り返し力じゃないけど、でも喋れないからといって悪いわけじゃないしだからすごい面白かった。

野口:まひちゃんもこうやって頑張って勝ち抜いてきたんだなって思うと感慨深かったです。そういうことも結構よぎったかな。
谷口:そう言われると懐かしい。
野口:思い出す?
谷口:思い出すけど何したとか覚えてなくて。
野口:面接の会場はどこだった?
谷口:徳島で10人選ばれて広島に行くみたいな。
野口:そう思うとすごいよね。

谷口:私の時は自己PRとかあったと思うんやけど、でもその当時もそんな特技とかもなかったし何やったんやろうって思って。
野口:でも今も1期生としてそこにいるわけでしょ。そう思ったらすごいよね。
谷口:それを覚えとったら教えてあげられるのに本当に覚えてないから、これからどんなことが起きるかわからないけど全部ちゃんと覚えておこうって思う。

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