【HKT48】珍しい苗字を持つ地頭江音々と梁瀬鈴雅の特殊なエピソード

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【HKT48】珍しい苗字を持つ地頭江音々と梁瀬鈴雅の特殊なエピソード
2025.07.23 Kiss & Ride
【地頭江音々 梁瀬鈴雅】 パーソナリティ:小林大河
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珍しい苗字

小林:初めて聞くお名前なんですよ。
地頭江:そうですよね。私、宮崎県出身なんですけど、私も家族しか聞いたことないです。
小林:地頭江一族を他に見たことがない。
地頭江:そうなんですよ。ちょうど本当、10年ぐらい前に親戚がフェイスブックとかが流行りだした時に、SNSで地頭江さんを見つけて連絡を取ってみたらしいんですよ。「同じ苗字、珍しいね」みたいなって話を聞いてったら、結局遠い親戚だったんですよ!
小林:やっぱり繋がるんですよね。
地頭江:結局やっぱり一族しか本当に残ってないんだと思います。

小林:そして梁瀬鈴雅さんも、この梁瀬の「梁」とかすごい字ですよね。
梁瀬:珍しくて、「柳」の方が多分多いんですよね。
小林:この漢字は?
梁瀬:「棟梁」の「梁」。
地頭江:かっこいい(笑)
梁瀬:電話で伝える時は「棟梁の梁の梁瀬です」っていつも伝えてるんですけど。

小林:そっから鈴雅さんのこの「鈴」は「鈴」に「みやび」じゃないか、これは。
梁瀬:「みやび」です。
小林:ですよね、で「鈴雅」と。
梁瀬:はい、なかなか珍しい。
小林:お二人とも初見ではなかなか読まれにくい。
地頭江:そうですね。

地頭江:私、鈴雅ちゃんの名前の話ですごく好きなのがあって、やっぱ見た時に、多分男性か女性か分かんなくて、「やなせすずまささん」って呼ばれたそうです(笑)
小林:確かに読める!

梁瀬:ピアノのコンクールで入賞した時に名前呼ばれたんです、「やなせすずまささん」
地頭江:私、病院か何かだと思ってた(笑)
梁瀬:コンクールで入賞して「すずまさ」って呼ばれて出て行って、もう向こうの方の気まずい顔が忘れられないですよね。
地頭江:「おんなのこだったっか」っていうね(笑)
小林:ざわざわしますよね。「え、あいつ鈴瀬か」って(笑)。いやそれは面白い。

なぜ福岡に

小林:神奈川から福岡の博多を拠点に活動するっていうことになりまして、どういう思いで鈴雅さんは移ってらっしゃるんですか?
梁瀬:そうですね。やっぱり私はもともと神奈川に住んでた時から48グループが本当に大好きで、もともとずっとオタクをしてたんですよ。で、その中でも特にHKTが大好きで、そこでコロナ禍の時にHKT48の6期生オーディションが開催されますっていうので、もうなんか運命を感じたというか、ビビッときて加入しました。
小林:もう一念発起して「いったろ」って。
梁瀬:はい、そうなんです。
小林:でもそこで今まさにいらっしゃるわけですから、すごいですよね。
梁瀬:本当になんか、全ての出会いに感謝というか。

小林:玲也さんはどんな後輩ですか?音々さんからすると。
地頭江:鈴雅ちゃんは本当に気高い猫ちゃんみたいな(笑)。最初加入した時は、やっぱもう身長もありますし、すごいスラッとしてて。やっぱ気品があって、もう隙がないみたいな感じだったんですよ。もう後輩というかは別グループのアイドルさんみたいな、すごいなんか隙がない感じだったんですけど。
小林:言われれば確かに、なんかエレガンスキャットの感じがありますね。
地頭江:でも最近はメンバーに心を開いてきてくれて、大きな口を開けて笑ってくれたりとか、なんか素の感じで喋ってくれてる感じが「私たち受け入れてもらってるよ」みたいな感じで、嬉しくなるような、そういうなんかこう本当に気高い猫ちゃん懐いてくれて嬉しい、みたいな気持ちにさせてくれますね。

ニックネーム

梁瀬:私はスターウォーズの「鈴雅姫」って、そこからとって「姫」って呼ばれてます(笑)
地頭江:うちにはたくさん姫がいらっしゃって(笑)
小林:多いでしょうね、そうですよね。

地頭江:私は普通に「音々ちゃん」なんですけど、先輩で一人だけ「ぢっちゃん」って呼んでくださる先輩が。
小林:「地頭絵」の「ぢ」。多分発音的には「ち」に濁点の方ですよね。
地頭江:そうです。「じっちゃん」です。一人だけなんですけど、浸透はしないっていう(笑)

卒業発表

小林:ご卒業決めたのは、どんな思いからなんでしょう?
地頭江:私はですね、そうですね。結構前から「なんかアイドルやりきったな」って思った気持ちはずっとあったんですけど、それ以上になんかこう6期生鈴雅ちゃんとか、6期生とか、最近1年前ぐらいに入ってきた7期生とかが、今もうグループの3分の2を占めてるんですよ。メンバーの子たちを見てると、なんかこう未来が楽しみすぎて。私はもともと48オタクだったので、アイドルオタクだったので、私が卒業してこの子たちが引っ張ってくグループを外から見るのが楽しみだなってふとした時に思ってて、「あっ今が辞めるタイミングなんだな」と思って卒業決めました。
小林:そういう気持ちに自分で気づいたんですね。
地頭江:そうですね。

小林:玲也さん、音々さんどういう風に送り出したいですか?
地頭江:そうですね。やっぱり音々さん、言ってらっしゃったように、後輩を見るのがすごく好きってずっと言ってくださってて。例えばコンサートだったりライブだったりで、目立つポジションとか重要な役割を後輩に譲ってくださるような先輩なんですよね。
小林:かっこいいですよね。
地頭江:だからこそ、もうご卒業そして最後のシングルということで、ねねさんがもう悔いのないというか、本当にもう譲らせない、音々さんに全てアイドル最後までやり切って欲しいなと思うので、そのお手伝いができればなと思いますし、私も全力でやりきりたいなと思ってます。

小林:本当、鈴雅さんおっしゃる通り。さっと後輩にちゃんと譲るっていうのは、なかなかこうなんていうんですかね、あっさりというか綺麗にするって難しいことだと思うんです。タイミング的にも自分の折り合い的にも。それができるって、本当に悔いのないステージを今まで積み重ねてきたからなんだなって思いました。
地頭江:ありがとうございます。

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