【HKT/STU】グループを超えたトークバトル。痛々しい話もありつつ優勝は?【栗山梨奈・田中伊桜莉・高雄さやか・宗雪里香】
2025.09.19 AKB48グループのオールナイトニッポンX
【栗山梨奈 田中伊桜莉 高雄さやか 宗雪里香】
3位決定戦
栗山「同い年のいとこが高校生の時に自転車で壁と接触」
栗山:自転車のハンドルがお胸の方にガツンと当たっちゃったらしいんですよね。痛いじゃないですか。痛いなと思いながら家に帰って、そういうぶつけた場所とかではこっそり確認して見るじゃないですか。確認したらお胸のトップ部分がハンドルが当たったせいで半分ぐらいちぎれちゃったらしくて。私はその話を聞いてからそんなお胸のトップってそんな簡単にちぎれるんだって思って。そこからというものプールに行った時とかそれ以外にも怖くて仕方ない!見るのも怖い!男性とかよくありがちなんですけどぽちょっと出てきてるのあれすら見るのが怖くて。私はこれを名付けてチクハラと呼んでおります。乳首ハラスメントの略。皆さん是非ハンドルには気をつけてください!
田中:(スタッフさんが)「ちぎれたものは捨てたの?」
栗山:それはスタッフ楽しみですか?捨てたわけではないらしいんですけど、これも聞いた話なので実際見てはないんですけど、多分捨てたと思うんですけど再生するらしいです。
田中:すごい!
栗山:最終的に周りのものが集まってちゃんと元に戻る再生するらしくて、人間ってすごいなって思いましたよ。
宗雪「小さい頃から憧れていたドラムを習い始めました」
宗雪:私は冷やし中華で認知されただけでジムに行きづらくなるぐらい内向的な性格なので習い事とか向いてないんですけど、最近ドラムを習い始めました。経験はゼロです。なので先生に「1から教えてください」とお願いしたら最初から教えてくれたのですが、思ったよりスムーズに叩けてやりたかった曲までできました。すると先生が何度も「本当にドラム経験がないの?」と不思議そうに聞いてきました。その時に私はふと思い出しました。私は太鼓の達人を10年以上やっているのを。と思ったのですが音楽経験を聞かれて「ゲームセンターでやっていました」なんて言っていいのかわからずずっと悩んでいたら気まずいままレッスンが終わってしまいました。そして気まずいまま終わったので今通っているのは別のドラム教室です!
栗山:いろんなところ転々としてる。それで若干冷やし中華引きずってる(笑)
田中:いずれジムも転々としちゃうかもしれないですよ(笑)
田中:ではジャッジをお願いします。……2対1で宗雪里香さんの勝利です!
宗雪:よかった!
栗山:全然納得いかないんですけど。結構渾身の。
田中:衝撃はすごく。
(スタッフから「痛い」)
田中:「痛い」という感想が。
栗山:確かに、話してる時に一応スタッフさんの顔色を伺おうと思ってちらっと見たらみんな若干お胸を抑えてた(笑)。じゃあ最下位か。
高雄:爪痕残しましたね。
栗山:聴いてる皆さんびっくりしてると思いますが栗山こんなやつです。
決勝戦
高雄「カニ大好き家族で食べ放題ビュッフェに」
高雄:大きくていっぱい食べたんですよ。おかわりして食べておかわりして食べてっていうことを繰り返して、そしたら「どうする?次頼む?」ってなったんですけど「食べ放題だし頼もう」って頼むんですよね。そしたら奥から黒服のスタッフさんが出てきて「すみません今カニを解凍する時間があって40分ぐらいかかるんですけどどうしますか?」って聞かれて、40分かって思ってたら私の父が即答で「待ちます」って言って待つことになったんですね。
高雄:実際40分ほどかからないぐらいで出てきて、出てきたって思ったんですけどそれがびっくりするぐらいちっちゃくて。これはそういうことかって察してたんですけど、食べて「じゃあ次どうする?」ってなったんですよね。そしたらいつの間にか結構広い店内だったんですけど店員さんが1人もいなくなってて、殺風景になってて私たちしかいないってなったので諦めて帰りました。食べ放題なら食べ放題であって欲しい(笑)
栗山:ちゃんとお金は払いましたよね?
高雄:払いました!そんな私たち怪物じゃないです(笑)
栗山:もしかしたら今の感じ的に勝手に帰っちゃったのかなと、店員さんいないし行けるかなみたいな。
高雄:ちゃんと健全です(笑)
田中「やらかし多い7年目。ピンヒールがステージの隙間に」
田中:そのピンヒールが抜けなくて、でも踊ってるから移動しないといけないじゃないですか。移動しないといけない、でもピンヒールが動かないどうしようって思った結果私は片足だけ裸足でステージ上を歩いて戻るっていうことをして、その時はもう入ってすぐだったのではけた瞬間に泣いてしまったんですけど、でも偉大な先輩が着替えてた途中にも関わらず演出家の方が「行け」って言って着替えてる途中だったんですけどその先輩が走って私がはまっていた靴を取って引き抜いてくれて無事に履かせてくれるっていうことがあったり。
田中:私は手汗をかきやすいタイプでしてコンサートで一生懸命踊っていて、手汗もどんどんいっぱいかいてきちゃうんですよ。それでふとした時の振りでマイクと手がぶつかってしまって。そしたら客席に私の持っていたマイクが吹っ飛んでしまってゴロゴロって飛んでしまってお客さんの目の前に私のマイクが落ちてしまって、まだ曲の途中だったので拾いにも行けないし、マネージャーさんも近くにいたんですけどマネージャーさんも渡すか渡さないかずっと悩んでて、結局マイクを持ってないんですけど持ってる風で最後まで踊り続けるっていうのをやったことがありまして。でもそこからは自分の手汗が怖くて怖くて、でもそういうことを考えると今もなんですけど手汗をかいてきちゃって、そこからは本当にステージ上に上がって1秒に1回ぐらいは衣装のスカートで手汗をふっていうのが止まらなくて今でも怖いです。
栗山:しかもこれやらかしたのが結構初期の段階で、本当に加入して1年か経ったか当たってないかぐらいのコンサートでやらかしてます。
田中:本当にトラウマです。
栗山:裏に帰ってきて大泣きしながらずっと泣いてました。
宗雪:ハプニングとかも面白いなって、意外とSTUはないよね。
高雄:こんなにやらかしはないかもしれない(笑)
栗山:何かしらちょこちょこと。
田中:ちょこちょことやらかしてしまって。
高雄:うっかりさん。
宗雪:でも楽しそう。
栗山:ハプニング楽しそう?
高雄:横で見るのは?(笑)
田中:今となっては笑ってお話ができるので。
栗山:本当に先輩に感謝だよね。
田中:本当にありがとうございます!
栗山:すごい勢いで床から引っこ抜いてたもん。
栗山:でも私思ったんですけどインパクト的には絶対に私のおちくびトークの方が。
高雄:まだ?
田中:結構引きずってる(笑)
栗山:結構引きずってるし、多分だけど私たちが今喋っとる部屋にいるスタッフさんは多分私のトークが好きだと思う。
田中:一番響いてると?
栗山:だって一番質問私に聞いてきたもん。
田中:確かに質問の数が違いましたね。
高雄:追加質問ありましたね。
栗山:あっ、先に進めということで(笑)
栗山:ということで結果を発表したいと思います。結果は2対1で……HKT48田中伊桜莉ちゃんの勝ちでーす!おめでとうございます!
田中:ありがとうございます!